3/7開催 NTLive『ハムレット』シャンテ第2弾トーク
ベストカレンダー編集部
2026年2月25日 14:55
第二弾トークイベント
開催日:3月7日
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TOHOシネマズでの延長上映と上演スケジュールの変化
NTLive版『ハムレット』は、ヒラン・アベイセケラ主演による新たな解釈で注目を集めています。本作はTOHOシネマズ 日比谷にて公開中ですが、好評につき2026年2月27日(金)から上映が継続されることが発表され、あわせてTOHOシネマズ シャンテでの上映も行われる運びとなりました。作品の特性として、等身大でやや明るめのハムレット像が提示され、観るたびに新たな示唆を与える演出がなされています(photo by Sam Taylor)。
この延長決定に伴い、劇場での上映スケジュールおよび関連イベントが調整され、鑑賞者向けのトークイベントが複数回実施されることになりました。上映継続は公開中の上演に対する反響を受けたもので、鑑賞者の関心が高いことを裏付ける動きです。作品の詳細や劇場の予告、関連情報はNTLiveの日本語サイト(http://www.ntlive.jp)およびTOHOシネマズ シャンテの上映ページ(https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do)で確認できます。
第二弾トークイベント(3月7日)──内容と参加方法
第二弾トークイベントは2026年3月7日(土)にTOHOシネマズ シャンテで実施されます。開催は該当日の10:00からの上映回に続いて行われ、本編を鑑賞した方のみがトークを観覧できる形式です。企画は、作品をより深く読み解きたい観客を対象としており、シェイクスピア研究者や翻訳者による解説が中心となります。
座席の一般発売は2026年3月4日(水)24:00から、すなわち3月5日(木)0:00からTOHOシネマズ シャンテの公式サイトで行われます。オンラインでの購入手続きや座席指定は同サイトを通じて行う仕組みです。イベント詳細と販売ページはこちら:TOHOシネマズ シャンテ 上映・座席販売ページ。
開催概要(第二弾)
- 日時:2026年3月7日(土)10:00〜(上映回の本編上映後にトーク実施)
- 場所:TOHOシネマズ シャンテ
- ゲスト登壇者:松岡和子、柏木しょうこ(敬称略)
- 座席売り出しスケジュール:3月4日(水)24:00〜(=3月5日(木)0:00〜)
- 販売URL:TOHOシネマズ シャンテ 公演ページ
第一弾(2月28日)と登壇ゲストのプロフィール
第一弾トークイベントは2026年2月28日(土)にTOHOシネマズ シャンテで実施されます。開催は14:30の上映回の本編上映後で、同様に本編鑑賞者のみがトークを観覧できます。座席販売は2026年2月25日(水)24:00(=2月26日(木)0:00)から行われるため、購入を予定する場合は販売開始時刻を確認しておく必要があります。
第一弾のゲスト登壇者は河合祥一郎氏と井上優氏で、いずれもシェイクスピア研究や翻訳、演劇理論に深い知見を有する専門家です。以下に両イベントでの登壇者プロフィールを詳述します。
ゲストプロフィール(詳細)
- 松岡和子
-
1942年旧満州新京(現・長春)生まれ。翻訳家、演劇評論家、東京医科歯科(科学)大学名誉教授。英米の小説や評論、現代劇の翻訳を経て、1995年からシェイクスピア劇の翻訳に取り組む。
彩の国さいたま芸術劇場の彩の国シェイクスピア・シリーズで翻訳を担当し、2021年には全戯曲の個人訳による『シェイクスピア全集』(筑摩書房ちくま文庫)を完結させた。その功績で菊池寛賞、朝日賞を受賞。主な著書に『すべての季節のシェイクスピア』『深読みシェイクスピア』などがある。
- 柏木しょうこ
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映像・英米文学の翻訳家。演劇関係から翻訳家へ進んだ経歴を持ち、字幕・吹き替え、書籍、絵本、戯曲など多岐にわたる翻訳を手掛ける。
ドラマ『ブレイキング・バッド』(字幕)、映画『マクベス』の翻訳をはじめ、NTLive作品ではシェイクスピア作品や『ライフ・オブ・パイ』、『インナー・アエリア』、『ウォレン夫人の職業』などの字幕翻訳・字幕監修を担当している。
- 河合祥一郎
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英文学者・翻訳家。東京大学およびケンブリッジ大学で博士号を取得。著書に『ハムレットは太っていた!』(第23回 サントリー学芸賞受賞)、『シェイクスピアの正体』など多数。
2014年に「Kawai Project」を立ち上げ、海外戯曲の新訳・演出に携わる。長年の東京大学教授職を務め、今春退官予定である。
- 井上優
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明治大学文学部教授。専門は演劇理論と西洋演劇史。近年は岩田豊雄の業績再評価や近代日本におけるシェイクスピア移入史などを主な研究分野とする。
明治大学シェイクスピア・プロジェクトのコーディネーターを務め、国際演劇評論家協会日本センター会員、日本演劇学会理事を兼務している。
作品の詳細と鑑賞にあたってのポイント
NTLive版『ハムレット』は、ウィリアム・シェイクスピアの原作を基にロバート・ヘイスティが演出を手掛けた上演を収録した映像作品です。主演はNTLive『ライフ・オブ・パイ』でオリヴィエ賞を受賞したヒラン・アベイセケラ。上演時間は約2時間52分で、観客はじっくりと物語と演技の細部を味わうことができます。
物語は若き王子ハムレットが義務と疑念の狭間で葛藤し、権力や特権に囲まれる状況の中で「生きるべきか、死ぬべきか」という根源的な問いに直面するという古典的な筋立てを踏襲しています。今回の公演ではキャラクター解釈や演出の選択が従来の上演とは異なるため、シェイクスピアや翻訳、演出に精通した登壇者によるトークが鑑賞後の理解を深める契機となります。
作品データ
| 作 | ウィリアム・シェイクスピア |
|---|---|
| 演出 | ロバート・ヘイスティ |
| 出演 | ヒラン・アベイセケラ |
| 上映時間 | 約2時間52分 |
| 作品公式HP | https://www.ntlive.jp/hiranhamlet |
鑑賞にあたっては、トークイベント参加が本編鑑賞者限定である点、座席発売日時がそれぞれ指定されている点に留意してください。第一弾は2月28日(土)14:30の上映回後、第二弾は3月7日(土)10:00の上映回後という形式です。どちらもTOHOシネマズ シャンテでの実施となっています。
要点の整理(表)と本文まとめ
以下の表に今回の延長上映およびトークイベントの主要事項を整理しました。必要な日付、場所、ゲスト、座席販売スケジュール、関連URLを網羅しています。記事本文で触れた各種情報を一覧で確認できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 作品 | NTLive『ハムレット』(主演:ヒラン・アベイセケラ、演出:ロバート・ヘイスティ、上映時間:約2時間52分) |
| 公開/上映継続 | TOHOシネマズ 日比谷にて公開中。好評につき2026年2月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテでも上映継続。 |
| 第二弾トークイベント | 日時:2026年3月7日(土)10:00の上映回本編終了後。場所:TOHOシネマズ シャンテ。登壇:松岡和子、柏木しょうこ。座席販売:3月4日(水)24:00〜(=3月5日(木)0:00〜)。販売ページ:TOHOシネマズ シャンテ |
| 第一弾トークイベント | 日時:2026年2月28日(土)14:30の上映回本編終了後。場所:TOHOシネマズ シャンテ。登壇:河合祥一郎、井上優。座席販売:2月25日(水)24:00〜(=2月26日(木)0:00〜)。販売ページ:TOHOシネマズ シャンテ |
| 注意事項 | いずれのトークも本編ご鑑賞者のみ観覧可能。座席はオンラインでの先着販売となるため、販売開始時刻を確認のこと。 |
| 関連URL | http://www.ntlive.jp、https://www.ntlive.jp/hiranhamlet |
本稿では、延長上映の決定とそれに伴う二回のトークイベントの開催、各登壇者のプロフィール、そして作品の基本データを網羅してお伝えしました。座席販売や上映スケジュールの詳細はTOHOシネマズ シャンテの公式ページで最新情報を確認してください。