4月24日開始 界 霧島で味わう霧島茶三昧滞在
ベストカレンダー編集部
2026年3月5日 13:31
霧島茶三昧滞在2026
開催期間:4月24日〜6月19日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
鹿児島・界 霧島が提示する新茶体験型宿泊プランの全容
星野リゾーツの温泉旅館ブランド「界」の鹿児島・霧島施設「界 霧島」は、荒茶生産量が全国1位の鹿児島で新茶を中心に据えた宿泊プラン「霧島茶三昧滞在2026」を、2026年4月24日から2026年6月19日まで提供します。本プランは、現地の茶文化や生産者との連携を踏まえた体験プログラムを組み合わせ、霧島茶の香りと旨み、技を宿泊滞在中に味わえる構成です。プレスリリースは2026年3月5日11時00分付で発表されました。
本稿はプレスリリースの内容を整理し、体験の流れ、料金・予約条件、現地の背景となる茶文化の特性や関連情報を充実して伝えます。プランには新登場となる「新茶テイスティング」をはじめ、食体験、農家での茶摘み・釜炒り体験、オプションで上生菓子と茶器を用いた時間など、複数の要素が含まれます。
提供期間・基本料金・定員
本プランの提供期間は2026年4月24日~2026年6月19日です。料金は41,950円〜(2名1室利用時 1名あたり、税・サービス料込)から設定されています。定員は1日あたり4名で、特に新茶摘み体験は定員制のため早めの予約が必要です。
含まれる内容は以下の通りです。
- 霧島茶飲み比べ体験(新茶テイスティング)
- 朝のお茶漬け(新茶使用)
- 新茶摘み・釜炒り茶体験(ヘンタ製茶にて開催)
- 夕食、宿泊(1泊)
予約は公式サイトにて、宿泊日の6日前までに行う必要があります。新茶摘みは天候によって開催できない場合があります。
新茶テイスティングと、食を通じた霧島茶の提示
本プランの目玉の一つが、新たに導入された「新茶テイスティング」です。客室で3種の霧島茶を飲み比べ、好みの茶葉を選んでからカクテルとして仕立てるという流れが組まれています。
飲み比べではそれぞれの茶葉の香りや旨みを感じられるよう、抽出時間と温度にこだわりスタッフが一杯ずつ丁寧に提供します。3種の比較を経て、選んだ茶葉を用いて以下のようなドリンクに仕立てます。
- 新茶×本格焼酎のアルコールカクテル
- 新茶×黒酢のノンアルコールカクテル(お酒を飲めない方も体験可能)
新茶の風味と鹿児島の特産を掛け合わせることで、地域性を反映した味わいの再発見を促します。客室でゆったりと飲み比べが行えるため、温泉滞在の合間に自分の好みを探る設計です。
朝の食体験:霧島茶のお茶漬け
朝食の目玉として提供されるのが、同テイスティングで選んだ新茶を使ったお茶漬けです。具材には茶葉で育てられたカンパチを使用し、茶に含まれるグルタミン酸と魚に含まれるイノシン酸が相乗効果を生む組み合わせとなっています。
付け合わせは以下の通り用意され、鹿児島ならではの旨みを凝縮した一膳となっています。
- 麦味噌とかつお節の味噌玉
- 桜島大根の漬物
このお茶漬けは、選んだ茶葉の風味を朝食という場面で活かすことで、飲料としての新茶だけでなく食材としての活用も体験できるメニューです。
茶摘み・釜炒り体験と地域生産者との連携
プランには、霧島連山に囲まれた茶畑での実地体験が組み込まれています。会場は地元農家「ヘンタ製茶」。標高200〜300メートルに位置する畑で新茶摘みを行い、摘んだ茶葉を熱した鉄の釜で炒る釜炒り茶作り体験が体験できます。
ヘンタ製茶の茶畑は無農薬または有機栽培で育てられており、爽やかな香りが特徴です。釜炒りの工程では、直火で熱した鉄の釜から立ち上る香ばしい香りを感じながら、生産者の技を直接学べます。出来上がった釜炒り茶はお土産として持ち帰ることができます。
体験の流れと注意点
体験は屋外での作業を含むため、天候や季節の条件によって開催可否が左右されます。新茶摘みは天候により中止になる場合がある旨が明記されています。
参加は定員制(1日4名)で、宿泊者向けにスケジュール調整が行われます。農家直伝の指導を受ける形で、収穫から仕上げまでのプロセスを体験することができます。
滞在モデルスケジュール、料金・予約、施設情報
以下に示すのはプレスリリースに掲載された滞在スケジュールの例です。実際のスケジュールは滞在日程や施設の調整によって変わる場合がありますが、滞在中に体験できる流れを把握できます。
1日目の夕方から翌日午前にかけて、温泉、夕食、地元の芸能鑑賞、そして翌朝の体操や新茶を使った朝食などが組み込まれています。
- 1日目
- 15:00 チェックイン
- 15:45 新茶飲み比べ、霧島茶カクテル
- 17:30 入浴(湯浴み小屋で景色を眺めながら)
- 19:30 夕食(黒豚のしゃぶしゃぶ)
- 21:15 ご当地楽「天孫降臨ENBU」を鑑賞
- 22:00 就寝
- 2日目
- 07:00 現代湯治体操(呼吸を取り入れた体操)
- 08:00 入浴(交感神経を高める)
- 09:00 朝食(新茶のお茶漬け)
- 10:00 茶一杯(オプション)で上生菓子とともにお茶を楽しむ
- 11:00 チェックアウト
- 13:00 ヘンタ製茶の茶畑で新茶摘み・釜炒り茶体験
料金・予約・施設情報の詳細
プラン料金は前述の通り41,950円~(2名1室利用時 1名あたり、税込・サービス料込)。基本宿泊料金の目安は1泊31,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)と案内されています。
予約は公式サイトで、宿泊日の6日前までに手続きを行う必要があります。オプションの「茶一杯(ちゃいっぺ)」は、鹿児島県姶良市の御菓子司「あじ福」による界 霧島オリジナル上生菓子と霧島茶のセットで、料金は1,000円(税・サービス料込)。当日フロントで予約が可能で、提供場所は客室です。
界 霧島の所在地・連絡先等は以下の通りです。
- 所在地:〒899-4201 鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21
- 電話:050-3134-8092(界予約センター)
- 客室数:全49室
- アクセス:【電車】JR 霧島神宮駅より車で約15分、【車】鹿児島空港より約45分
- 公式URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikirishima/
霧島茶を取り巻く背景と界ブランドの位置づけ
鹿児島県は荒茶生産量で全国1位を占める茶の主産地です。地元には「茶いっぺ飲んでいっきゃんせ」という言葉があり、日常的なお茶文化が根付いています。荒茶とは収穫し製茶したままの茶で、茶本来の形や成分が残ることが特徴です。霧島茶は昼夜の寒暖差と朝霧が立つ独自の自然環境のもとで育まれ、滋味と香りの高さ、澄んだ水色が特徴とされていますが、全国的な認知度は十分とは言えないとの指摘があります。
「界」は星野リゾーツが展開する温泉旅館ブランドで、地域の文化や伝統工芸を紹介する「ご当地楽」や「ご当地部屋」などの取り組みが特徴です。プレスリリースでは、2026年に「界 草津(群馬)」「界 宮島(広島)」「界 蔵王(山形)」の新規開業と、「界 松本(長野・浅間温泉)」のリニューアルオープン予定が明記されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提供期間 | 2026年4月24日~2026年6月19日 |
| 料金(プラン) | 41,950円~(2名1室利用時、1名あたり、税・サービス料込) |
| 含まれるもの | 霧島茶飲み比べ体験、新茶テイスティング、朝のお茶漬け、新茶摘み・釜炒り茶体験、夕食、宿泊 |
| 定員 | 1日4名 |
| 予約 | 公式サイトにて宿泊日6日前までに予約 |
| オプション | 「茶一杯(ちゃいっぺ)」:界 霧島オリジナル上生菓子+煎茶セット、1,000円(税・サービス料込)、当日フロント予約、場所:客室 |
| 茶摘み会場 | ヘンタ製茶(標高200~300m、無農薬または有機栽培)、釜炒り体験あり、お土産の釜炒り茶持帰り可 |
| 宿泊施設 | 界 霧島(鹿児島県霧島市)、客室数49室、電話050-3134-8092、アクセス:JR霧島神宮駅より車で約15分、鹿児島空港より約45分 |
| 備考 | 新茶摘みは天候により開催できない場合あり |
この記事ではプレスリリースの情報を基に「霧島茶三昧滞在2026」の内容を整理しました。提供期間や料金、体験の構成、予約や定員、開催地であるヘンタ製茶の栽培条件や釜炒り工程、オプションの内容まで、発表された情報を網羅的に記載しています。
出典:星野リゾーツ プレスリリース(2026年3月5日発表)。プランの詳細や最新の空室・開催状況、予約方法は公式サイトをご確認ください。