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コンビニ利用実態まとめ:週1回以上45.9%

コンビニ利用調査2026

開催期間:2月25日〜2月26日

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コンビニ利用調査2026
みんなどれくらいコンビニ使ってるの?
全国20〜69歳、1,100サンプルの調査で週1回以上の利用は45.9%。男性20代は50%超でほぼ毎日利用する人も多く、ATM利用や食事目的など利便性が日常化を後押ししている。
コンビニに求められてるサービスって何?
利用者は“お得感”を強く求めており、上位はキャッシュレスでのポイント増量、レシートクーポン・無料引換券、同価格で増量キャンペーン。女性は店内調理の焼き立て商品やスイーツにも関心が高い。

コンビニ利用の現場:頻度と立ち寄り理由に見る日常化の実像

株式会社クロス・マーケティングが2026年2月25日~26日にかけて実施した「コンビニエンスストアに関する調査(2026年)」では、コンビニが日常生活に深く浸透している実態が浮かび上がりました。全国20歳~69歳の男女1,100サンプルを対象としたインターネット調査(セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)の結果、週に1回以上コンビニを利用する人は45.9%にのぼり、特に男性20代では週1回以上利用する割合が50%を超え、毎日に近い頻度で訪れる人も多いという結果が出ています。

利用者の来店シーンおよび入店後の行動は、利便性に直結する項目が上位を占めました。トップ3は「ATMを使うとき」「お腹がすいた・何か食べたくなったとき」「コピーや公的証明書などの印刷・発行をしたいとき」で、性年代別に細かな差異が見られます。

コンビニに行くのは「ATM利用」と「お腹がすいた」時 買い物後に「思ったより高い」と感じた経験は76% 画像 2

性年代別の立ち寄りシーンの特徴

世代と性別による傾向には明瞭な違いが確認されました。男性60代はATM利用や夜間などの時間帯に依存した利用が高く、若年層は日常消費や食事ニーズが目立ちます。

女性の年代別では、20~30代が期間限定フェアに反応しやすく、40代は「お腹がすいた」ケースでの利用が目立ちます。50代はスーパーに行けないときの代替手段としての利用、60代は公共料金支払いのための訪問が相対的に高いことが確認されています。

  • 男性20代:週1回以上利用が5割超、ほぼ毎日の利用者も多い
  • 男性60代:ATM利用、夜間の来店が高い
  • 女性20~30代:期間限定フェアへの関心が高い
  • 女性40代:食事ニーズでの来店が高い
  • 女性50代:時間の制約でスーパーに行けない時の代替利用が高い
  • 女性60代:公共料金の支払いで来店する割合が高い
コンビニに行くのは「ATM利用」と「お腹がすいた」時 買い物後に「思ったより高い」と感じた経験は76% 画像 3

商品選択の傾向:プライベートブランド(PB)とナショナルブランドの使い分け

コンビニでどのような商品をプライベートブランドで購入するかについては、商品カテゴリーによって選択傾向が明確に分かれました。「水・ミネラルウォーター」「お茶」ではPB商品を選ぶ人が半数を超える

この結果は、飲料のカテゴリーではブランド慣れや品質期待が購買選択に強く影響していることを示唆します。PBは価格競争力や品揃えの差別化に貢献する一方で、嗜好性の高い飲料分野ではブランドの信頼性が購買を左右していると考えられます。

PBを選びやすい商品
水・ミネラルウォーター、お茶(いずれも半数超がPBを選択)
PBを選びにくい商品
コーヒー、ジュース(PBを選ばない人が約7割弱)
コンビニに行くのは「ATM利用」と「お腹がすいた」時 買い物後に「思ったより高い」と感じた経験は76% 画像 4

買い物後の価格実感と求められる施策:割高感と“お得感”への要望

買い物後に合計金額を見て「思ったより高い」と感じた経験については、全体で76.2%が「思ったより高い」と感じたことがあると回答しました。特に中高年層の価格感覚の厳しさが顕著で、男性50~60代および女性40~60代は8割以上が割高と感じています。

こうした価格実感を背景に、利用者は“お得感”を実感できる商品やサービスを求めていることが明らかになりました。上位に挙がった希望は、キャッシュレス決済でのポイント増量、レシートに印字されるクーポン・無料引換券、値段はそのままで容量を増やすキャンペーンなど、直接的な金銭的メリットや実質的な増量を伴う施策です。

コンビニに行くのは「ATM利用」と「お腹がすいた」時 買い物後に「思ったより高い」と感じた経験は76% 画像 5

求められるサービスの詳細と性差

男女別の関心差では、女性が受け取りやすい付加価値型サービスへの関心が高いことがわかりました。特に店内調理による商品やスイーツ系メニューに対する期待が目立ちます。

具体的な要望の上位は以下の通りです。

  1. キャッシュレス決済でポイント増量
  2. レシートに印字されたクーポン・無料引換券
  3. 値段そのまま増量キャンペーン
  • 女性の関心が高い項目:レシートクーポン、店内調理の焼き立てパン・ピザ、コールドスイーツ、スムージー・フラッペなど
  • 女性は利便性だけでなく、専門店のような本格的な味わいを求める傾向が示唆される
コンビニに行くのは「ATM利用」と「お腹がすいた」時 買い物後に「思ったより高い」と感じた経験は76% 画像 6

調査項目・方法と企業情報:結果の信頼性と参照先

本調査の設計と実施方法、調査項目については以下の通りです。調査はインターネットリサーチで、全国47都道府県の20~69歳の男女を対象とし、有効回答数は1,100サンプルです。調査期間は2026年2月25日(水)~26日(木)でした。

調査項目は利用頻度、立ち寄るシーン・入ってからの行動、商品購入時のPB選択の有無、買い物後の価格実感、あったら買ってみたい商品・利用したいサービスなど、多面的にコンビニ利用を把握する構成です。詳細なクロス集計表やレポートはクロス・マーケティングの公開ページにて参照できます。

調査手法
インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域
全国47都道府県
調査対象
20~69歳の男女
調査期間
2026年2月25日(水)~26日(木)
有効回答数
本調査1,100サンプル

調査結果および詳細データは以下のリンクで公開されています。引用・転載時には同社クレジットの明記が求められています。

本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記するよう求められています。例として「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」という表記が挙げられています。

調査の要点まとめ

以下の表は本記事で取り上げた調査の主要データと示唆を整理したものです。数値や期間、問い合わせ先などの基本情報を含めています。

項目 概要
調査名 コンビニエンスストアに関する調査(2026年)
調査期間 2026年2月25日(水)~26日(木)
調査方法 インターネットリサーチ(QiQUMO使用)
対象・有効回答数 全国20~69歳の男女、1,100サンプル
週1回以上利用率 45.9%(男性20代は50%超、ほぼ毎日利用者も多い)
来店トップ3の理由 ATM利用/お腹がすいた・食事目的/コピー・印刷・発行
PB選択の傾向 水・お茶はPB選択が半数超、コーヒー・ジュースは約7割がPBを選ばない
買い物後の割高感 「思ったより高い」と感じた人は76.2%。男性50~60代・女性40~60代は80%超
求められるサービス キャッシュレスポイント増量、レシートクーポン・無料引換券、同価格で増量キャンペーン等。女性は店内調理の焼き立てパン・ピザ、コールドスイーツ、スムージー・フラッペへの関心が高い
発表元・企業情報 株式会社クロス・マーケティング(所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F、設立:2003年4月1日、代表:五十嵐 幹)
問い合わせ先 株式会社クロス・マーケティング 広報担当マーケティング部 TEL:03-6859-1192 FAX:03-6859-2275 E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp
参照リンク https://www.cross-m.co.jp/report/trend-eye/20260304conveniencestore

本記事は、クロス・マーケティングが公表したリリースの内容を基に構成しています。調査結果の詳細やクロス集計表は公開先の資料で確認できます。引用・転載の際には同社のクレジット表記が求められています。