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KADOKAWA×アニプレックス、配給会社『アニメック』設立

アニメック設立

開催日:3月2日

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アニメック設立
アニメックって何する会社なの?
KADOKAWAとアニプレックスが共同出資で設立した、アニメ映画の配給営業と配給宣伝に特化した会社。全国ロードショーからTVの特別上映まで、作品ごとに公開戦略を設計し興行や集客の最大化を図る。
いつから動くの?配給予定の作品はあるの?
設立発表は2026年3月2日(公表日)。ただし個別の配給作品や公開日は本文に記載がなく未公表。今後の配給スケジュールや作品情報は公式サイトや両社の発表で順次案内される予定。

新会社『アニメック』設立の背景と発表の要点

2026年3月2日14時10分、株式会社KADOKAWAは株式会社アニプレックスと共同出資により、映画配給会社として株式会社アニメック(以下「アニメック」)を設立したことを発表しました。リリースはKADOKAWA名義で公開され、発表日時と両社の代表者名が明示されています。

発表文では、アニメックの社名由来、事業領域、目指す役割、そして既存グループとの連携方針が詳細に説明されています。社名は『Anime』と『Cinema』を掛け合わせたもので、アニメ映画の魅力をファンに届け、業界発展に寄与する理念が込められているとされています。

発表時の基本情報

発表は以下のとおり行われました。公表された日時と発表主体を明示することで、関係者やメディアに対して透明性のある告知が行われています。

  • 発表日:2026年3月2日
  • 発表時刻:14時10分
  • 発表主体:株式会社KADOKAWA(共同出資者:株式会社アニプレックス)

これらはプレスリリース冒頭に明記された情報であり、新会社設立の公式な公表と位置付けられます。

社名の由来と歴史的な接点

アニメックという社名は、英単語の「Anime」と「Cinema」を組み合わせた造語であり、アニメーションと映画に特化した配給会社であることを直感的に伝える名称となっています。社名選定にあたっては過去のメディア史への配慮もなされています。

具体的には、1980年代まで刊行され人気を博したアニメ雑誌の名称が「アニメック」であった点に触れ、その雑誌の副編集長を務めた井上伸一郎氏(元KADOKAWA代表取締役執行役員 Chief Anime Officer)に対して社名について報告を行ったうえで、新会社名を決定したとされています。こうした経緯は、名称が持つ歴史性とブランドイメージを尊重したものです。

名称に込めた理念

社名に込められた理念は明確です。アニメ映画の魅力をファンに届けること、そして業界全体の発展に貢献することが掲げられています。単に配給業務を行うだけでなく、作品に関わる多様な主体との価値共創を目指す点が強調されています。

この理念は、ファン、コンテンツホルダー、劇場関係者など、作品に関わるすべてのステークホルダーを対象に据え、配給営業や配給宣伝という専門領域を通じて実現されることが示されています。

業務内容と公開戦略 — 配給と宣伝に特化した役割

アニメックはアニメ映画の配給営業と配給宣伝に特化することを主要事業と位置づけています。具体的な業務範囲としては、全国規模の劇場公開からTVアニメの特別上映まで、各作品に最適な公開戦略を設計し、作品の価値や魅力を最大化することが挙げられています。

配給・宣伝は単なる上映枠の確保やポスター作成に留まらず、観客動員や興行収入の最大化を目指したマーケティング設計、関係者との協業、各種プロモーション企画の実行など多面的な業務を含みます。発表文では、KADOKAWAグループおよびソニーグループ(アニプレックス所属)と連携し、より魅力的なアニメ映画体験をより多くのファンに届ける旨が述べられています。

対象とする公開形態と関係者

アニメックが想定する公開形態は多岐に渡ります。全国ロードショー規模の大規模公開から、TVアニメの劇場上映や特別イベント上映までをカバーすることが明言されています。これにより、公開規模や作品特性に応じた柔軟な対応が期待されます。

また、発表文ではファン、コンテンツホルダー、劇場関係者をはじめとする作品に関わる全ての関係者と価値を共創する姿勢が強調されています。これは単独での興行運営ではなく、各ステークホルダーと連携した総合的な配給戦略を志向することを示しています。

組織体制・株主構成・関係会社の概要

発表資料にはアニメックおよび出資元である両社(アニプレックス、KADOKAWA)の会社概要が記載されています。新会社の代表者、所在地、主な事業内容、公式サイトURLまでが明示されており、事業開始に向けた基本的な体制が示されています。

以下に発表に記載された各社の主要情報を整理し、事業の位置付けや関係性が分かるようにまとめます。

株式会社アニメック(ANIMEC)
  • 商号:株式会社アニメック
  • 本社所在地:東京都千代田区
  • 代表者:代表取締役会長 清水博之、執行役員社長 堀内啓
  • 株主構成:株式会社アニプレックス/株式会社KADOKAWA(共同出資)
  • 主な事業内容:アニメ映画の配給営業、配給宣伝
  • 公式サイト:https://www.animec.co.jp
株式会社アニプレックス
  • 商号:株式会社アニプレックス
  • 本社所在地:東京都千代田区
  • 代表者:代表取締役社長 岩上敦宏
  • 主な事業内容:アニメーションを主とした映像・音楽作品の企画製作、ゲームの企画・開発、それらに関連するライセンス、商品企画・販売、興行
  • 公式サイト:https://www.aniplex.co.jp/
株式会社KADOKAWA
  • 商号:株式会社KADOKAWA
  • 本社所在地:東京都千代田区
  • 代表者:取締役 代表執行役社長 CEO 夏野剛
  • 主な事業内容:出版、アニメ・実写映像、ゲーム、Webサービス、教育・EdTechなどの事業を展開する総合エンターテインメント企業
  • 公式サイト:https://group.kadokawa.co.jp/

これらの情報はすべて発表文に基づくものであり、新会社の運営体制や出資関係、業務範囲を示す基礎データとして公表されています。

この記事の要点整理

ここまでに示した事実を分かりやすく一覧化し、発表内容の主要事項を確認しやすくまとめます。以下の表は発表文の全情報を網羅的に整理したものです。

項目 内容
発表日・時刻 2026年3月2日 14時10分
発表主体 株式会社KADOKAWA(共同出資:株式会社アニプレックス)
新会社名 株式会社アニメック(ANIMEC)
社名の由来 「Anime」と「Cinema」を掛け合わせた造語。1980年代の雑誌名との接点を確認のうえ採用。
本社所在地 東京都千代田区
代表者 代表取締役会長:清水博之、執行役員社長:堀内啓
株主構成 株式会社アニプレックス/株式会社KADOKAWA(共同出資)
主な事業内容 アニメ映画の配給営業、配給宣伝(全国劇場公開、TVアニメの特別上映等を含む)
連携先 KADOKAWAグループおよびソニーグループ(アニプレックス)
公式サイト(新会社) https://www.animec.co.jp
アニプレックス 公式サイト https://www.aniplex.co.jp/
KADOKAWA 公式サイト https://group.kadokawa.co.jp/
カテゴリ・キーワード 映画・演劇・DVD、漫画・アニメ/アニメ、映画、劇場、配給、コンテンツ、エンタメ、テレビ、映像 等

以上が発表文に基づく主要情報の整理です。新会社アニメックは、配給と宣伝に特化した組織として、既存のコンテンツホルダーや劇場と連携しつつアニメ映画の価値最大化を狙う体制を公表しています。発表された代表者名、所在地、事業内容、公式サイトなどの基本事項は、今後の活動を確認するための基礎資料となります。