多治見・天光の湯が3/5プレオープン ワノサウナ登場
ベストカレンダー編集部
2026年2月16日 11:47
ワノサウナ開業
開催期間:3月5日〜3月23日
📅 カレンダーに追加:Google|iPhone/Outlook
多治見の「天光の湯」が描く、新たな〈ワノサウナ〉の風景
岐阜県多治見市で温浴施設「SAUNA&SPA 天光の湯」を運営する株式会社平田工業(本社:名古屋市千種区、代表取締役:平田雄己)は、20周年記念プロジェクトの第二弾として、新エリアへ日本独自のサウナを三種開発する計画を発表しました。2025年12月に告知された第一弾「アウトドアサウナ事業」を受けての拡張であり、2026年3月のグランドオープンを目指しています。
今回の新設エリアは既存施設の増築だけではなく、敷地の裏山の切り拓きと施設母屋の屋上活用を組み合わせ、より自然と一体になれる体験を重視する設計です。混雑によって「ととのい」を十分に得られない来館者への対応を念頭に置き、より自由で落ち着いたサウナ環境を提供することを目的としています。
プロジェクトの発端と狙い(支配人・山田正法の視点)
近年のサウナブームは多くの人に恩恵をもたらす一方で、混雑による「ととのい難民」を生んでいるという課題がありました。天光の湯では2023年10月のリニューアル以降、サウナや水風呂、外気浴の強化により来館者が増加し、週末を中心に混雑が発生していることを受け、新たなエリア整備に踏み切る判断に至っています。
支配人の山田正法は、日本の文化が外来の要素を日本風に昇華して世界へ再発信してきた歴史を引き合いに出し、サウナも「輸入文化」から「輸出文化」へと転換できる可能性を模索することが今回の出発点であると語っています。奈良時代の蒸し風呂の伝統の歴史も踏まえつつ、日本の気候風土や精神性、素材を取り入れた独自のサウナを目指すという意図が明確です。
三つの個性を持つ「ワノサウナ」の設計と体験
「ワノサウナ」は、和・輪・我という三つの「ワ」の精神を基盤に設計された三種のオリジナルサウナを指します。形状や素材、熱の回り方、視覚的演出までを含めた総合的な体験設計により、それぞれ異なる「ととのい」へ導くことが狙いです。
各サウナでは中央あるいは両端に薪やストーブを配するなどの物理的構成に加え、京都を拠点に活動する絵描きユニット「だるま商店」による絵画が内装に施され、視覚からの没入感も設計の重要な要素となっています。
1. ワノサウナ 瓦 -kawara-(伝統の叡智を結集した空間)
瓦は八角堂を思わせる社寺的な佇まいを持ち、ワノサウナの世界観を象徴する最も典型的な一室です。室内は中央のストーブを囲んで座るレイアウトで、熱の中心を静かに感じながら呼吸と意識の調整を促す設計です。
壁面には大きな絵画が展開され、神秘性をまとった没入空間を形成します。伝統的な形状と現代的なアート表現が融合することで、深いくつろぎと精神的な沈静を誘導する意図があります。
2. ワノサウナ 珠 -tama-(浮遊感と包まれ感のある球形)
珠は球体という独自のフォルムを採用したサウナで、室内は中央ストーブに向き合って座る配置です。角を排した包まれた空間は、放射状に行き渡る熱を全身で受ける設計になっており、浮遊感のある「ととのい」へ導きます。
直線を排したデザインとだるま商店の絵画が組み合わさることで、視覚・触覚・温熱の三者が一体となる没入体験を目指しています。曲面による熱の回り方や音響特性も検討されています。
3. ワノサウナ 樹 -itsuki-(銘木の質感と炎の響きを味わう)
樹は横たわる巨木を思わせるフォルムと木質の質感を重視した一室です。内部では長い木の質感に包まれて安らぎを得られるよう設計されており、他の二室と異なり室内両端に薪ストーブを搭載しています。
薪のはぜる音や炎のゆらぎ、立ち上る熱を身体で感じることができる点が特徴で、天井に施された長い絵画も含めて視覚と聴覚、触覚が連動した体験設計になっています。
芸術と支援でかたちにする実装:だるま商店とMakuake情報
ワノサウナの視覚的世界観を担うのは、京都を拠点に活動する絵描きユニット「だるま商店」です。筆と墨に極彩色を融合させ、古典と現代を結ぶ表現で知られる同ユニットの作品が、サウナ内部の大画面を飾ります。
だるま商店は絵師・安西智とディレクター・島直也によるユニットで、毛筆の力強さとCGによる色彩表現を組み合わせた独自の作風を持ち、世界遺産を含む神社仏閣への奉納実績や、フェラーリやAppleといったグローバルブランドとのコラボレーション経験を有しています。今回の共同制作により、視覚からの「ととのい」を補完します。
Makuakeでのクラウドファンディングとプレオープン日程
本プロジェクトはクラウドファンディングサービス「Makuake」にて支援募集を行います。公開期間は2026年2月16日から4月29日までとなり、支援者にはプレオープン招待券やコラボグッズ付き利用券など複数のリターンが用意されています。
プレオープン期間は2026年3月5日(木)から3月23日(月)までを予定し、グランドオープンは2026年3月(予定)です。クラウドファンディングのプロジェクトページURLは以下の通りです。
- プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/tenko-mandara/
- Makuake公開期間:2026年2月16日〜4月29日
- プレオープン期間:2026年3月5日〜3月23日
- グランドオープン:2026年3月(予定)
リターンとして用意されるグッズ例は下記のとおりです。
- 【Makuake特別ご招待】プレオープン招待券
- グランドオープン利用券(だるま商店コラボステッカー付き)
- アウトドアサウナ「曼荼羅-mandara-」オリジナルグッズ:サウナハット
- アウトドアサウナ「曼荼羅-mandara-」オリジナルグッズ:サンダル
- オープン記念お祝い:木札(グランドオープン利用券付き)
要点の整理
ここまでに記載した事実を整理します。新たに整備されるワノサウナは「和・輪・我」の三つの精神をテーマに、三種のオリジナルサウナを通じて多様なととのい体験を提供することを目指しています。アート面ではだるま商店が内装の大画面絵画を担当し、視覚的没入を高めます。
下の表に本プロジェクトの主要情報をまとめ、記事を締めます。掲載した日付や場所、リターン内容などは本文内の記述に基づくものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト名 | 天光の湯20周年記念プロジェクト 第二弾:ワノサウナ建立 |
| 発表日 | 2026年2月16日 11:00(プレスリリース発表日) |
| 運営会社 | 株式会社平田工業(本社:名古屋市千種区、代表取締役:平田雄己) |
| 支配人(開発背景記述者) | 山田正法 |
| 新設エリアの要点 | 敷地の裏山切り拓き・施設母屋屋上活用によるアウトドアサウナエリアの拡張 |
| 三種のワノサウナ | 瓦(kawara)、珠(tama)、樹(itsuki)—それぞれ形状・熱の回り方・内装が異なる |
| アートパートナー | だるま商店(絵師:安西智、ディレクター:島直也) |
| Makuake公開期間 | 2026年2月16日〜4月29日 |
| プレオープン期間 | 2026年3月5日(木)〜3月23日(月) |
| グランドオープン | 2026年3月(予定) |
| 主なリターン | プレオープン招待券、グランドオープン利用券(ステッカー付)、サウナハット、サンダル、木札(利用券付) |
| 施設概要 | SAUNA&SPA 天光の湯/所在地:〒507-0818 岐阜県多治見市大畑町6-105-1/開業:2006年6月/URL:https://tenko-spa.jp/Instagram:@tajimi_tenko_yu_official |
| 既往リニューアル | 2023年10月にリニューアル実施(サウナ・水風呂・外気浴を大幅強化) |
| プロジェクトの目標文言 | 「ととのい難民ゼロ」を掲げ、より自由で心和やかなサウナ体験の提供を目指す |
上記は発表されたプレスリリースの内容に基づく要約と整理です。プロジェクトページではリターン詳細や支援方法、スケジュールの追加情報等が掲載されていますので、関心がある場合はプロジェクトページを参照してください。