2/19開幕 ナタリー・ヴェラック『Mārram』塩と記憶
ベストカレンダー編集部
2026年2月14日 18:46
ナタリー・ヴェラック公演
開催期間:2月19日〜2月22日
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塩を媒介に記憶と身体を問い直す──ナタリー・ヴェラックによる『Mārram Inspire / Expire』
space Un合同会社は、ナタリー・ヴェラック(Nathalie Vairac)による新作パフォーマンス『Mārram Inspire / Expire』を発表しました。本作は、塩という素材を象徴的な核に据え、時間、儀式、存在の接触をめぐる表現を展開します。塩の持つ物理的・文化的意味を手がかりに、身体と記憶がどのように交差し再編されるかが提示されます。
本プレスリリースはspace Un合同会社によるもので、発表日時は2026年2月14日 16時18分です。作品はパフォーマンス上演と、その後のインスタレーション公開の両形態で提示され、上演時と展覧会時とで空間の印象が変化する点が明示されています。鑑賞者は両フェーズの差異を確認することで、作品の多層的な意味を体感することができます。
作品の主題と表現手法
ナタリーはフランス、インド、グアドループ、インドシナにまたがる家族史を背景に、移住の記憶や世代間の継承の断絶、複雑なアイデンティティの形成を主題に制作を行っています。本作では、塩という一見素朴な素材が、身体に刻まれた記憶や儀礼の断片と結びつき、観者を〈未完の領域〉へと誘います。
舞台演出の経験を有するナタリーは、身体を〈記憶と再生の場〉として扱う点で、パフォーマンスとインスタレーションの双方を横断する実践を行います。公演では時間的な流れと身体の動きが、展覧会では空間の持続性と表出がそれぞれ異なる印象を生み出します。
- 中心素材:塩(文化的・物理的意義の探求)
- 制作拠点:space Un吉野レジデンシー
- 系譜:『Inspire / Expire』(東京現代2025)からの発展
上演と公開のスケジュール、入場に関する諸条件
本作はギャラリーでのパフォーマンスが5公演限定で上演されます。上演日程と展覧会期間は明確に定められており、来場に際しては予約が必要です。公演の進行上、途中入場は認められていません。また座席数に制限があるため、事前の申込が推奨されています。
パフォーマンス終了後も同作品はインスタレーションとして継続して公開されます。上演時と展覧会時では空間の使われ方や鑑賞の仕方が変化するとの説明があるため、両方のフェーズを体験することで作品理解が深まります。
パフォーマンス日程(上演)
パフォーマンスは2026年2月19日から22日の期間に計5回上演されます。各回の開演時間、開場時間は以下の通りに発表されています。なお、原資料には一部表記の誤りがある可能性があるため、来場前に主催側の告知や予約ページでの確認を推奨します。
以下はプレスリリースの記載に基づく日時の一覧です(表記は原文のまま記載しています)。
| 日付 | 開演時間 | 開場時間(原文表記) |
|---|---|---|
| 2月19日(木) | 18:00 | 17:30 |
| 2月20日(金) | 18:00 | 17:30 |
| 2月21日(土) | 14:00 / 19:00 | 13:30 / 18:30 |
| 2月22日(日) | 15:00 | 114:30(原文表記のまま) |
インスタレーション公開期間と入場条件
インスタレーションの公開期間は2026年2月25日から4月19日までとされています。この期間中は展覧会として常設的に空間が開かれ、パフォーマンスとは異なる視点で作品を観察することができます。
入場にはチケットの予約が必要で、主催側はPeatixを予約窓口として示しています。パフォーマンスとインスタレーションでチケット料金が異なるため、購入時に種類と日時を確認することが求められます。
- パフォーマンスチケット
- 3,300円(要予約、Peatix経由)
- インスタレーションチケット
- 1,100円(要予約、Peatix経由)
- 予約方法
- Peatixのイベントページ:https://peatix.com/event/4829548
- 注意事項
- 座席数に限りあり。演出の都合上、途中入場は不可。購入時に日時を再確認すること。
制作の背景とナタリー・ヴェラックという表現者
本作はspace Un吉野レジデンシーで制作され、東京現代2025で発表されたインスタレーション作品『Inspire / Expire』からさらに展開・発展した作品です。制作プロセスはレジデンシープログラムを通じて行われ、ローカルな文脈とグローバルな家族史が交差する場としての制作環境が反映されています。
制作は単発の発表に留まらず、上演と展覧会という複数の提示方法を用いて作品の表現を変容させる試みでもあります。こうした方法は、身体的経験と記憶の継続性を観客に示すための手段として設計されています。
アーティスト略歴(要点)
ナタリー・ヴェラックは複数地域にまたがる家族史を背景に、移住や世代継承の断絶を主題に制作を続けています。1995年より舞台俳優として活動しており、国内外の演劇で経験を積みました。
出演歴にはギリシャ悲劇から現代演劇まで幅広いレパートリーが含まれ、映画『Sira』(アポリーヌ・トラオレ監督)などにも出演しています。2014年にはケニアで最優秀女優賞を受賞しており、現在はダカールを拠点に演劇、パフォーマンス、展覧会、アーティスティック・コーチングを横断する活動を行っています。
- 1995年以降:舞台俳優として活動(国内外)
- 映画出演:『Sira』(アポリーヌ・トラオレ監督)など
- 受賞歴:2014年 ケニアにて最優秀女優賞
- 現在の拠点:ダカール
- 表現の焦点:身体を記憶と再生の場として探る実践
会場情報・注意事項・関連リンク
会場はKLO Minami-Aoyama Building 1F(住所:2-4-9 Minami-Aoyama, Minato-ku, 107-0062, Tokyo, JAPAN)です。主催はspace Un合同会社で、公式ウェブサイトおよびインスタグラムでも情報が公開されています。画像素材のダウンロードもプレスリリース素材として用意されています。
以下は来場・問い合わせに関する具体的な情報です。来場前にチケット日時と公演日時が一致しているかを再確認すること、演出上の規定(途中入場不可など)を守ることが求められます。
連絡先と関連リンク
主催団体とオンラインでの情報発信先は次のとおりです。公式の告知ページや予約ページで最新情報を確認してください。
掲載された関連情報は以下のとおりです。プレスリリースにはイベントページへのリンクと、ダウンロード可能なプレスリリース素材の案内が含まれています。
- 主催
- space Un合同会社
- 会場
- KLO Minami-Aoyama Building 1F, 2-4-9 Minami-Aoyama, Minato-ku, 107-0062, Tokyo, JAPAN
- 公式ウェブサイト
- http://www.spaceUn.tokyo
- spaceUn.tokyo
- 関連リンク(予約)
- Peatix イベントページ
- 画像・プレス素材
- プレスリリース素材として画像ファイルがダウンロード可能(原資料に記載)
また、原資料内には次のような注意書きと個別の案内文が含まれていました:「こちらは 2月20日(金)18:00 公演 のご予約となります。ご希望の日時とチケット日が合っているか、再度ご確認ください。」来場前の最終確認を推奨します。
注意事項の再確認
公演に関する注意点としては、座席数が限られている点、演出上途中入場を認めない点、予約がPeatix経由で必要である点が挙げられます。これらはプログラムの演出意図および安全管理に基づく規定です。
発表資料には時刻表記の誤記と思われる箇所(例:2月22日の開場表記が「114:30」となっている)が含まれているため、正確な入場時刻に関しては主催の公式案内での確認を行うことが重要です。
| 発表元 | space Un合同会社(発表日時:2026年2月14日 16:18) |
|---|---|
| 作品名 | Nathalie Vairac(ナタリー・ヴェラック)『Mārram Inspire / Expire』 |
| パフォーマンス上演 | 2月19日〜2月22日(計5公演。各回の開演・開場は本文表参照) |
| インスタレーション公開 | 2月25日〜4月19日 |
| チケット | パフォーマンス 3,300円 / インスタレーション 1,100円(ともにPeatix予約) |
| 会場 | KLO Minami-Aoyama Building 1F, 2-4-9 Minami-Aoyama, Minato-ku, 107-0062, Tokyo, JAPAN |
| 予約・関連リンク | Peatix イベントページ / spaceUn.tokyo |
| キーワード | パフォーマンス、カルチャー、アート、ナタリー・ヴェラック |
ここまでで本件の主要な情報を整理しました。記載された公演・公開の日時、料金、会場、予約方法および注意事項は本文に基づいてお伝えしています。来場や取材を検討する際は、上記の関連リンクから最新の案内を確認してください。