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3月15日発売予定 Y.A.『ウマッ!!72』土屋×本坊記念ボトル

記念コラボボトル発売

開催日:3月15日

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記念コラボボトル発売
いつどこで買えるの?
先行販売は3月15日の「ジャパニーズクラフトウイスキーフェスタ2026」で、その後6月26・27日の「ウイスキーフェスティバル2026 in 大阪」でも一般販売予定。総本数246本、価格は税込17,600円です。
どんな味や特徴なの?
駒ヶ岳のライトピート原酒と津貫のノンピート原酒をブレンド後、ミズナラ新樽で3年追熟。50%・700mlで香木やココア、バニラの甘み、ラズベリーの厚みと穏やかな余韻が特徴です。

土屋守と本坊和人、同い年の72歳を祝う特別コラボの成り立ち

株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、代表の土屋守氏と本坊酒造株式会社代表取締役社長 本坊和人氏の72歳を記念した特別コラボボトルを制作したことを発表した。プレスリリースは2026年2月17日10時00分に配信されている。

両者は1954年2月生まれで誕生日が一日違いである点が縁となり、6度目の年男にあたる2026年に本コラボレーションが実現した。制作には本坊酒造の全面協力があり、屋久島エイジング用の特別な一樽を用意した点が最大の特徴である。

ウイスキー文化研究所 代表 土屋守と本坊酒造株式会社 代表取締役社長 本坊和人氏との72歳を記念した特別コラボボトル発売決定!! 画像 2

経緯と意図

今回のコラボは、2人の長年にわたるウイスキー活動と個人的な縁を形にしたものである。土屋氏の長年の評論・普及活動と、本坊氏が率いる本坊酒造の蒸溜技術や熟成ノウハウが融合する形で商品化が進められた。

ラベルには両名の学生時代の写真を採用するなど、個人的な歴史や思い出を反映させた演出が施されている。土屋氏は西チベットのザンスカール遠征での写真、本坊氏は昆虫研究会時代の山歩きの一枚が用いられている。

ウイスキー文化研究所 代表 土屋守と本坊酒造株式会社 代表取締役社長 本坊和人氏との72歳を記念した特別コラボボトル発売決定!! 画像 3

ボトルの仕様と製法詳細──Y.A. ブレンデッドモルトの構成

商品名はY.A. ブレンデッドモルト ジャパニーズウイスキー 「ウマッ!! 72 土屋×本坊 記念ボトル」で、アルコール度数50%、容量700ml、総本数246本、価格は17,600円(税込)で提供される。

本ボトルは、駒ヶ岳ライトピーテッド原酒と津貫ノンピート原酒をそれぞれバーボンバレルで約4年間熟成させた原酒をブレンドし、さらにミズナラの新樽フィニッシュで追熟を行ったという製法がとられている。追熟期間は3年で、通常の「Y.A.」シリーズとは異なる工程が採用されている。

ウイスキー文化研究所 代表 土屋守と本坊酒造株式会社 代表取締役社長 本坊和人氏との72歳を記念した特別コラボボトル発売決定!! 画像 4

原酒と樽の組み合わせ

ブレンド前の原酒は以下の組み合わせにより構成されている。

  • マルス駒ヶ岳:ライトピーテッド原酒(バーボンバレルで約4年熟成)
  • マルス津貫:ノンピート原酒(バーボンバレルで約4年熟成)

これらをブレンドした後、ミズナラの新樽で3年の追熟を行い、屋久島でのエイジング効果を見込んだ一樽として仕上げられている。

ウイスキー文化研究所 代表 土屋守と本坊酒造株式会社 代表取締役社長 本坊和人氏との72歳を記念した特別コラボボトル発売決定!! 画像 5

テイスティングノート

ブレンデーテイスティングコメントとして、アロマ、フレーバー、余韻が以下のように示されている。

アロマ
香木やココアの落ち着いたニュアンスに、バニラウエハースの軽やかな甘みが重なり、奥にはママレードジャムを思わせる柑橘のほろ苦さが広がる。
フレーバー
熟したラズベリーのニュアンス、蜜蝋やオレンジピールを思わせるしっとりとした厚みが広がる。
余韻
落ち着いた甘みとコクを伴いながら穏やかに続いていく。
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販売スケジュールと関連イベント情報

本ボトルは、以下のイベント会場にて一般販売される予定である。詳細は各イベントのホームページにて決まり次第案内される。

販売・展示予定の主なイベントは次の通りである。

  1. ジャパニーズクラフトウイスキーフェスタ2026:2026年3月15日(日) 開催。URL:https://craftwhiskyfesta.jp/
  2. ウイスキーフェスティバル2026 in 大阪:2026年6月26日(金)・27日(土) 開催。URL:https://whiskyfestival.jp/osaka2026/
ウイスキー文化研究所 代表 土屋守と本坊酒造株式会社 代表取締役社長 本坊和人氏との72歳を記念した特別コラボボトル発売決定!! 画像 7

イベントの性格と出展規模

ジャパニーズクラフトウイスキーフェスタは、日本国内のクラフト蒸留所とサプライヤー、ボトラーズに焦点を当てた試飲・展示イベントで、3月の第2回ではブース最大30社が出展予定である。ニューボーンやニューメイク、一般市場に流通していないボトルやグッズの販売が行われる。

ウイスキーフェスティバルは世界中のウイスキーとスピリッツが集まる大規模イベントで、国内外から80〜100社が出展する。無料・有料試飲のほか、フードやグッズの購入も可能で、2007年の開始以来、全国各地で定期的に開催されてきた実績がある。

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関係者の経歴と運営組織について

本コラボに関わる両名のプロフィールと、主催者であるウイスキー文化研究所の概要を整理する。

以下に両名の経歴と組織情報を示す。

本坊和人氏プロフィール

氏名
本坊 和人(本坊酒造代表取締役社長)
生年・出身
1954年 南さつま市加世田津貫生まれ
主な経歴
1977年 南九州コカコーラボトリング入社、1978年 ブラジルへの出向、1980年 本坊酒造入社、マルス山梨ワイナリー、マルス駒ヶ岳蒸溜所、東京支店勤務、2003年 専務取締役、2007年 代表取締役専務、2013年 代表取締役社長 就任
資格・役職
日本洋酒酒造組合理事、(一社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ

土屋守プロフィールとウイスキー文化研究所

土屋守氏は1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。学生時代は探検部に所属し、1975〜1981年にかけて西チベットのラダック・ザンスカール地方へ4度遠征している。帰国後は週刊誌記者を経て1987年に渡英し、スコッチに出会い評論家としての道を歩み始めた。

主な成果としては、1998年に「世界のウイスキーライター5人」の一人に選出されたことや、NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」(2014年9月〜2015年3月)のウイスキー考証監修を担当したことがある。著書多数で、隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務めるとともに、各種検定やTWSCを運営している。

ウイスキー文化研究所 概要
社名:株式会社ウイスキー文化研究所
所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表:土屋 守
設立:2001年3月
事業内容:『Whisky Galore』編集・発行、ウイスキーコニサー資格認定試験運営、ウイスキーフェスティバル企画・運営、ウイスキー検定運営、TWSC運営、製造アドバイス・コンサルティング等
HP:https://scotchclub.org/

要点の整理と製品情報の一覧表

ここまで取り上げたコラボボトルの主な仕様と販売情報を表として整理する。下の表は商品名、アルコール度数、容量、カスクタイプ、本数、価格、製法、販売予定イベント、発売日(発表日)などの主要項目を一覧化したものである。

項目 内容
商品名 Y.A. ブレンデッドモルト ジャパニーズウイスキー 「ウマッ!! 72 土屋×本坊 記念ボトル」
アルコール度数 50%
容量 700ml
カスクタイプ ミズナラ新樽フィニッシュ(屋久島エイジングを想定した一樽)
総本数 246本
価格 17,600円(税込)
原酒構成 マルス駒ヶ岳ライトピーテッド原酒(バーボンバレル約4年)+マルス津貫ノンピート原酒(バーボンバレル約4年)、その後ミズナラ新樽で3年追熟
ラベル写真 土屋:西チベット(ザンスカール)遠征時の写真。本坊:昆虫研究会時代の山歩きでの写真
販売予定イベント ジャパニーズクラフトウイスキーフェスタ2026(2026/3/15)、ウイスキーフェスティバル2026 in 大阪(2026/6/26-27)
発表日時 2026年2月17日 10時00分(株式会社ウイスキー文化研究所 プレスリリース)
関連リンク https://craftwhiskyfesta.jp/
https://whiskyfestival.jp/osaka2026/
https://scotchclub.org/

本稿では、発売を予定する特別ボトルの製法、仕様、販売場所、関連する人物・組織情報を網羅的に整理した。イベントでの一般販売を経て、どのように流通するかは各イベントの案内が決まり次第公表される予定である。