2月15日開始|都内5店で楽しむちばの食フェア
ベストカレンダー編集部
2026年2月13日 14:45
ちばの食 満喫フェア 早春
開催期間:2月15日〜3月14日
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地元食材の再発見を狙う「ちばの食 満喫フェア 2026 早春」──開催概要と目的
千葉県は、県産農林水産物の魅力を料理を通じて伝えることを目的に、千葉県出身の一流シェフが開発した特別メニューを東京都内の提携店で提供する「ちばの食 満喫フェア 2026 早春」を初めて開催します。主催は株式会社プレジデント社 dancyu総合研究所(事務局)で、報道発表日は2026年2月13日14時00分です。
フェアの開催期間は2026年2月15日から3月14日までの28日間。期間中、各参加店舗でシェフが考案した千葉県産の旬の食材を用いた特別メニューが提供されます。目的は単に消費を促すことに留まらず、食材の背景にある生産地・生産者のストーリーや、素材の持ち味を活かした調理法を広く伝えることにあります。
参加店舗と各シェフが描いた「千葉の風土」──料理構成と特徴
本フェアに参加するのは評価の高い以下の5店舗です。それぞれが和・仏・伊・中・西の異なる料理ジャンルで、千葉の海と大地を表現します。店舗は東京都内に所在し、いずれも人気を集めるレストランです。
- 日本料理「豪龍久保」(港区西麻布)
- フランス料理「LA BONNE TABLE(ラ・ボンヌ・ターブル)」(中央区日本橋室町)
- イタリア料理「メログラーノ」(渋谷区広尾)
- 中国料理「ON the TABLE CHINESE(オン・ザ・テーブル チャイニーズ)」(渋谷区渋谷)
- スペイン料理「eman(エマン)」(江東区白河)
各店のシェフは自らの技法と感性で千葉産食材を解釈し、季節感と産地の個性を皿に落とし込みます。以下に、各店の提供メニューを具体的に列挙します。
豪龍久保(久保豪シェフ)の和の表現
久保豪シェフが用意するメニューは2品です。素材の味を生かす和の技法で、海の幸と豚肉をそれぞれ異なる調理法で提示します。
提供メニューは以下の通りです。いずれも千葉県大原産の天然トラフグや地元の豚肉を活用しています。
- 大原産天然トラフグの唐揚げ(写真はすべて牧田健太郎)
- 手打ち十割蕎麦と元気豚のつけ汁
LA BONNE TABLE(中村和成シェフ)のフレンチ表現
中村和成シェフは牛肉や魚介を通じて、千葉の大地と海の双方を表現する2皿を用意しました。香りや火入れ、付合せの野菜により地域性を強調します。
提供メニューは以下です。かずさ和牛は稲藁焼きで香りを添え、銚子の金目鯛はサフランリゾットと組み合わせ海の恵みを提示します。
- かずさ和牛の稲藁焼き、牛蒡、ティムールペッパー
- 銚子つりきんめ、サフランリゾット、蕪
メログラーノ(後藤祐司シェフ)のイタリアン解釈
後藤祐司シェフは魚介を活かしたリゾットと、トラフグを使ったフリットで千葉の海の味わいを提示します。ハーブや柑橘で酸味や香りを添える構成です。
提供メニューは以下の2品です。地元漁協の白ミル(富津漁協・江戸前白ミル)を用いたリゾットと、大原産天然トラフグのフリットを用意します。
- 富津漁協江戸前白ミルのリゾット トマトとレモン、オレガノ風味
- 大原産天然トラフグのフリット ながいき葉玉ねぎの柑橘蒸し添え
ON the TABLE CHINESE(平賀大輔シェフ)の中国料理アレンジ
平賀大輔シェフは多彩な調理技術で野菜・魚介・デザート的要素を織り交ぜ、千葉産食材の可能性を示します。冷製や炒め物など調理法も多様です。
提供メニューは3品で、野菜の組み合わせや香味の使い方で素材の個性を引き出します。
- 富津漁協江戸前白ミルとプチベールの長生葉にんにく炒め ながいき葉たまねぎの香り
- 千葉県産さつまいもの冷製汁粉 杏仁豆腐
- 長生トマトとあじさいねぎ入り鶏卵炒め
eman(小林悟シェフ)のスペイン料理的視点
小林悟シェフはスペインの調理法や味付けを取り入れつつ、千葉の海産と畜産を組み合わせます。香辛料やハーブの使い方で独自の皿を作ります。
提供メニューは2品で、銚子の金目鯛や千葉の特産品である馬肉を用いた一皿が含まれます。
- 銚子つりきんめ モホピコン ながいき葉たまねぎ
- 馬肉 長生葉にんにく ナスタチウム
産地視察と生産者との連携プロセス
フェア開催に先立ち、参加5店のシェフは2026年1月26日に千葉県内の主要生産地4カ所を巡る産地ツアーに参加しました。ツアーでは実際の生産現場で食材の生育環境や気候条件、収穫時期などを確認しています。
ツアーの成果は単なる見学に留まらず、その後、千葉県知事公舎において生産者9者を招いた試食商談会へとつながりました。試食商談会では生産者とシェフが直接意見交換を行い、食材の選定や調理法の調整に関する具体的なやり取りが行われました。
- 産地ツアー実施日
- 2026年1月26日(参加:5店のシェフ)
- 試食商談会
- 場所:千葉県知事公舎、参加生産者数:9者
- 事務局
- 株式会社プレジデント社 dancyu総合研究所
これらのプロセスにより、シェフは食材の性質や背景、生産者の思いを深く理解した上でメニューを開発しています。結果として、皿は単なる味覚の提示にとどまらず、食材の背景を伝える表現となっています。
参加方法・アンケートとプレゼントについて
フェア参加の基本的な流れは次の通りです。各参加店で該当の特別メニューを注文し、案内に従って所定のアンケートに回答することで、抽選に応募できます。抽選に当選した場合、千葉県産の農林水産物をはじめとする豪華賞品が贈られます。
ポイントを整理すると、フェア参加者は以下の手順になります。
- 対象期間中(2月15日〜3月14日)に参加店舗で特別メニューを注文する。
- 提供時または会計時に提示されるアンケートに回答する。
- アンケート回答者の中から抽選で県産農林水産物の賞品が当たる。
プレゼントの具体的な賞品項目や当選人数、発送方法など詳細は各店舗または事務局の案内に従います。フェアの主旨は食材の魅力発信であり、アンケートはサービス改善や食材の訴求方法を検証する目的でも活用されます。
要点整理(フェア情報の一覧)
ここまでに記載したフェアの主要情報を表形式で整理します。参加期間や主催、参加店と提供メニューの概要を一目で確認できるようにまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| フェア名称 | ちばの食 満喫フェア 2026 早春 |
| 主催(事務局) | 株式会社プレジデント社 dancyu総合研究所 |
| 報道発表日 | 2026年2月13日 14時00分 |
| 開催期間 | 2026年2月15日〜2026年3月14日 |
| 参加店舗(所在地) |
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| シェフと主な提供メニュー |
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| 産地連携の取り組み | 2026年1月26日に産地ツアー(4カ所)を実施。千葉県知事公舎で生産者9者を招いた試食商談会を開催。 |
| 写真クレジット | 掲載写真はすべて牧田健太郎 |
| 参加方法/特典 | 対象メニュー注文+アンケート回答で抽選に参加。県産農林水産物の賞品をプレゼント。 |
上の表はフェアの要点をまとめたものです。期間・参加店舗・各シェフの提供メニュー、産地ツアーや試食商談会の実施日程といった重要事項を整理しました。フェアは千葉県の多様な食材を、多様なジャンルのシェフが異なる視点で表現する企画であり、食材と生産者の関係性を深めることも重視されています。