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3月27日発売 B+COM 7X EVOが拓く次世代インカム

B+COM 7X EVO発売

開催日:3月27日

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B+COM 7X EVO発売
いつ発売するの?
発売日は2026年3月27日で、SINGLEが税込59,400円、PAIRが税込114,400円。2月27日に発表された8年ぶりのフルモデルチェンジ機だよ。
何が新しいの?
新開発のB+FLEX(メッシュ+オンライン)を搭載し自動切替。パイオニア共同開発の音響、マグネット式着脱、音声コマンドなどが強化されている。

発売日と製品概要 — 次世代インカム「B+COM 7X EVO」登場

株式会社サイン・ハウス(本社:神奈川県川崎市 / 代表取締役社長:新井 敬史)は、オートバイ用インカム「B+COM」シリーズの最新ハイエンドモデルとして「B+COM 7X EVO」を2026年3月27日(金)に発売します。プレスリリースは2026年2月27日14時00分に発表され、同社によればこれは2017年8月発売の「B+COM SB6X」以来、8年ぶりのフルモデルチェンジにあたります。

価格はSINGLE UNIT:税込59,400円PAIR UNIT:税込114,400円(希望小売価格)とされ、新開発の通信方式や音響技術、着脱方式の改良などを盛り込んだ上位モデルとして位置づけられています。

次世代オートバイ用インカム「B+COM 7X EVO」 3月27日(金)発売 画像 2

リリース背景とコンセプト

同社は「真剣に遊びを追求して文化に昇華させる」というビジョンのもと、ライダー同士がツーリング中に自由に感情や共感を共有できる体験を提供することを目指してきました。B+COM 7X EVOはその取り組みの一環として、走行中の使いやすさと通信安定性、音質向上を同時に実現することを狙いとしています。

製品の公式情報や詳細は、メーカー製品ページでも公開されています:https://sygnhouse.jp/products/bcom/bcom-7x-evo/

次世代オートバイ用インカム「B+COM 7X EVO」 3月27日(金)発売 画像 3

新通信方式「B+FLEX」と通話機能の詳細

B+COM 7X EVOの最大の特徴は、新開発通信方式「B+FLEX」を初搭載した点です。B+FLEXはメッシュ通信(B+FLEX MESH)とオンライン通信(B+FLEX ONLINE)の2方式を組み合わせ、機器側で最適な接続方式を選択するハイブリッド型の通信システムです。

本体は走行中に通信方式の切替を意識することなく、シームレスに接続を維持するよう設計されています。これはハイエンドモデル専用の自動切替システム「B+FLEX ACTIVE-SWITCH」によって実現されます。

次世代オートバイ用インカム「B+COM 7X EVO」 3月27日(金)発売 画像 4

B+FLEX MESH(メッシュ通信)の特徴

B+FLEX MESHは、オープンチャンネルとプライベートチャンネルの2種を備えます。オープンチャンネルは人数無制限での接続を想定し、最短1アクションで通話を開始できる利便性が重視されています。

プライベートチャンネルは専用アプリを使ってグループ設定を行い、最大20名まで同時通話が可能です。マスツーリングの用途を考慮し、再接続や安定性が向上するよう設計されています。

  • オープンチャンネル
    • 人数無制限で接続可能
    • 最短1アクションで通話開始(電源ONから最短1秒で通話開始と記載)
    • ペアリング不要でクイックスタート
    • 本体のみでも通話可能
    • 8つのチャンネルを用意し混線リスクを軽減
  • プライベートチャンネル
    • 専用アプリでグループ設定
    • 最大20名までのグループ通話

注意点として、アプリ内の画面イメージは開発中のものが含まれる旨が明記されています。

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B+FLEX ONLINE(オンライン通信)と自動切替

B+FLEX ONLINEはインターネット接続を介して、プライベートチャンネル内であれば距離の制約なく通話を可能にする機能です。これにより従来の「通信距離」概念を超えた利用が可能になると説明されています。

ただし、B+FLEX ONLINEはβ版での提供と明記されており、利用時の挙動は正式提供まで変更される可能性がある点が示されています。加えて、B+FLEX ACTIVE-SWITCHは本モデル専用の機能であり、メッシュとオンラインを状況に応じて自動で切替えることで、ライダーが通信状態を意識せずに走行へ集中できる設計です。

次世代オートバイ用インカム「B+COM 7X EVO」 3月27日(金)発売 画像 6

音質、ハードウェア、操作性 — 技術的な改善点

サウンド面では、パイオニア株式会社と共同開発した音響システムを採用し、「ライドオーディオ」として走行時の高音質再生を目指しています。ハードウェアとソフトウェアの両面で改良し、走行中に発生する風切り音やノイズに対応した信号処理を導入しています。

採用した信号処理は大別して三つで、音響デバイス特性補正技術サウンド明瞭度向上技術、および低音補強技術です。これらにより走行ノイズに埋もれがちな低音域の再現性を高め、臨場感あるサウンドを実現するとしています。

次世代オートバイ用インカム「B+COM 7X EVO」 3月27日(金)発売 画像 7

着脱・取付け機構とデザイン

本体の着脱にはマグネットクレードル方式を採用しました。今回の改良でクレードル側にスピーカーおよびマイクケーブルを配線する構造を初めて導入し、本体の着脱のたびにケーブルを接続する手間を解消しています。

クレードルと本体の一体化により利便性が向上すると共に、落下防止策としてレバーロックが採用されています。加えて、クレードル方式の独自機構は特許(特許第7809408号)を取得済みであると明記されています。

  • 特許取得済の軽快な装着感と強固なロック(特許第7809408号)
  • クレードル側にスピーカーとマイク配線を配置し、本体着脱時の配線手間を削減
  • 落下防止のためのレバーロック採用
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操作性と表示

操作体系では、従来のB+COMアイデンティティを踏襲しつつ、グローブ着用時でも操作しやすい「1面1ボタン」の機能的な形状、左右対称(シンメトリ)デザイン、直感的な音量調整を行えるデバイスボタンを採用しています。

視覚的な演出としては、従来の点灯・点滅表示から進化させたモーション型LEDを導入しています。LEDの点灯や点滅が「点」から「線状」の動きに変わることで視認性やデザイン性を高めている点が挙げられています。

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音声コマンドとソフトウェア面の特徴

B+COM 7X EVOでは走行中の安全性と利便性向上のため、音声操作を新たに搭載しました。採用された音声コマンド認識技術は、株式会社日立ソリューションズ・テクノロジーの多言語音声コマンド認識ソフトウェア「Ruby Spotter」です。

同社の説明によれば、Ruby Spotterは風切り音やロードノイズといった環境下でも高い認識精度を発揮する意図で採用されており、ライダーがハンドルから手を離すことなく直感的に操作できることを目指しています。なお「Ruby Spotter」は株式会社日立ソリューションズ・テクノロジーの登録商標である旨が注記されています。

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共同開発とソフト技術の位置づけ

音響面での共同開発はパイオニア株式会社との協業によるもので、同社の音響処理技術を用いることで従来のB+COMよりも走行時の音質を改善する取り組みです。ハードおよびソフト両面の改良により「ライドオーディオ」というコンセプトを実装しています。

また、アプリやオンライン機能に関する画面は開発中の表示が含まれること、そしてB+FLEX ONLINEがβ版提供である点はリリース段階の注意事項として併記されています。

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製品情報の要点まとめ

ここまでに記載されたB+COM 7X EVOの主要情報を表形式で整理します。価格、発売日、通信方式の概要や音響協業、ハード面での特許・機構など、記事内の情報を取りまとめています。

項目 内容
製品名 B+COM 7X EVO(ビーコム セブンエックス エボ)
発売日 2026年3月27日(金)
発表日(プレスリリース) 2026年2月27日 14:00
価格(希望小売) SINGLE UNIT:税込59,400円 / PAIR UNIT:税込114,400円
メーカー 株式会社サイン・ハウス(本社:神奈川県川崎市 / 代表取締役社長:新井 敬史)
主な通信方式 B+FLEX(B+FLEX MESH/B+FLEX ONLINE)※B+FLEX ONLINEはβ版
メッシュ機能の要点 オープンチャンネル:人数無制限、最短1アクションで通話開始、ペアリング不要、8チャンネル。プライベートチャンネル:アプリで設定、最大20名。
自動切替 B+FLEX ACTIVE-SWITCH(メッシュ/オンラインを自動切替)※本モデル専用機能
音響協業 パイオニア株式会社と共同開発(音響デバイス特性補正、明瞭度向上、低音補強)
着脱・取付 マグネットクレードル方式(クレードル側にスピーカー/マイク配線)、レバーロック、特許第7809408号
音声認識 日立ソリューションズ・テクノロジー「Ruby Spotter」採用(多言語音声コマンド認識、登録商標)
補足 製品スペック表は「B+COM 7X EVO スペック表」として提供予定。アプリ画面は開発中の表示が含まれる。
関連リンク https://sygnhouse.jp/products/bcom/bcom-7x-evo/

本記事では、プレスリリースで公表された情報を基にB+COM 7X EVOの発売日、価格、通信方式、音響協業、ハードウェアの改良点、音声認識技術などの要点を整理しました。提供された情報の中には、B+FLEX ONLINEがβ版での提供である点や、アプリ画面が開発中である旨の注意書きが含まれているため、正式提供時に仕様の変更が生じる可能性があることを合わせて記載しています。