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撮影ゼロで制作したカスタマークラウドのAI法人PV公開

撮影ゼロAI法人PV公開

開催日:2月16日

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撮影ゼロAI法人PV公開
本当に撮影してないの?映像や声はどうやって作ったの?
撮影は一切行っておらず、AI Avatar GENによるアバター生成とボイスクローン、生成AIによるビジュアル演出で映像・音声を合成。最終的な構成調整と編集だけ人が担っています。
企業がこれ導入すると制作やコストはどう変わるの?
撮影やロケ手配が不要になり制作コストと納期が大幅に短縮。多言語・多バリエーション展開が容易になり、定期配信やスピード重視の運用で「制作能力そのもの」が競争優位になります。

撮影ゼロで完成した法人PV――AIアバターとボイスクローンが担った表現と制作の概要

カスタマークラウド株式会社は、企画設計から映像・音声素材の生成までをAI主導で構築した自社プロモーション映像(法人PV)を発表しました。発表日時は2026年2月16日 06時30分で、同社はこの取り組みをもって国内におけるAIクリエイティブ活用の先行実例を提示しています。

本映像制作の最大の特徴は、撮影を一切行わずにAIが映像・音声素材を生成した点にあります。AIアバター生成、ボイスクローン技術、生成AIによるビジュアル演出を統合し、最終的な構成調整や編集のみ人間が担うワークフローで完成させています。完成版は公開済みで、制作事例の参照用としてYouTubeにて閲覧可能です(https://youtu.be/oJFX0KWo15I?si=Zde1kIlaIqplBZpf)。

AIアバター制作で先行するカスタマークラウド、法人PVを“撮影ゼロ・AIのみ”で制作——国内最先端のAIクリエイティブモデルを実証 画像 2

制作の詳細とワークフロー

プロジェクトは社内クリエイティブ担当のRENがAIプロンプト設計を主導しました。RENはAI・Webデザイナー、ディレクターとして生成AIを制作工程と意思決定の中核に組み込み、事業目的から逆算したデザイン設計を行う専門家です。今回の制作では、AI Avatar GEN(自社開発のAIアバター生成サービス)を基盤に、ボイスクローン技術で自然な発話表現を実現しました。

プロジェクトのワークフローは以下のように整理されています。企画・構成・演出設計をAIが生成し、次にAIアバターと音声合成により個々の素材を作成、最後に人間の編集者が素材を統合・整形して完成版に仕上げる形です。撮影機材やロケーション手配を必要としないため、従来の撮影依存モデルに比べコスト構造と納期の両方に大きな変化を与えます。

主要技術
AIアバター生成(AI Avatar GEN)
ボイスクローン技術(音声合成)
生成AIによるビジュアル演出
AIプロンプト設計および素材統合ワークフロー

本制作の映像は、企業のトップメッセージ、キャンペーン動画、社内外コミュニケーションなどに応用が可能であり、企業の意思表現手法を拡張する基盤技術として位置づけられます。

AIアバター制作で先行するカスタマークラウド、法人PVを“撮影ゼロ・AIのみ”で制作——国内最先端のAIクリエイティブモデルを実証 画像 3

生成AIが変えるコンテンツ市場の構造とカスタマークラウドの位置づけ

生成AI市場は世界的に急拡大しており、各種調査では今後数年で市場規模が数兆円規模に達すると予測されています。特にマーケティング、広告、コンテンツ制作領域は生成AIの中核セグメントとなる見通しです。これまでの映像制作は「撮影・編集・人材依存型モデル」で成立してきましたが、生成AIの進化により制作プロセス自体の構造転換が進んでいます。

生成AI導入によって現実化する主な効果は次の通りです。

  • 企画から素材生成までの自動化によりアイデアの実装速度が上がること
  • 多言語・多バリエーションの同時展開が容易になりグローバル展開が加速すること
  • 制作リードタイムの大幅短縮により継続的・定期的なコミュニケーションが効率化されること

これらは単なる効率化にとどまらず、企業の競争軸を「制作物の質」から「制作能力そのもの」に移行させる可能性を秘めています。カスタマークラウドは2026年を第二創業元年と位置づけ、AGI駆動開発(AIネーティブ開発)を基盤に社会インフラへ価値を実装し、日本発グローバルAIスタートアップとして渋谷から世界へ挑戦する戦略を打ち出しています。

  1. AI主導型ブランドコンテンツ制作の推進
  2. キャンペーン支援とAGI駆動開発との統合
  3. グローバルAIコミュニティとの連携による人材・技術の成熟

同社はBytePlus公式グローバルパートナーであり、Larkの代理店でもあります。これらのパートナーシップを通じて、AIクラウドインフラの日本展開支援と国際連携を強化しています。

AIアバター制作で先行するカスタマークラウド、法人PVを“撮影ゼロ・AIのみ”で制作——国内最先端のAIクリエイティブモデルを実証 画像 4

実績と国際イベントの連携――#AIサンタ、年頭所感、Global Video Hackathon

カスタマークラウドは、2025年末にAI生成サンタクロース映像をSNSで投稿可能にする参加型キャンペーン「Your AI Xmas(#AIサンタ)」を展開し、累計100万超のインプレッションを記録しました。具体的な受賞作品や投稿は特設ページで確認できます(https://www.customercloud.co.jp/event/aiavatargen/xmas2025/)。

2026年元旦には生成AI技術を活用したトップメッセージ「年頭所感」を公開しています。こちらもAIアバターを用いた表現で、実写とは異なる企業コミュニケーションの可能性を提示しました。年頭所感の映像・LPは公開中です(年頭所感動画:https://youtu.be/ys-1xjjMOiU、特設LP:https://www.customercloud.co.jp/event/aiavatargen/newyear2026/campaign/)。

AIアバター制作で先行するカスタマークラウド、法人PVを“撮影ゼロ・AIのみ”で制作——国内最先端のAIクリエイティブモデルを実証 画像 5

Global Video Hackathonの枠組みと参加企業

「Global Video Hackathon 2025」は、世界最大級のAI基盤を提供するBytePlus、次世代AI開発環境のTRAE、そして900万人の会員を擁するWaytoAGIと連携し、世界中のクリエイターやエンジニアが参加する国際AI映像ハッカソンとして実施されました。運営はカスタマークラウドのメディア事業部が担っています。

参加者は最先端AI動画生成APIである「Seedance」を活用し、新しい映像表現やインタラクティブ動画の制作に挑戦しました。Seedance APIの活用により、独自の映像スタイルやAIを活かした表現を世界規模で創出できる点が特徴です。

  • BytePlus(バイトプラス): 世界最大級のAI基盤を提供するグローバルテック企業
  • TRAE(トレイ): AIによるコード理解・タスク分解・自動実装を支援する次世代IDE
  • WaytoAGI(ウェイトゥーAGI): 世界16地域、900万人規模のAGIコミュニティ
  • EDDY STREET(エディ・ストリート): グローバルなビデオマーケティングの実績を持つ支援組織
  • AI Dreams Factory(エーアイ・ドリームズ・ファクトリー): 生成AIアプリを量産するクリエイティブ・エコシステム

また、#AIサンタ関連の投稿はX(旧Twitter)、TikTok、YouTubeなど複数プラットフォームで展開され、キャンペーンの国際的な波及に寄与しました(X: https://x.com/globalvideohack、TikTok: https://www.tiktok.com/@global_video_hack、YouTube: https://www.youtube.com/@global-video-hack)。

AIアバター制作で先行するカスタマークラウド、法人PVを“撮影ゼロ・AIのみ”で制作——国内最先端のAIクリエイティブモデルを実証 画像 6

組織・体制と代表取締役 木下寛士のコメント、事業領域

代表取締役社長の木下寛士は「カスタマークラウドは、第2のビットバレーの“震源地”になります。」とコメントしています。木下氏はBytePlusのグローバル公式パートナーとしての立場も持ち、AGI、Local LLM、エージェント技術を軸に企業経営や社会基盤へのAI導入を推進する経営者です。

会社は2026年を「第二創業」として位置づけ、技術主導のスタートアップから資本市場で評価され続けるグローバルAI企業への転換を目指しています。AGIを単体プロダクトとしてではなく、産業の中で継続的に価値を生み出す仕組みとして実装し、ARR成長とユニットエコノミクスの改善を前提とした事業モデルを構築しています。

木下 寛士 プロフィール(要点)
カスタマークラウド株式会社 代表取締役社長
BytePlus グローバル公式パートナー
AGI、Local LLM、エージェント技術を軸に事業を展開
2018年創業以来、AI・DX支援で多様な企業変革をリード

カスタマークラウドの主な事業領域は、AI Dreams Factory(AI生産工場)、AIクラウド/AGI導入支援、DX変革支援、メディア事業、グローバルAIスタートアップ創出、イベント/コミュニティ運営(Global Video Hackathon等)です。会社の所在地は東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエアで、公式サイトはhttps://www.customercloud.co.jp/です。

項目 内容
発表日 2026年2月16日 06時30分
企業 カスタマークラウド株式会社(Customer Cloud Corp.)
代表 木下 寛士(代表取締役社長)
本社 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア
技術・製品 AI Avatar GEN、ボイスクローン、生成AIビジュアル演出、Seedance API活用
PVの特徴 撮影を行わずAIで映像・音声素材を生成。最終編集は人間が統合
主なキャンペーン Your AI Xmas(#AIサンタ)/年頭所感(2026年元旦)
主なイベント Global Video Hackathon 2025(Seedance API活用)
主要パートナー BytePlus、TRAE、WaytoAGI、EDDY STREET、AI Dreams Factory、Lark
関連リンク 公式サイト: https://www.customercloud.co.jp/ / 年頭所感LP: https://www.customercloud.co.jp/event/aiavatargen/newyear2026/campaign/ / YouTube: https://youtu.be/oJFX0KWo15I?si=Zde1kIlaIqplBZpf

この記事では、カスタマークラウドが発表したAI主導型制作の全体像、制作ワークフローの具体、実績となったキャンペーンや国際的な連携の枠組み、そして組織的な方向性と代表のコメントを整理しました。生成AIを中心に据えた制作モデルは、撮影中心の従来モデルとは異なる競争軸と運用実務を企業にもたらし、継続的な多言語展開やスピード面での優位性を実装する基盤になり得ることが示されています。