丸ノ内線で『プロジェクト・ヘイル・メアリー』車内ジャック、限定映像放映
ベストカレンダー編集部
2026年2月16日 13:22
丸ノ内線トレインジャック
開催期間:2月16日〜2月28日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
文庫版『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の到達点と刊行情報
アンディ・ウィアー著の文庫版『プロジェクト・ヘイル・メアリー』は、刊行を受けて累計75万部突破という大きな節目を迎えました。2026年1月22日に発売された上下巻それぞれが、SF愛好者だけでなく幅広い読者層に受け入れられ、書店やオンラインでの流通を通じて大きな反響を生んでいます。
本書は、未知の物質により太陽に異常が生じ、地球が氷河期に突入しつつあるという危機のもと、ひとりの科学教師が人類を救うために宇宙へ飛び立つ物語を描いたエンターテインメントです。物語の緊迫感と科学的アイデア、二つの時間軸が交差する構成によって高い評価を得ています。
書誌情報の詳細
書籍の体裁や価格、ISBNなどの基本情報は以下の通りです。発売時期や刊行形態を確認することで、購入や図書館での蔵書検索が容易になります。
- 書名: 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 上・下
- 著者: アンディ・ウィアー
- 訳者: 小野田和子
- 発売日: 2026年1月22日
- 体裁: 文庫 上巻464ページ、下巻448ページ
- 定価: 各1,650円(税込)
- ISBN: 上巻 9784150125066、下巻 9784150125073
- 版元: 早川書房(ハヤカワ文庫)
また、映画化情報としてライアン・ゴズリング主演の映画が2026年3月20日に劇場公開予定である点も、作品の注目度を高める要因となっています。
丸ノ内線を舞台にしたトレインジャック広告の全体像
文庫版刊行を記念して、2026年2月16日から28日までの約2週間、東京メトロ丸ノ内線でトレインジャック広告が実施されます。1編成全車両を使った大規模な車内装飾によって、日常の中に潜む「ヘイル・メアリー(イチかバチか)」のエピソードを示し、本作のテーマを車内空間で伝える試みです。
掲出場所は中づり・まど上ポスター、扉上サイネージ、ドア横など多岐にわたります。これらを組み合わせることで、視覚的な存在感を高め、通勤・通学の時間帯に乗客の目を引く構成となっています。
展開内容詳細
トレインジャックでは、日常の様々な「ヘイル・メアリー(イチかバチか)エピソード」をテキストやビジュアルで掲載します。タイトルにちなんだエピソードは、読者が共感しやすい生活の一場面を切り取り、作品の世界観を身近に感じさせる設計です。
さらに、映画の予告映像を使用した特別動画を車内ビジョンで放映します。特別動画は30秒の尺で、タイトルは「わたしのへイル・メアリーエピソード」です。映画予告映像は車内のみでの放映となるため、車内でしか見られない限定の演出となります。
- 運行期間
- 2026年2月16日(月)から2026年2月28日(土)まで
- 運行路線
- 東京メトロ丸ノ内線 本線(池袋駅〜荻窪駅区間)および分岐線(中野坂上駅〜方南町駅区間)
- 注意事項
- 駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。期間中、運行状況やダイヤの乱れにより予告なしに運休となる可能性があります。
「#わたしのヘイルメアリー」キャンペーンと特製ステッカー配布
トレインジャック広告開始日の2026年2月16日から、X(旧Twitter)を用いたプレゼントキャンペーンが同時に実施されます。キャンペーンは文庫版刊行記念として特製ホログラム・ステッカーを抽選で配布する形式です。
参加方法や当選後の取り扱いについて、運営側は投稿の扱いや受賞者への対応を明示しています。応募者の投稿エピソードは、受賞時に早川書房の公式Xやホームページで公表される場合があります。
キャンペーン内容の詳細
- 応募方法: Xにてハッシュタグ「#わたしのヘイルメアリー」を付けて、身近なヘイル・メアリー(イチかバチか)エピソードを投稿
- 期間: 2026年2月16日(月)12:00 〜 2026年2月28日(土)23:59
- 賞品: 特製ホログラム・ステッカー(抽選で50名)
- 追加発表: キャンペーン終了後、運営委員会<プロジェクト・ヘイル・メアリー・プロジェクト>より「みんなのヘイルメアリー賞」を発表。受賞者にはステッカー贈呈と投稿エピソードの公表あり
- 公式アカウント: 早川書房公式X https://x.com/Hayakawashobo
- 詳細ページ: https://www.hayakawabooks.com/n/ne43786b7724e
抽選の当選連絡や賞品の発送に関する具体的なフローは、公式の告知や当選者への個別連絡に基づいて行われます。
内容紹介、推薦コメント、著者プロフィール
本作は極限状況での人間の判断と科学への信頼を描いた物語であり、読者に強い没入感を与える構成となっています。映画化および大規模なプロモーション展開が相まって、出版界やエンタメ分野での注目度が高い作品です。
以下に、プレスリリースで公表された推薦コメントと著者プロフィール、その他の情報をすべて掲載します。
推薦コメント(寄せられた順に掲載)
- 小島秀夫(ゲームクリエイター)
- 「ヤバイ 知的興奮、未知なる冒険、センス・オブ・ワンダー ぶっ飛びアイデアをリアルに落とし込み、壮大な計画をミニマムなキャラと時系列を交差させるストーリーテリング これぞ“SF文芸復興”だ」
- 大森望(翻訳家・書評家)
- 「アメリカSFが本気出してきた ふだんSFを読まない人にもSFマニアにも等しく推薦できる奇跡の1冊。『三体』の次に読むならこれ」
- 佐久間宣行(テレビプロデューサー)
- 「あっという間に引き込まれ鳥肌と感動が一気に押し寄せる。文句なしの傑作SF 信じてください。読めばいいだけ」
- 小川哲(作家)
- 「こういう小説に出会いたいからSFを読んでいるんだ」
- 岸井ゆきの(俳優)
- 「こんなに没頭し、映画を観るように読める本ってなかなかない。もう大興奮」
- 渡部潤一(国立天文台)
- 「飽きさせない展開、次々と仕組まれた科学的なネタ、そして特に二つの時間軸が、最後に交わる構成。お見事」
- 原宿(「オモコロ」編集長)
- 「これはもう“プロジェクトヘイルメアる”という動詞にしないといけない作品だと思いました。俺はこの一日をヘイルメアる。オーケー、君はどうだ?」
- ヤマシタトモコ(漫画家)
- 「希望を捨てずに持ち続けることこそがどんな人にも可能でありながら最も過酷で孤独な戦いであり、科学や対話といった理性がそれを支えるのだと思わされる物語」
著者プロフィール
アンディ・ウィアー(Andy Weir)は1972年アメリカ・カリフォルニア州出身の作家です。デビュー作『火星の人』は世界的ベストセラーとなり、2015年にマット・デイモン主演で映画化(映画化名「オデッセイ」)されました。2017年には第2長篇『アルテミス』を刊行しており、本作は第3長篇として早川書房から刊行され、2026年にライアン・ゴズリング主演で映画化されます。
書籍のビジュアルや写真クレジットとして、プレスリリース内に記載のあるクレジットも掲載します。ⒸAubrie Pick
要点の整理
ここまでに掲載した情報を、読者がすぐに確認できるよう表で整理します。トレインジャックの実施期間、キャンペーンの詳細、書誌情報、映画公開日など、重要項目を網羅しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 刊行と累計部数 | 文庫版『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 上・下 発売日 2026年1月22日、累計75万部突破 |
| トレインジャック実施期間 | 2026年2月16日(月)〜2026年2月28日(土) |
| 運行路線 | 東京メトロ丸ノ内線 本線 池袋〜荻窪区間、分岐線 中野坂上〜方南町区間 |
| 車内掲出内容 | 中づり、まど上ポスター、扉上サイネージ、ドア横、車内ビジョンに30秒特別動画(映画予告は車内のみ) |
| キャンペーン | Xで「#わたしのヘイルメアリー」を付けて投稿。期間 2026-02-16 12:00〜2026-02-28 23:59、抽選で50名に特製ホログラム・ステッカー、終了後に「みんなのヘイルメアリー賞」発表 |
| 公式情報・リンク | 早川書房公式X https://x.com/Hayakawashobo、詳細 https://www.hayakawabooks.com/n/ne43786b7724e、関連販売 https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000012506/ |
| 書誌情報 | 上巻464ページ、下巻448ページ、各1,650円(税込)、ISBN 上巻 9784150125066、下巻 9784150125073 |
| 映画公開日 | 2026年3月20日(金・祝) 劇場公開(ライアン・ゴズリング主演) |
| 推薦者 | 小島秀夫、大森望、佐久間宣行、小川哲、岸井ゆきの、渡部潤一、原宿、ヤマシタトモコ(各氏の推薦コメントあり) |
以上がリリースに含まれる全情報の整理となります。トレインジャックとSNSキャンペーンは期間が限定されており、車内ビジョンでの映像は車内のみの放映であること、駅係員への問い合わせは控える旨、運行状況により掲出が変更される可能性がある点を重ねて明示します。