褒め言葉カードの日 (記念日 1月14日)

褒め言葉カードの日

「よくやったね」「さすがだね」「頼りにしてるよ」——こんな一言を、毎日誰かに伝えられているでしょうか。1月14日は「褒め言葉カードの日」です。日付は「い(1)い(1)よ(4)」という語呂合わせで、家族や職場の仲間を褒め、感謝を言葉にして伝えることを目的に制定されました。

この記念日を制定したのは、東京都台東区花川戸に事務局を置く一般社団法人・日本褒め言葉カード協会です。協会は「褒め言葉カード」の普及を通じて、褒めることの大切さを広める活動を行っています。2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

「褒め言葉カード」は、延べ1万人へのアンケートをもとに褒め言葉を厳選し、全100枚のカードにまとめたものです。「見える化」することで、ふだん口にしにくい感謝や称賛の言葉を、ゲーム感覚で自然に使えるよう工夫されています。職場では上司・同僚と一緒にカードを選び合うことで会話が弾み、家庭では家族みんなで楽しみながら褒め言葉を習慣にできます。効果は実際の職場でも確認されています。ある飲食チェーンでは、研修前に多かったスタッフ同士の不平・不満が、研修後には「褒め言葉」があふれる職場へと変わり、離職率の改善にもつながったといいます。誰かに「いつもありがとう」と言われるだけで気持ちが明るくなるように、褒め言葉は人間関係を温め、職場や家庭の雰囲気をじんわりと変えていきます。

特別な道具がなくても、今日から始められます。まずは身近な一人にひと言、素直な褒め言葉を伝えてみるところからスタートしてみてください。1月14日をきっかけに、褒める習慣を日常に取り入れてみましょう。