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HiKOKI次世代バッテリーT‑PWRが2月27日発売

T-PWRシリーズ発売

開催日:2月27日

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T-PWRシリーズ発売
T‑PWRって何がすごいの?
T‑PWRはHiKOKIの次世代バッテリーシリーズで、2024年のタブレスセル技術を発展。36V〜10.8V・3.6Vまで展開し、放熱性や高出力時の安定供給、長寿命化を狙った設計思想が特徴だよ。
いつから買えるの?価格はどれくらい?
モデル別発売で、BSL1250MT・BCL350Tは2026-02-27、BSL3650MVTは2026年3月中旬、Bluetooth搭載モデルは2026年夏予定。価格は税別で8,400円〜36,900円のレンジだよ。

HiKOKIが示す次世代バッテリー戦略「T‑PWR(ティーパワー)」とは

工機ホールディングスジャパン株式会社は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」において、次世代バッテリーシリーズ「T‑PWR(ティーパワー)」をシリーズ化したと発表しました。プレスリリースは2026年2月9日付で公開され、同社が2024年に導入したタブレスセル技術をさらに発展させるとともに、電圧ラインナップを拡大して、36Vクラスから10.8V、3.6Vクラスまでをカバーする設計思想を展開するものです。

この章では、T‑PWRの位置づけと技術的な背景、そして今回のシリーズ化が意味する点について整理します。T‑PWRは電動工具の性能を最大限に引き出すことを目的に設計され、特に大電流での安定供給や発熱低減、長寿命化に貢献する設計思想が採り入れられています。公式のキャンペーンページは以下の通りです。

キャンペーンページ:https://www.hikoki-powertools.jp/campaign/series/tpower/index.html

電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」HiKOKI、次世代バッテリー「T-PWRシリーズ」始動 画像 2

タブレスセル技術の継承と拡張

2024年に登場したタブレスセル技術搭載のT‑PWRマルチボルトバッテリー「BSL 3640MVT」「BSL 3640MVBT」をベースに、設計思想を進化させています。タブレスセル技術はセル内部の接続や熱特性を改善することで、放熱効率と信頼性を高める技術です。

この技術の恩恵は、高出力を要する36Vマルチボルトツール群だけでなく、軽作業や精密作業に用いられる10.8Vおよび3.6Vクラスにも適用される点が特徴です。これにより、同一ブランド内での使用感や性能特性の一貫性が向上します。

電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」HiKOKI、次世代バッテリー「T-PWRシリーズ」始動 画像 3

デザイン刷新とブランド統一

さらに、マルチボルト蓄電池の一部モデル(BSL 36A18X、BSL 36A18BX、BSL 36B18X、BSL 36B18BX)については、デザインを刷新し、視認性とブランド統一感を高める方向で改良が行われます。外観の統一は現場での識別性と運用面での利便性に直結します。

これらの変更は、単に見た目の刷新にとどまらず、ユーザーが複数バッテリーを使い分ける際の利便性向上や安全性の確保に寄与する意図があります。

電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」HiKOKI、次世代バッテリー「T-PWRシリーズ」始動 画像 4

ラインアップの詳細と発売スケジュール

T‑PWRシリーズの構成は、36Vマルチボルトクラス、10.8Vクラス、3.6Vクラスの3系統で展開されます。モデル名、Bluetooth®対応の有無、そして発売時期が明示されています。以下に各クラスごとの製品構成と発売予定を整理します。

発売日程の記載は公式発表に基づきます。モデルによっては発売時期が「2026年夏」等の表記となっており、季節指定の発売予定となっています。

電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」HiKOKI、次世代バッテリー「T-PWRシリーズ」始動 画像 5

36Vマルチボルトクラス

36Vクラスには、タブレスセル技術を採用した新製品として「BSL 3650MVT」と、そのBluetooth®対応モデル「BSL 3650MVBT」がラインアップされます。これらはマルチボルト対応の高出力ニーズに応える製品です。

発売予定は、BSL 3650MVTが2026年3月中旬、Bluetooth®対応のBSL 3650MVBTは2026年夏の発売予定とされています。現行のBSL 3640MVT/3640MVBTからの進化系として位置づけられます。

電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」HiKOKI、次世代バッテリー「T-PWRシリーズ」始動 画像 6

10.8Vクラス

10.8Vクラスでは、タブレスセル技術を搭載した「BSL 1250MT」と、Bluetooth®対応の「BSL 1250MBT」が展開されます。軽量かつ取り回しの良い電圧帯でありながら、性能安定性を高める目的があります。

発売予定は、BSL 1250MTが2026年2月27日、BSL 1250MBTが2026年夏に発売予定と発表されています。10.8V帯でのタブレスセル採用は、軽作業領域での安定した電源供給に寄与します。

3.6Vクラス

3.6Vクラスには「BCL 350T」を用意。精密作業や軽作業での利用を想定した小型バッテリーで、取り扱いやすさと作業時の制御性が重視されています。

BCL 350Tの発売予定は2026年2月27日です。3.6V帯のT‑PWR展開により、細かな作業領域でもT‑PWRの設計思想が反映されます。

価格・商品コード・購入情報、企業情報と問い合わせ

ここでは各モデルの価格(税別)、商品コード、公式製品ページURL、および問い合わせ窓口など、購入や確認に必要な情報を網羅的に記載します。価格はすべて税別表記です。

また、工機ホールディングスジャパン株式会社とKOKI Groupの事業概要についても整理します。メーカーや流通に関する基本情報は信頼性の確認に役立ちます。

製品別価格とコード

以下にプレスリリース記載の製品ごとの価格、コードNo.、および公式URLを示します。Bluetooth®機能付きモデルについてはその旨を併記しています。

企業情報と問い合わせ

工機ホールディングスジャパン株式会社は、2021年4月1日に工機ホールディングス株式会社の日本事業統括本部と工機販売株式会社を統合して設立され、HiKOKIブランドの日本市場におけるマーケティングおよび販売・サービスを統括しています。製品ページのトップは以下です。

商品ページ:https://www.hikoki-powertools.jp/

お問い合わせ先(お客さま)
工機ホールディングス株式会社 お客様相談センター
フリーダイヤル(無料):0120-20-8822

KOKI Groupについては、電動工具・空気工具・園芸工具・家電製品など約1,300機種を製造販売し、世界126ヵ国で事業を展開する企業グループである旨がプレスリリースで触れられています。70余年の歴史と技術力を背景に、グローバルに製品を展開している点が特徴です。

製品一覧と要点の整理

最後に、本稿で取り上げたT‑PWRシリーズおよび関連情報を一覧形式で整理します。本表はモデル名、電圧クラス、Bluetooth®対応の有無、価格(税別)、商品コード、公式URL、発売予定日を含めてまとめたものです。

モデル 電圧クラス Bluetooth® 価格(税別) コードNo. 公式URL 発売予定日
BSL 3650MVT 36V マルチボルト なし ¥34,000 0038-3725 製品ページ 2026年3月中旬
BSL 3650MVBT 36V マルチボルト あり ¥36,900 0038-3726 製品ページ 2026年夏
BSL 1250MT 10.8V なし ¥14,000 0038-3446 製品ページ 2026年2月27日
BSL 1250MBT 10.8V あり ¥16,000 0038-3449 製品ページ 2026年夏
BCL 350T 3.6V なし ¥8,400 0038-3518 製品ページ 2026年2月27日

本稿では、T‑PWRシリーズの技術的背景、ラインアップ、発売スケジュール、価格・商品コード・公式URL、企業情報および問い合わせ先まで、プレスリリースに記載された情報を網羅的に整理しました。2024年モデルのタブレスセル技術を発展させたT‑PWRの拡張は、36V帯のさらなる高出力化と10.8V・3.6V帯での安定性向上を狙った展開であり、デザイン刷新による視認性の改善も同時に進められる点がポイントです。プレスリリース内の画像素材やダウンロード可能な資料も提供されていますので、詳細は公式ページでご確認ください。