フードドライブの日 (記念日 1月15日)

フードドライブの日

家庭で余っている缶詰やレトルト食品を集め、食べ物に困っている人々へ届ける活動「フードドライブ」。カーブスジャパンが2007年に国内で初めて日本縦断のフードドライブを開始してから約18年で、累計221万人が参加し、3,051トンの食品が集まりました。その規模は日本一とも評される福祉活動です。

1月15日の「フードドライブの日」は、「1(い)1(い)5(ご)はん」という語呂合わせが由来です。当初の記念日は活動開始日にちなんだ11月1日でしたが、お歳暮やお年賀の時期に余りがちな食品が集まりやすい年明けの時期に合わせ、より多くの人に参加してもらいたいという願いからこの日付に改められました。

活動を推進するカーブスジャパンは、女性専用の30分フィットネスを全国約2,000店舗で展開する企業です。アメリカの総本社が1999年からフードドライブを実施していたことに倣い、日本でも全店舗を拠点として食品回収を行っています。2025年実施の第18回では138,100人が参加し、168トンの食品を774か所の施設・団体に届けました。

フードドライブに提供できる食品は、常温で長期保存が可能な未開封のもの。缶詰、レトルト食品、乾麺、インスタント食品などが対象で、賞味期限が2か月以上残っていれば、お歳暮やお年賀でもらった使い切れない食品も活用できます。食品ロスの削減と食支援を同時に実現するこの活動の意義は広く認められ、カーブスフードドライブは令和7年度の食品ロス削減推進表彰において最高位の「環境大臣賞」を受賞しています。フードドライブの日には、自宅の棚の奥に眠っている食品を一度確認してみることが、参加への第一歩となります。