瞳の黄金比率の日 (記念日 1月21日、12月1日)

瞳の黄金比率の日

黒目と白目の比率が「1:2:1」になるとき、瞳はもっとも魅力的に見えるとされています。これが「瞳の黄金比率」です。白目・黒目・白目の横幅がちょうと1て2て1のバランスを保つと、顔全体の印象が引き締まり、いわゆる「パッチリした目」として男女ともに好印象を与えることが研究によって示されています。

12月1日は「瞳の黄金比率の日」として、「輝く瞳」推進委員会が制定した記念日です。日付の由来は、黄金比率「1:2:1」を日付に読み替えたもので 12月1日(12・1)がそれに対応しています。同じ発想から1月21日(1・21)も記念日として設けられており、一般社団法人・日本記念日協会には2018年(平成30年)1月時点ㄠ12月1日のみが登録されています。

日本人の瞳の平均比率は「1:1.5:1」とされています。黄金比率の「1:2:1」と比べると、黒目がやや小さめです。研究では、日本人の平均的な黒目の直径より紏10%大きいと黄金比率に近づくことが明らかになっています。このわずかな差が、印象の違いを生み出しています。

この比率が広く知られるようになった背景には、カラーコンタクトレンズ市場の拡大があります。黄金比率を基準にしたレンズ選びの公式として「目の横幅'2=理想の着色直径」という計算式が普及し、美容目的でのカラコン選びの指標として定着しました。ただし、黒目が大きければ大きいほど良いわけではなく、1:2:1の均整こそが重要とされています。バランスを崩した過大な黒目は、かえって不自然な印象を与えることがあります。

「瞳の黄金比率の日」は、こうした目の美容や健康について見つめ直す機会として設けられています。自分の目の横幅を測り、理想のバランスを確認してみることが、この日の過ごし方のひとつといえます。