3月7日開催|85周年記念 ぶっく・とーく&女性リーダー討論
ベストカレンダー編集部
2026年2月10日 14:55
設立85周年フォーラム
開催日:3月7日
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設立85周年を機に開かれる「キャリア支援デザイナーフォーラム」について
公益財団法人日本女性学習財団は、設立85周年を記念して「2025年度キャリア支援デザイナーフォーラム」を2026年3月7日(土)に開催します。プレスリリースは2026年2月10日11時40分に配信されており、全国で活動する当財団のキャリア支援デザイナーによる全国大会の性格を持ったフォーラムです。
本フォーラムはハイブリッド開催で、会場参加とオンライン(Zoom)参加の両方を用意しています。一般の参加も受け付けており、参加申し込み者には後日、質疑応答を除く見逃し配信が提供される点が特徴です。申込はPeatixの専用ページから行います。
当日の受付は会場で12:40から、Zoomの入室は12:50から開始します。フォーラムの開催時間は13:00から16:50までで、出入り自由のため都合の良い時間に参加することも可能です。また、会場定員・オンライン定員が設定されており、先着順での受付となります。
第1部・第2部の構成と主要なテーマ
プログラムは大きく2部構成です。第1部は第25回ぶっく・とーくとして、NHK連続テレビ小説(2026年前期)「風、薫る」の原案である書籍『明治のナイチンゲール 大関和物語』(中央公論新社,2023年)を著した田中ひかるさんを招き、作品に込めた視点や歴史的背景を聞きます。
第2部はトークセッション「女性リーダーはいかに生まれるのか―国家元首から地域のリーダーまで」をテーマに開催します。政治、教育、地域社会など多面的な視点から女性リーダーの誕生を阻む要因を検討し、ジェンダーバイアスや職場文化、制度的課題などについて登壇者と参加者が議論します。コーディネーターは野村浩子理事長です。
第1部:第25回ぶっく・とーく(13:00-14:30)
第1部では、田中ひかるさん(著者、歴史社会学者)から『明治のナイチンゲール 大関和物語』に関する講演があります。本作は明治期における看護職の位置づけや、看護婦の制度化・技能向上に生涯をかけた大関和の生涯を描いたものです。看護が当時どのように社会的に受け止められていたか、ケア労働の歴史的文脈や現代に続く課題について考察します。
聞き手は当財団学習事業課の伯野朋絵さんが務めます。取り上げられるテーマは、看護職が「賤業」と見なされていた歴史的事実、ジェンダーに起因する職業価値観の変遷、ケアに関する社会的評価とその今日的含意などです。書籍と連続テレビ小説『風、薫る』の関係性も話題に上る予定です。
第2部:トークセッション(14:50-16:50)
第2部では、海妻径子さん(岩手大学副学長・ダイバーシティ推進室長)と三浦まりさん(上智大学教授、一般社団法人パリテ・アカデミー共同代表)を招き、女性リーダーの誕生の条件や阻害要因を検証します。テーマは国家元首レベルから地域のリーダーまで幅広く設定されています。
議論では「働き方や努力の量」以外に、社会構造や職場文化、制度的な仕組み、教育や育成の仕組みなど複合的にリーダー誕生に影響する要素が論点に挙がります。コーディネーターは野村浩子理事長が務め、参加者との対話を通じて多様な視点を引き出します。
登壇者の経歴と発言のポイント
登壇者は各分野での研究・実践に基づいて発言します。ここでは登壇者の略歴と、フォーラムで期待される主な論点を整理します。各登壇者のプロフィールは学術的背景と著作を含めて詳述されています。
以下では発表者ごとに要点を示すとともに、参加者が議論に備えて参照しやすいようにまとめます。
- 田中ひかる(第1部講師)
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学習院大学法学部卒、専修大学大学院修士課程、横浜国立大学大学院博士課程修了(博士〈学術〉)。女性に関する歴史社会学的研究・執筆を行う。主著に『明治のナイチンゲール 大関和物語』(中央公論新社,2023年)など。
フォーラムでは明治期の看護職に関する歴史的事実と、その現代的意義について説明します。看護職にまつわるジェンダー観とケア労働の扱われ方が議論の中心になります。
- 海妻径子(第2部 講師)
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岩手大学副学長・ダイバーシティ推進室長、岩手大学人文社会科学部人間文化課程教授。専門はジェンダー論、男性史。多数の著作を持ち、家族やケアに関する研究を継続している。
フォーラムではケア・労働とジェンダーの関係、地域社会におけるリーダーシップ育成の観点から発言する予定です。
- 三浦まり(第2部 講師)
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上智大学法学部教授、一般社団法人パリテ・アカデミー共同代表。カリフォルニア大学バークレー校にてPh.D.(政治学)取得。専門はジェンダーと政治、福祉国家論で、女性議員やクオータ制に関する研究で知られる。
フォーラムでは政治分野における女性リーダーの育成、制度的施策(クオータ等)の効果検証や実務的な育成施策について論じます。
- 野村浩子(コーディネーター)
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当財団理事長、ジャーナリスト、東京家政学院大学特別招聘教授。編集長として女性向けメディアの編集に長年携わり、女性リーダーに関する著作も多数ある。
コーディネーターとして、会場とオンラインの参加者双方の視点をつなぎ、ディスカッションを導きます。
参加方法・費用・会場と定員、問い合わせ先
参加にはPeatixの専用申込ページからの申し込みが必要です。参加費は下記の通りで、キャリア支援デザイナー、OWL会員、賛助会員、財団理事・評議員・監事は無料、それ以外の一般参加は1,000円となっています。購入直後に配信用URLが送信される関係から、申込後のキャンセル(返金)は受け付けられません。
会場は日本女子会館5階 Space We learn カンファレンスルーム(東京都港区芝公園2-6-8)です。会場受付開始は12:40、オンラインのZoom入室は12:50からです。見逃し配信は申込者限定で提供されますが、質疑応答部分は配信対象外です。配信準備が整い次第、メールで案内されます。
- 開催日時:2026年3月7日(土)13:00-16:50(会場受付開始12:40、オンライン入室12:50)
- 開催方法:ハイブリッド(会場・オンライン〔Zoom〕)
- 会場:日本女子会館5階 Space We learn(東京都港区芝公園2-6-8)
- 参加費:一般 1,000円、指定の会員等は無料
- 定員(先着順):会場参加 30人、オンライン参加 50人
- 申込:Peatix https://jawe260307.peatix.com/
- 問い合わせ:(公財)日本女性学習財団 jawe@nifty.com
主催は公益財団法人 日本女性学習財団です。団体概要としては、設立は1941年3月、理事長は野村浩子、所在地は〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階で、女性の生涯学習と次世代育成に関する調査・研究、人材育成、学習資料の刊行などを行っています。財団のURLは https://www.jawe2011.jp/ です。
| イベント名 | (公財)日本女性学習財団設立85周年記念 2025年度キャリア支援デザイナーフォーラム |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年3月7日(土)13:00-16:50(会場受付12:40、Zoom入室12:50) |
| 開催方法 | ハイブリッド(会場:日本女子会館5階 Space We learn、オンライン:Zoom) |
| プログラム | 第1部:ぶっく・とーく(田中ひかる)/第2部:トークセッション(海妻径子、三浦まり、コーディネーター:野村浩子) |
| 参加費 | 一般 1,000円、キャリア支援デザイナー等指定会員は無料。購入後のキャンセル不可。 |
| 定員 | 会場 30人(先着)、オンライン 50人(先着) |
| 見逃し配信 | 申込者限定で実施(質疑応答を除く)。配信準備完了後、メールで案内。 |
| 申込先 | https://jawe260307.peatix.com/ |
| 主催・問い合わせ | 主催:(公財)日本女性学習財団/問い合わせ:jawe@nifty.com |
| 財団概要(設立) | 設立:1941年3月。所在地:〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階。URL:https://www.jawe2011.jp/ |
本稿はプレスリリースの内容を基に、開催の趣旨、プログラムの詳細、登壇者プロフィール、参加方法および諸条件を整理して伝えた。申込ページや問い合わせ先の情報を確認のうえ、参加希望の場合はPeatixから手続きを行うことが案内されています。