小学生が3カ国を巡る多文化体験イベント
ベストカレンダー編集部
2026年3月4日 16:11
世界とつながる一日
開催日:2月21日
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小学生が“旅する気分”で体験した一日の構成と会場の様子
2026年2月21日(土)に開催された「世界とつながる一日。旅する気分で多文化体験!」は、コンフォートホテルの公式Web会員制度Choice Guest Club(TM)の会員のお子さま(小学生)17名が参加する形で実施されました。会場は東京都港区のTKP田町駅前カンファレンスセンター11階で、時間は10時から12時30分まで行われました。
当日は保護者同伴での参加が前提とされ、参加費は無料でした。会場内はブースを巡る形式で運営され、子どもたちは高校生のサポートを受けながら、まるで短い世界旅行をしているかのように各国の遊びや文化に触れる構成となっていました。
開催概要(日時・会場・参加情報)
本セクションではイベントの基本情報を整理します。以下の要素は主催側の発表どおりです。
- 名称:世界とつながる一日。旅する気分で多文化体験! 世界の“たのしい”をめぐる旅へ、さぁ出発!
- 会場:TKP田町駅前カンファレンスセンター11階(東京都港区芝5-34-7田町センタービル)
- 日程:2026年2月21日(土)10:00〜12:30
- 参加者:Choice Guest Club(TM)会員のお子さま17名(保護者同伴)
- 参加費:無料
- 協力団体:認定NPO法人カタリバ
募集は抽選方式で行われ、45名の応募があり、当選倍率は約2.6倍でした。運営には外国にルーツを持つ高校生が企画・運営に関わり、参加する子どもたちとの直接的な交流を促進しました。
当日のブース構成と体験内容
当日は異なる3か国、合計4つのブースを巡る構成でした。各ブースは遊びを通じて文化理解を深める内容で、高校生が企画・説明を行いました。
具体的なブースと体験内容は以下のとおりです。
- 中国ブース:
中国の昔遊び「打弹珠(ダーダンヂュー)」を体験しました。指先でビー玉を弾き、テーブルに設置された穴に入れるまたは相手のビー玉を当てるゲームです。繊細な力加減や集中力、勝負勘といった要素が学べる遊びとして紹介されました。
参加した子どもたちは、穴に入った瞬間に歓声が上がる場面が見られ、真剣に狙いを定める姿が印象的でした。
- ネパールブース:
ネパールで親しまれている輪ゴムを束ねた弾力のあるボールを用いた遊び「チュンギー」を体験しました。参加者は高校生と一緒にチュンギーを制作し、その後リフティングやお手玉などの技を試しました。
チュンギーは特別な道具を必要としない手軽さが魅力で、作る工程と遊ぶ工程を通じて共同作業の楽しさも体感できました。
- フィリピンブース(手遊び):
フィリピンの伝統的な手遊びを中心に、タガログ語の掛け声や歌に合わせた手の動きを学びました。具体例として「Bato bato pick(バト・バト・ピック)」「Maiba taya(マイバ・タヤ)」「Sawsaw suka(サウサウ・スカ)」「Nanay, tatay(ナナイ、タタイ)」などが紹介されました。
参加者は言語表現と身体表現を組み合わせた遊びを通じて、音やリズム、ルールの違いにも触れました。
- フィリピンブース(身体遊び:パビティン):
誕生日やお祭りで行われる「パビティン」を体験しました。格子状の枠にお菓子や小さなおもちゃを多数吊るし、枠を上下させながら子どもがジャンプして景品を掴む遊びです。
枠が動くことで景品を得る難しさも生まれ、挑戦と失敗、再挑戦を通じた達成感が演出されました。会場には笑い声や悔しそうな声が混在していました。
イベントの終盤には、子どもたちが家族や友人、高校生に向けたメッセージカードを作成して旅の思い出を振り返る時間が設けられていました。
高校生が企画・運営に関わった意義とカタリバの取り組み
本イベントの特徴の一つは、外国にルーツを持つ高校生自身が企画者・運営者として関与した点です。チョイスホテルズジャパンは、カタリバが実施するキャリア支援プログラム「Rootsプロジェクト」に共感し、支援と連携を進めています。
カタリバが行う「Rootsインターン」は、外国にルーツを持つ高校生が前向きに未来を描けるよう支援する取り組みで、今回のイベントに先立ち、2025年8月19日(火)にチョイスホテルズジャパンとともに行われました。
Rootsインターンとイベント企画の流れ
「Rootsインターン」は高校生に実践的なキャリア体験の場を提供するもので、そこから得た学びを活かして今回の小学生向けイベントの企画・運営に高校生が参画しました。高校生は自らのルーツや経験をもとに各国の遊びを選定し、説明や体験指導を担当しました。
このような実践の場は、参加する高校生にとって企画力やコミュニケーション能力の向上、また将来の選択肢を広げる機会となることが意図されています。チョイスホテルズジャパンはグローバルブランドとして、このような若者の可能性を広げる取り組みを支援しています。
応募と選考の状況
イベント参加者の募集はChoice Guest Club(TM)会員向けに行われ、応募数は45名でした。抽選により17名が選ばれ、当選倍率は約2.6倍となりました。選考は公平な抽選方式で行われ、当選者には保護者同伴のもと参加していただく形となりました。
イベント協力として認定NPO法人カタリバが関わっており、同団体の支援先の一つとしてChoice Guest Club(TM)からの寄付が役立てられています。
Choice Guest Club(TM)の仕組みとチョイスホテルズジャパンの社会貢献
本イベントはChoice Guest Club(TM)の体験型特典の一環として実施されました。Choice Guest Club(TM)はコンフォートホテルの公式Webサイトの会員制度で、2026年2月時点で約121万人の会員を有しています。
同制度のコンセプトは「旅で世界とまちを元気に。」であり、宿泊割引やロングステイなどの特典に加え、宿泊代の0.5%を社会課題の解決やSDGsの達成に取り組む団体へ毎年寄付する仕組みを採用しています。これにより、会員が宿泊するたびに社会貢献につながる循環を生み出すことを目指しています。
寄付と支援の仕組み
Choice Guest Club(TM)は泊まるたびに“choice”が蓄積され、その数に応じた寄付を2016年から継続しています。寄付先は「環境」「教育」「雇用」の各分野に分かれており、国内外のまちを軸に活動する3つの団体へ支援を行っています。本イベントで連携したカタリバはその支援先のひとつです。
会員には寄付支援がどのように活用されているかを実感できる体験型の特典が提供されており、今回のイベントもその一例として位置づけられます。Choice Guest Club(TM)の詳細は以下の公式ページで確認できます。
チョイスホテルズジャパンの概要
本イベントの主催企業である株式会社チョイスホテルズジャパンの概要は以下のとおりです。事業はホテルフランチャイズの加盟店募集・指導・管理・運営を主とし、世界46カ国以上に7,500軒以上のホテルを展開するチョイスホテルズインターナショナルの日本におけるマスターパートナーを務めています。
- 所在地
- 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町一丁目6-3吉野第一ビル2階
- 代表取締役社長
- 伊藤 孝彦
- 設立
- 2000年9月
- 資本金
- 2,000万円
- URL
- https://www.choice-hotels.jp
イベントの要点整理と一覧表
ここまでに示した情報をもとに、本イベントの主要事項を整理して示します。本文で触れた日付、人数、参加条件、運営体制および関係者などを一覧表にまとめました。
以下の表はイベント概要と関係情報を短く参照できる形式でまとめたものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 世界とつながる一日。旅する気分で多文化体験! |
| 開催日 | 2026年2月21日(土)10:00〜12:30 |
| 会場 | TKP田町駅前カンファレンスセンター11階(東京都港区芝5-34-7田町センタービル) |
| 参加者 | Choice Guest Club(TM)会員のお子さま(小学生)17名(保護者同伴) |
| 応募数・選考 | 応募45名、抽選で17名(当選倍率約2.6倍) |
| 参加費 | 無料 |
| 体験ブース | 中国(打弹珠)、ネパール(チュンギー)、フィリピン(手遊び・パビティン)計4ブース |
| 協力団体 | 認定NPO法人カタリバ(Rootsプロジェクトとの連携) |
| 主催・運営 | 株式会社チョイスホテルズジャパン(Choice Guest Club(TM)を通じた企画) |
| Choice Guest Club(TM)の特徴 | 約121万人の会員、宿泊代の0.5%を寄付、寄付先は「環境」「教育」「雇用」の3分野 |
| 関連URL | https://www.choice-hotels.jp/guest/ |
本記事では、2026年2月21日に実施されたイベントの詳細、参加者と応募状況、高校生とカタリバの連携、そしてChoice Guest Club(TM)とチョイスホテルズジャパンが目指す寄付と社会貢献の仕組みを整理して紹介しました。イベントは子どもたちに旅の楽しさを感じさせると同時に、多文化共生を学ぶ場となることを目的に企画され、今後も同様の取り組みを通じて持続可能な社会貢献を目指す方針が示されています。