ブルックラディ10年、200mlが2/17にローソン先行発売
ベストカレンダー編集部
2026年2月13日 09:42
200mlローソン先行発売
開催日:2月17日
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ブルックラディの定番、10年熟成という新たな顔
レミー コアントロー ジャパン株式会社(東京都港区/ゼネラルマネージャー ザビエ・タロ)より、アイラ・シングルモルト・スコッチウイスキー「ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ」がリニューアルされ、新たに10年熟成表記の「ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ 10年」として登場します。プレスリリースは2026年2月12日15時00分付で公開され、全国発売に先立ち200mlボトルが2026年2月17日(火)よりローソン店舗(一部を除く)で先行販売されることが発表されました。
このリニューアルは、ブルックラディ蒸留所が2001年の再開以降に蓄えてきた原酒のストックが成熟し、フラッグシップであるクラシック・ラディに年数表記を掲げる余地が生まれたことを受けたものです。柑橘とフローラルを基調とする従来のスタイルを保ちつつ、10年間のアイラ島での熟成がもたらした深みと複雑さ、丸みのある口当たりが加えられています。
発表と発売スケジュールの詳細
発表はレミー コアントロー ジャパンから行われ、ローソンでの先行発売、一般発売の予定が明確に示されています。先行発売は200mlサイズが対象で、ローソン店舗(ローソンストア100を除く)にて2026年2月17日(火)からの販売です。取扱はお酒の取り扱いのある店舗に限定され、一部取扱のない店舗もあります。
その後、通常サイズの700mlボトルは2026年3月2日(月)に発売されます。発売に関する注意事項としては、ローソンストア100を除くこと、並びに店舗によっては取扱の有無がある点が明記されています。
ボトルと中身の特徴:アイラ島の風土を映す味わい
ボトリングはアイラ島で行われ、色はスパンゴールド、アルコール度数は50%です。ブルックラディらしいアクア色のボトルに収められ、蒸留所のテロワールとクラフツマンシップを象徴するルックスが保たれています。冷却濾過を行わず、素材本来の風味を最大限に残す方針が取られている点も特筆されます。
原料は100%スコットランド産大麦、アイラ島産のノンピート・シングルモルトとしての立ち位置を堅持しています。蒸留・熟成・瓶詰めまでの工程をすべて蒸留所で実施し、選び抜かれた高品質なオーク樽で10年間、アイラ島の潮風に晒されて眠ることで、柑橘とフローラルを基調とした特徴がより滑らかで複雑なものへと変化しています。
香り・味わい・フィニッシュの詳細な描写
香りは立ち上がりが良く、熟れた果実、トーストしたオーク、フローラルなノートが感じられます。レモンの皮やオレンジなどの柑橘が新鮮に香り、温かい砂を想起させる穏やかなアロマは産地であるアイラ島を連想させます。天日で干されたドライフルーツの香りとオークの調和が進み、アプリコット、マンゴー、熟した桃が前面に現れます。
味わいは驚くほど滑らかで丸みを帯びたテクスチャーが特徴です。甘いオレンジや砂糖漬けの皮、アプリコットや桃を思わせるフルーティさが麦芽糖やトーストしたパンのニュアンスとバランスよく絡み合います。オーク由来のバニラやクリームブリュレ、微かなトフィー、ジンジャーブレッドを想わせる温かみも感じられます。
フィニッシュはブルックラディのシグネチャーである穏やかなミネラル感と繊細なフローラル香が調和し、熟れたアプリコットや桃、柑橘の余韻が長く続きます。微かな塩味が全体を引き締め、テロワール由来の特徴を最後まで感じさせます。
生産哲学と持続可能性への取り組み
ブルックラディ蒸留所は1881年創業の伝統を持ちつつ、2001年に再開して以降は「テロワール」「トレーサビリティ(追跡可能性)」「透明性」を掲げ、アイラ島の風土を反映するウイスキーづくりを追求してきました。蒸留所は農場からボトルに至るまで工程の追跡可能性を確保し、多様な大麦栽培プログラムや地元農家との協力を優先する姿勢を示しています。
生産活動においては持続可能性を強く意識しており、循環加熱システムの導入、よりクリーンなバイオ燃料への切替、グリーン水素エネルギーの実用性検討などを進めています。これらの取り組みは、2025年までに生産活動の脱炭素化を目指す計画の一環として位置づけられています。
認証と社会的責任
ブルックラディは2020年に、スコッチウイスキーとジンの蒸留所としては初めてBコーポレーションの認証を取得しました。これは社会的・環境的目標の要件を満たした企業活動が評価された結果であり、蒸留所運営における透明性と責任の明確な表れです。
蒸留所はまた「世界への握手」と称される理念のもと、蒸留所の土地と素材がウイスキーの魂を形作るという考えを重視しています。製造工程においては可能な限り地域資源を活かすことで、製品にテロワールを反映させる取り組みを継続しています。
購入方法、価格、商品スペックの整理
今回のリニューアル商品は200mlと700mlの2サイズ展開です。200mlはローソン店舗(ローソンストア100を除く)で先行発売され、その後700mlが一般流通で発売されます。取扱はお酒の取り扱いがある店舗に限定され、一部取扱がない店舗もあります。
価格は税込表示で、200mlが2,640円、700mlが7,370円となります。ボトルはアイラ島での熟成を経てアルコール度数50%でボトリングされ、冷却濾過を行わない方針により滑らかで豊かな風味が保たれています。
- 商品名
- ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ 10年
- 発売日(先行)
- 200ml:2026年2月17日(火) 全国のローソン店舗*にて先行発売(ローソンストア100を除く)
- 発売日(通常)
- 700ml:2026年3月2日(月)
- アルコール度数
- 50%
- 価格(税込)
- 200ml:2,640円 / 700ml:7,370円
- 熟成期間
- 10年
- ボトルカラー
- スパンゴールド(アクアボトルに収められるデザイン)
- 原料
- 100%スコットランド産大麦(アイラ島産ノンピート・シングルモルト)
- 製法の特徴
- 蒸留・熟成・瓶詰めを蒸留所で実施、選定したオーク樽で熟成、冷却濾過なし
- 取り扱いおよび注意
- ローソンストア100を除くローソン店舗での先行発売。お酒を扱う店舗のみ。店舗により取扱いなし。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ 10年 |
| 先行発売 | 200ml:2026年2月17日(火) ローソン店舗(ローソンストア100を除く) |
| 通常発売 | 700ml:2026年3月2日(月) |
| アルコール度数 | 50% |
| 価格(税込) | 200ml:2,640円 / 700ml:7,370円 |
| 熟成期間 | 10年(アイラ島で熟成) |
| 原料 | 100%スコットランド産大麦(ノンピート) |
| 製法上の特徴 | 蒸留所で一貫製造、選択オーク樽使用、冷却濾過なし |
| 蒸留所の理念 | テロワール、トレーサビリティ、透明性を重視 |
| 持続可能性の取り組み | 循環加熱システム導入、バイオ燃料への切替検討、グリーン水素の検討、2025年までに脱炭素化目標 |
| 認証 | Bコーポレーション認証(2020年) |
| 発表元 | レミー コアントロー ジャパン株式会社(発表:2026年2月12日 15:00) |
本稿では、ブルックラディ蒸留所の哲学や具体的な商品スペック、発売スケジュール、流通上の注意点、そして製造における持続可能性の取り組みまで、プレスリリースに含まれるすべての情報を整理しました。ブルックラディ ザ・クラシック・ラディ 10年は、アイラ島のテロワールを明確に反映しつつ、10年熟成による深みと滑らかさを備えた新たなフラッグシップとして位置づけられます。