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3月5日配信:ABEMA発『さよならプロポーズ』新作と式の舞台裏

さよならプロポーズ結婚式

開催日:3月5日

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さよならプロポーズ結婚式
この結婚式って誰がどこでプロデュースしたの?
婚礼大手・株式会社テイクアンドギヴ・ニーズのプロデュースチーム「Haute couture Design」が、青山のNEEDS AOYAMA by T&G WEDDINGで手掛けた式。ABEMAの番組『さよならプロポーズ via スペイン』で結婚を決めたカップルが対象です。
「愛の壁」と「生ハム入刀」は具体的に何が特別なの?
「愛の壁」は3,500枚の写真を組み合わせた巨大タペストリーでゲスト参加型の思い出展示。「生ハム入刀」はケーキ入刀の代替演出として生ハムを入刀・提供し、スペイン旅の記憶を食で表現した演出です。

ABEMA発のカップルを青山で祝福したプロデュースの全貌

婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズは、オリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』(ABEMA)の中で結婚を決断したケイゴさんとヤワラさんの結婚式を、青山のNEEDS AOYAMA by T&G WEDDINGにてプロデュースしました。プレスリリースは2026年2月26日16時00分に発表されています。

本件のプロデュースを担当したのは、同社のプロデュースチーム「Haute couture Design(オートクチュールデザイン)」。同チームはプロサッカー選手・堂安律&美玖夫妻をはじめとする国内外の著名人のウェディングを手掛け、唯一無二のハイクオリティな結婚式を多数制作していることが明記されています。本稿では、番組内で公開されたスピンオフ映像や当日の演出、準備過程の工夫など、プランニング側の視点から詳細に紹介します。

テイクアンドギヴ・ニーズのオートクチュールデザインがプロデュース『さよならプロポーズ via スペイン』参加カップルの結婚式づくりを大公開 画像 2

制作チームと会場の関係性

オートクチュールデザインは、顧客の想いに寄り添いながらもプロフェッショナルとして妥協のないウェディングを形にするチームです。今回の会場であるNEEDS AOYAMA by T&G WEDDINGは青山に位置し、番組での物語性を会場内の空間演出へと落とし込む拠点となりました。

プロデュースの背景には、テレビ番組という物語性をそのまま結婚式に反映させたいという意図がありました。担当プランナーは、番組での象徴的なシーンやカップルの旅の要素を結婚式の要所に配置することで、参加ゲストにも物語を体感させる演出を組み立てました。

主催会社
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区)
プロデュースチーム
Haute couture Design(オートクチュールデザイン)
挙式会場
NEEDS AOYAMA by T&G WEDDING(青山)
テイクアンドギヴ・ニーズのオートクチュールデザインがプロデュース『さよならプロポーズ via スペイン』参加カップルの結婚式づくりを大公開 画像 3

短期間かつ予算制約の中で描いたコンセプト設計

オートクチュールデザインが通常プロデュースする結婚式は、平均で8か月、場合によっては1年以上をかけることが多いとされています。しかし今回のケイゴさんとヤワラさんの結婚式は、会場決定から当日まで約4か月弱という短期間で準備を進めました。この“短縮されたスケジュール”と“予算を慎重に使いたい”というおふたりの希望は、プロデュース側にとって大きな設計条件となりました。

限られた準備期間と予算の制約下で、オートクチュールデザインは一度描いたイメージを見つめ直し、結婚式の要素を一つずつ丁寧に再構築しました。具体的には、装飾・演出のアイテムや手法を見直し、物理的な豪華さに頼らずにおふたりらしさを感じられる演出へと最適化していきました。

テイクアンドギヴ・ニーズのオートクチュールデザインがプロデュース『さよならプロポーズ via スペイン』参加カップルの結婚式づくりを大公開 画像 4

コンセプトメイキングの具体的手法

最も重視されたのは、『さよならプロポーズ via スペイン』でのおふたりの旅を結婚式に反映することでした。旅の要素は空間演出や進行の随所に組み込まれ、ゲストがその物語を追体験できる構成が採られました。

会場のロビーには「旅ブース」を設置し、番組内で使われたアイテムや旅の記憶を思い起こさせる展示を行いました。これにより、来場したゲストがまず旅の情景に触れてから式の進行に入れるよう動線を設計しています。

  • 優先順位付け:費用対効果の高い演出に予算を配分
  • 代替手法の採用:本物の壁ではなくタペストリーなどで空間を再現
  • ゲスト参加型の制作:制作過程にゲストの写真提供などを取り入れる
テイクアンドギヴ・ニーズのオートクチュールデザインがプロデュース『さよならプロポーズ via スペイン』参加カップルの結婚式づくりを大公開 画像 5

象徴的演出の詳細—「愛の壁」と「生ハム入刀」

結婚式の代表的な演出として、ウェルカムスペースの「愛の壁」と、セレモニー中の「生ハム入刀」が挙げられます。いずれもスペインでの旅や番組内の象徴的な出来事を起点に構想された演出であり、ゲストにとっても記憶に残る仕掛けとなりました。

以下、それぞれの演出の成り立ちと当日の状況を具体的にまとめます。

テイクアンドギヴ・ニーズのオートクチュールデザインがプロデュース『さよならプロポーズ via スペイン』参加カップルの結婚式づくりを大公開 画像 6

「愛の壁」—番組の「キスの壁」を再構築

番組内でおふたりが訪れた「キスの壁」を結婚式の中心的モチーフとする構想は、ウェディングプランナーが初回提案時から温めていたものです。おふたりも同様の要素を式に組み込みたい考えであったため、実制作が決定しました。

しかし本物のパネルを用いて壁を作ると費用が嵩むため、代替案として巨大なタペストリーで“壁”を再現する手法を採用しました。制作にはゲストも巻き込み、おふたりとゲストの“愛を感じる瞬間”を収めた合計3,500枚もの写真を組み合わせることで「愛の壁」は完成しました。

  • モチーフ:番組での「キスの壁」
  • 制作手法:タペストリーによる再現(コスト削減の工夫)
  • 写真枚数:3,500枚を組み合わせたモザイク構成
  • 来場ゲストの反応:写真を探して楽しむ動きや、思い出に浸る時間が生まれた

「生ハム入刀」—ケーキ入刀の代替としての提案

通常の結婚式での共同作業演出であるケーキ入刀に対し、おふたりはその定番を避けたいという希望を持っていました。そこで、番組で何度も登場した「生ハム」を象徴的に取り入れる案が採用されました。

挙式のセレモニー後に行われた「生ハム入刀」は、入刀後の生ハムがブッフェやアフターパーティ、デザートブッフェにも並べられる構成となり、旅の舞台であるスペインの要素とおふたりらしさを融合させた食の演出として会場を盛り上げました。

  1. ケーキ入刀の代替として生ハムを採用
  2. 入刀後の生ハムはブッフェやデザートブッフェに提供
  3. ゲスト参加型の食体験で旅の記憶を共有

このほか、ドレス選びやファーストミートなどの場面にもおふたりらしさを反映させる演出が施され、当日は多くのゲストとともに笑顔の時間が重なったと報告されています。

関連コンテンツ、チームと企業の情報まとめ

今回の結婚式に関するスピンオフコンテンツはABEMAで公開中で、オートクチュールデザインの担当ウェディングプランナーもインタビューに応じています。配信URLはプレスリリースで明示されており、視聴により準備段階から当日の様子までを確認できます。

また、ABEMAは登録不要で視聴できる24時間編成の複数チャンネルを持つ動画配信事業であり、同番組の最新作『さよならプロポーズ via オーストラリア』は2026年3月5日(木)夜9時より放送開始予定と発表されています。以下にプレスリリースに記載されているリンクや要点、企業情報を整理します。

配信・番組関連の情報

スピンオフ配信URLと新シーズンの配信情報は次のとおりです。スピンオフでは結婚式の準備過程や当日の様子、担当プランナーのインタビューが視聴可能です。

Haute couture Design(オートクチュールデザイン)の経歴

Haute couture Designは2011年に設立されたプロデュースチームで、既成概念にとらわれないオリジナルなウェディングを手掛けることを標榜しています。国内外の著名人のウェディングやインバウンドウェディング、外資系ラグジュアリーブランドのイベントプロデュースなど、多彩な実績があります。

2019年にはウェディングデザイナーの野上ゆう子が「ELLE インターナショナル ブライダル アワード」の最優秀ウェディングプランナー部門にアジア初のノミネートを果たしており、専門領域で高い評価を得ています。公式HPは以下のリンクです。

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズの事業概要

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズはハウスウェディングのパイオニアとして、ミッションに「人の心と人生を豊かにする」ことを掲げ、全国で約60の結婚式場を運営し、年間約12,000件のウェディングをプロデュースしています。1998年10月に設立され、本社は東京都品川区東品川2-3-12に所在します。

事業領域は国内ウェディング事業、ホテル事業、レストラン事業、コンサルティング事業、ドレス事業、ブライダルクレジット事業、ハネムーン事業など多岐にわたり、2017年からはグループでTRUNK(HOTEL)を展開し、日本にブティックホテル市場を創造する取り組みも行っています。代表取締役社長は岩瀬賢治氏です。

  • 会社名:株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
  • 設立:1998年10月
  • 所在地:東京都品川区東品川2-3-12
  • 代表者:代表取締役社長 岩瀬賢治
  • 事業内容:国内ウェディング、ホテル、レストラン、コンサルティング、ドレス、ブライダルクレジット、ハネムーン等
  • WEBサイト:https://www.tgn.co.jp/
今回発表の要点まとめ
項目 内容
プレス発表日時 2026年2月26日 16時00分
対象カップル ケイゴさんとヤワラさん(『さよならプロポーズ via スペイン』で結婚を決断)
挙式会場 NEEDS AOYAMA by T&G WEDDING(青山)
プロデュースチーム Haute couture Design(オートクチュールデザイン)
準備期間 会場決定から当日まで約4か月弱(通常の平均は約8か月)
主要演出 ウェルカムスペースの「愛の壁」(3,500枚の写真を組み合わせたタペストリー)/「生ハム入刀」など
スピンオフ配信 https://abema.tv/video/episode/90-1303_s4_p301(ABEMAで配信中)
次回放送 『さよならプロポーズ via オーストラリア』 2026年3月5日(木)夜9時(配信URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CbtyDM8N5fJzSB
企業情報(主催) 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ:設立1998年10月/本社:東京都品川区東品川2-3-12/代表:岩瀬賢治/運営約60会場・年間約12,000件のウェディング
Haute couture Design 公式 http://hautecouturedesign.wedding/

本稿では、『さよならプロポーズ via スペイン』で結婚を決断したカップルの結婚式に関するプレスリリースの内容を、制作側の視点や演出の背景、関連コンテンツおよび企業情報まで網羅して整理しました。短期間かつ予算制約のある状況で、番組の物語性を会場演出や食の体験に落とし込むための工夫が随所に見て取れます。配信中のスピンオフ映像では、今回紹介した準備や当日の様子、担当ウェディングプランナーのコメントが視聴可能です。