2/19公開 ポール新ドキュメンタリー劇場限定
ベストカレンダー編集部
2026年2月17日 11:25
劇場限定公開
開催日:2月19日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
ポール・マッカートニーの「ウイングス」時代を描く公式ドキュメンタリー、世界同日公開の詳細
ザ・ビートルズ解散後のポール・マッカートニーの軌跡を描く最新公式ドキュメンタリー映画『ポール・マッカートニー:マン・オン・ザ・ラン(原題:Man on the Run)』が、2026年2月19日(木)に全世界同日で限定劇場公開されます。配給・公開に関する情報はカルチャヴィル合同会社が2026年2月16日 18時20分付で発表しています。
本作はビートルズ解散後、妻リンダとともにウイングスを結成して歩み始めたポール・マッカートニーの激動の10年を、これまでにないほどパーソナルかつ親密な視点で描いた公式ドキュメンタリーです。監督はアカデミー賞、エミー賞、グラミー賞受賞のモーガン・ネヴィル。初公開となるホームビデオや未発表音源、貴重なアーカイヴ映像、リンダ・マッカートニー撮影の写真群、関係者や家族のインタビューを通じて70年代のポールとウイングスを立体的に再構築します。
公開日と劇場独占の特典について
公開日は2026年2月19日(木)。劇場公開版には劇場限定特典として、ポール・マッカートニーとモーガン・ネヴィル監督の特別対談映像(劇場独占特典映像:約11分)が併映されます。また来場者特典として、リンダ・マッカートニー撮影の本作ポスター写真を用いたポストカードのプレゼントも決定しています。
鑑賞料金は3,200円(税込)。字幕は満仲由加、字幕監修は藤本国彦/ピーター・ホンマが担当しています。作品のコピーライト表記は (c)2026 WINGS MUSIC LIMITED. となります。
劇場公開スケジュールと追加上映(TOHOシネマズ シャンテ)
本作は全国51館で公開されます。東京をはじめ全国各地の主要劇場での限定上映となり、公開当日となる2月19日(木)の鑑賞チケットは多くの劇場で2月16日(月)より販売が開始されています。正確な上映スケジュールや座席の販売状況は各劇場のオフィシャルサイトでの確認が必要です。本作オフィシャルサイトにも各劇場の上映時間とリンクが掲載されています(https://www.culture-ville.jp/manontherun)。
なお、特別な追加上映として、TOHOシネマズ シャンテのみ2月22日(日)に1回限りのアンコール上映が行われます。その他の劇場での追加上映はありません。TOHOシネマズ シャンテの2月22日(日)分の鑑賞チケットは2026年2月19日(木)24:00(実際の販売開始は20日(金)0:00)より販売開始となりますので注意が必要です。
公開劇場一覧(全51劇場)
以下が本作の日本での公開劇場一覧です。公開日は共通で2月19日(木)ですが、上映時間は各館で異なるため、事前に各館の公式サイトで確認してください。
- 北海道:札幌シネマフロンティア
- 山形:MOVIE ON
- 岩手:中央映画劇場
- 宮城:MOVIX仙台
- 福島:イオンシネマ福島
- 東京:TOHOシネマズ シャンテ ★シャンテのみ、2/22(日)に1回限りの追加上映が決定
- TOHOシネマズ 池袋
- TOHOシネマズ 上野
- ヒューマントラストシネマ渋谷
- 吉祥寺オデヲン
- 立川シネマシティ
- 神奈川:ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい
- シネプレックス平塚
- 埼玉:MOVIXさいたま
- ユナイテッド・シネマ浦和
- ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷
- 千葉:TOHOシネマズ 流山おおたかの森
- シネマイクスピアリ
- 茨城:TOHOシネマズ ひたちなか
- イオンシネマ守谷
- 栃木:宇都宮ヒカリ座
- 小山シネマロブレ
- 群馬:MOVIX伊勢崎
- ローソン・ユナイテッドシネマ前橋
- 新潟:イオンシネマ新潟西
- 石川:イオンシネマ金沢フォーラス
- 福井:テアトルサンク
- 長野:アイシティシネマ
- 静岡:静岡東宝会館
- シネプラザサントムーン
- 名古屋:109シネマズ 名古屋
- ミッドランドシネマ名古屋空港
- 大阪:TOHOシネマズ 梅田
- TOHOシネマズ ららぽーと門真
- 京都:TOHOシネマズ 二条
- イオンシネマ京都桂川
- 兵庫:TOHOシネマズ 西宮OS
- 奈良:TOHOシネマズ 橿原
- 滋賀:ユナイテッド・シネマ大津
- 三重:イオンシネマ東員
- 岡山:TOHOシネマズ 岡南
- 鳥取:MOVIX日吉津
- 広島:イオンシネマ広島西風新都
- 山口:MOVIX周南
- 徳島:ufotable CINEMA
- 福岡:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
- ユナイテッド・シネマなかま16
- 長崎:ローソン・ユナイテッドシネマ長崎
- 大分:TOHOシネマズ アミュプラザおおいた
- 熊本:イオンシネマ熊本
- 鹿児島:TOHOシネマズ 与次郎
著名人から寄せられた推薦コメント(第2弾)と第1弾の紹介
公開を記念して、本作を支持する著名人からの推薦コメントが到着しています。ここでは第2弾として発表されたコメントを全文収録します。さらに、先に公開された第1弾のコメント群も併せて紹介します。
以下は第2弾に寄せられたコメントです(表記は原文どおり)。
湯川れい子(音楽評論・作詞家)のコメント
音楽だけではなく、20世紀と21世紀にまたがって、大きな歴史の1ページをしめるポール・マッカートニーという人の人生と人間性を余すところなく魅せてくれるドキュメンタリー映像です。
日本にも関わるシーンがあったりして、幾度となく胸がドキドキしました。改めてポール・マッカートニーという人と、同じ時代に生きられた幸せを奇跡のように噛みしめています。全編がビートルズとポール、そしてウィングスの音楽に溢れていて、それもファンとしては嬉しい限りです。ビートルズやウィングスをよく知らない若い世代の人たちにも、ぜひ見てほしい重要な歴史の1ページだと思います。加えて、リンダ・マッカートニーのファンとしては、とても嬉しい貴重な映像でもあります。
安田顕(俳優)のコメント
作品冒頭に流れる”Silly Love Songs”の邦題は『心のラヴ・ソング』。うまいことつけたものだと改めて思う。ポールは自身の音楽を『バカげたラヴ・ソング』だと歌い、聴いてる僕らの『心』を満たす。
この曲に込められているものこそ、彼が生みだす数多の名曲の源流なのかもしれない。特定の場所や年代を感じさせないもの。それが彼を時代を超えた音楽家たらしめている。今のマッカートニーの声が語る、若きマッカートニーの映像が、感慨深い。良いドキュメンタリーに出会えました。劇場公開の知らせが嬉しい。ニューアルバムリリースの知らせが嬉しい。日本公演の噂が嬉しい。世界最高の音楽家の一人であるポール・マッカートニーと同じ瞬間を僕らはまだ共に過ごせている。なによりそれが堪らなく嬉しい。
藤田朋子(俳優)のコメント
当時妄想していたポール像を懐古しながら「やっぱり私のポールだわ」と目頭が熱くなるのです。あの噂この噂、まことしやかに真実とされている定説が、まるで閉店前の居酒屋で「ここだけ話」で盛り上がる友人のように語られます。
「辛かったね」と相槌を打つ間もなくポールは、悪態をついたと思えば後悔や反省も口にします。苺プリントのシャツでロン毛の君。心からあなたを推し続けて良かった!「僕は僕」私たちは「あなたがあなた」でいてくれて幸せです。
和田唱(ミュージシャン)のコメント
このドキュメンタリーを観て、やっぱり”明るい”って最終的には勝つんだな、と思った。ビートルズという誰も超えられないグループを失っても、それと比べられて何かしら酷評を浴びても、はたまた日本の留置場で9日間過ごしても(!)ポールは常に持ち前の明るさで立ち上がってきた。
怒りや反逆こそがロックの正義とされていた時代は結構長い。だからこそポールの明るさが硬派なロックファンから叩かれる時代も同じく長かった。(僕は辛かった 笑)その辺のポールの天然まっしぐらな部分も描いている今作は好感が持てる。さておき、本人的には腹の立つ事も多かっただろうに、それでもポールは常に明るかった。リンダさんがまたヨーコさん顔負けの”人の評価気にしない女子”なので、そんな奥さんと共にいたポールは百人力だっただろう。
そして現在、ポールは完全圧勝の域に入った。類い稀な才能と天性の明るさの先には幸せな景色以外存在出来ないのだ。正に「愛は勝つ」を体現しているのがポール・マッカートニーなんだな、と思ったし、そこに行き着くために不可欠だった10年間が、この作品で体感できる。
第1弾で公開された推薦コメント(抜粋ではなく全文を掲載)
第1弾として2月13日(金)に公開された複数のコメントもオフィシャルサイトにて公開されています。こちらも本稿で全文を掲載します。
以下は第1弾に寄せられたコメントです(表記は原文どおり)。
- 立川直樹(プロデューサー/ディレクター)
- これまで見たこともないアーカイブ映像と、様々なコメントで実にうまく編集されて出来上がった映画は、ポールがなぜロックシーンで正当な評価を得ていないのかを赤裸々に表している所が最高におもしろい。1976年、50年前にウイングスがアメリカを制覇したのをロサンジェルスで目のあたりにした僕は、ポールはロックの枠を超えたエンターテイナーであると思ってきたが、この映画を見て頭に浮かんだのは、「生きている不幸、死んだ幸せ」という言葉だった。それと被るメロディーメーカーのクリス・ウェルチの「ロックは楽しいだけじゃだめになった」というコメント。そして、僕の中で、「生きている不幸」という言葉とポールの唯一無二の才能と魅力が重なり合っていった。
- ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
- 来日が直前で中止になったウィングズの1975年のオーストラリア公演を、ぼくはミュージック・ライフの取材チームの通訳として2週間にわたって追っかけました。ポールの短いインタヴューもできて、その時のいちばんの思い出は彼がいかに普通の人であるか、でした。この映画でも終始その飾りのない姿が顕著で、いつまでもビートルズのポールと切り離せないメディアの人たちの接し方に彼はとことん呆れたことでしょう。1970年代の彼の素顔がよく分かる貴重な作品です。
- 杉真理(シンガーソングライター)
- 1970 年代はジョン的なものが高い評価を受け、ポール的なものは俗物的で軽いと言われた時代でした。ポップという言葉さえもコマーシャリズム的で悪い意味に使われていました。そこに悩みながらも踏ん張って軸がブレなかったミスター・ポップスであるポールのお陰で、ポップが名誉挽回できたのです、ありがとうポール!そしてポールにとってリンダさえいればウイングスだと納得。話を知ってても面白く感動的なので是非観てもらいたい映画。やっぱポール=長嶋茂雄説に賛同。
- 喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
- 御多分に漏れず、近しい人は大変そうな天才、ポール・マッカートニー。「やってみよう1.2.3.4」の掛け声とユーモアで、僕らには苦労なんて一切していないように夢をみせてくれた。映画ではポールの苦悩も垣間見えるが、曲が、音が、鳴らされる音楽がそれを上回ってしまうだろう。1日限定の劇場公開ですが、もう一回体感しに行きたいと思います。
- 市川紗椰(モデル)
- こんなポールは見たことない!愛犬マーサと戯れるポールや羊を追いかけるポール、プライベートな空間でリラックスした表情でピアノに向かうポール。自分自身に向き合い苦悩しながらWINGSというバンドを続け、音楽を作り続ける中、それを支えた妻リンダの存在にスポットがあたっているのも嬉しい。ちなみにファッション・センス抜群のリンダが傍にいながら、時折出てくるポールの謎センスな私服にも注目です。
- 山崎洋一郎(ロッキング・オン編集長)
- 70年代のポールのことがつぶさに伝わる、とても見ごたえのある作品です。あまりにも大きなポールというアーティストの何分の一かを、ようやく、でも確かに理解することができた充実感がありました。ジョンと一緒だった60年代のポール、この映画に刻まれたジョンと離れて新しい道を模索した70年代のポール、そしてジョンを失ってからの80年代以降のポール──いつでもポールは前向きに現実と向き合いながら至上の音楽を生み出す史上最高のアーティストですが、でも同時に、ポールは常に心の中でジョンのことを思い、ジョンとの関係性が人生の背景を形作っているのだと思いました。きっと今でもそうなのではないかと思います。そんなことを確認して胸が熱くなる作品でした。
- 藤本国彦(ビートルズ研究家)
- 60年代にビートルズがいて、70年代にはウイングスがいた。ウイングスの10年を追った待望のドキュメンタリー。日本での公演中止についても赤裸々に語るポール。音も抜群に良く、スタジオにいるかのような気分が味わえる。これは、スクリーンで観るべき1本!
作品の見どころ、クレジット、サウンドトラック情報
本作はポール自身やリンダ、メアリー、ステラ・マッカートニーら家族のインタビューに加え、ウイングスの元メンバー、ショーン・オノ・レノン、ミック・ジャガー、クリッシー・ハインドらの証言を収録しています。ジョン・レノンとの関係、ウイングスの活動、1970年代の成功と挫折、1980年の幻の来日とその12月に起きた悲劇など、濃密な10年間がポール自身の言葉で語られます。
以下に製作クレジットと主な仕様を示します。
- 原題:Man on the Run
- 邦題:『ポール・マッカートニー:マン・オン・ザ・ラン』
- 監督:モーガン・ネヴィル
- 編集:アラン・ロウ
- プロデューサー:モーガン・ネヴィル、クロエ・シモンズ、メーガン・ウォルシュ、スコット・ロジャー、ベン・チャペル、ミシェル・アンソニー、デイヴィッド・ブラックマン
- エグゼクティブプロデューサー:ポール・マッカートニー、ケイトリン・ロジャース
- 出演(アーカイヴ・フッテージ含む):ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー、メアリー・マッカートニー、ステラ・マッカートニー、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ザ・ビートルズ、デニー・レイン、デニー・セイウェル、スティーブ・ホリー、ローレンス・ジュバー、ウイングス、ショーン・オノ・レノン、ミック・ジャガー、クリッシー・ハインド 他
- 上映時間:本編約1時間55分+劇場独占特典映像約11分
- 字幕:満仲由加(字幕監修:藤本国彦 / ピーター・ホンマ)
サウンドトラック情報
ドキュメンタリーのオリジナル・サウンドトラックがリリースされます。タイトルは『マン・オン・ザ・ラン』オリジナル・サウンドトラック。ポールとウイングスの名曲に加え、未発表ミックスやレアナンバーも収録された全12曲のアルバムです。
日本盤は英文解説翻訳、歌詞対訳付きのSHM-CD仕様で、発売日は2026年2月27日。品番は UICY-16386、価格は3,300円(税込)です。収録曲は以下のとおりです。
- 心のラヴ・ソング(デモ)
- きっと何かが待っている
- ロング・ヘアード・レディ
- トゥー・メニー・ピープル
- ビッグ・バーン・ベッド
- ガッタ・シング・ガッタ・ダンス
- 007死ぬのは奴らだ(ロックショウ)
- バンド・オン・ザ・ラン
- アロウ・スルー・ミー(ラフ・ミックス)
- マル・オブ・キンタイア(夢の旅人)
- カミング・アップ
- レット・ミー・ロール・イット
詳細はユニバーサル ミュージックの特設ページ(https://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/)を参照してください。
関連リンクと最後のまとめ
本作の公式情報や上映スケジュール、予告編などは以下のリンクから確認できます。正確な上映時間やチケット販売状況は各劇場の公式サイトを確認してください。
- 日本公開オフィシャルサイト:https://www.culture-ville.jp/manontherun
- 日本語字幕付き劇場版予告編:https://youtu.be/e2aAAs7DcaM
最後に、本稿で取り上げた主要な情報を表形式で整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名(邦題/原題) | 『ポール・マッカートニー:マン・オン・ザ・ラン』 / Man on the Run |
| 公開日 | 2026年2月19日(木)/全世界同日限定劇場公開 |
| 追加上映 | TOHOシネマズ シャンテ:2月22日(日)1回限り(他劇場での追加上映はなし) |
| 上映時間 | 本編約1時間55分+劇場独占特典映像約11分 |
| 鑑賞料金 | 3,200円(税込) |
| チケット販売開始 | 2月19日分:多くの劇場で2月16日(月)より販売開始。TOHOシネマズ シャンテの2/22分は2月19日(木)24:00(20日0:00)より販売開始。 |
| 公開劇場数 | 51劇場(全国主要劇場にて) |
| 監督 | モーガン・ネヴィル |
| 劇場独占特典 | ポールと監督の特別対談映像(約11分)/来場者特典ポストカード(リンダ撮影写真) |
| サウンドトラック | 発売日:2026年2月27日。品番:UICY-16386。価格:3,300円(税込)。日本盤のみ英文解説翻訳・歌詞対訳付、SHM-CD仕様。 |
| 公式情報 | https://www.culture-ville.jp/manontherun |
本稿はカルチャヴィル合同会社による公式発表の内容を基に編集しています。各種詳細や最新の上映情報はオフィシャルサイトおよび各劇場の公式ページでご確認ください。© Paul McCartney under exclusive licence to MPL Archive LLP. Photographer: Linda McCartney