いいねの日(エールを送る日) (記念日 1月12日)
1月12日は「いいねの日(エールを送る日)」です。「い(1)い(1)ね(2)」と読む語呂合わせで、SNSの「いいね!」ボタンを積極的に押して自分や他者にエールを送ることを提案する記念日。「いいねの日 企画室」が制定し、2021年(令和3年)に日本記念日協会により認定・登録されました。キャッチフレーズは「#指先でエールは送れる」です。
「いいね!」ボタンの歴史は2009年のFacebookにさかのぼります。親指を立てたサムズアップのアイコンとともに登場したこの機能は、長文コメントを書かなくても共感や応援を一瞬で伝えられる手軽さから世界中に広まりました。その後2012年にはInstagramがハートマーク形式で導入し、X(旧Twitter)も2015年に星マークのお気に入りをハート型の「いいね」へ変更。現在ではTikTok、YouTube、LINEのオープンチャットに至るまで、ほぼすべてのSNSに搭載されており、1日に世界で数十億回単位で押されている操作となっています。
「いいねの日」はそうした「いいね!」の持つ力に改めて注目する日です。「頑張るあの人に、たまにはあなた自身に。心が動いた言葉に、何気ない一言に、もっと気軽に『いいね!』しませんか?」と呼びかけており、送った人ももらった人も心が温かくなって小さな幸せが増える日にすることを目的としています。「いいね!」は指先でできる一番簡単なエールの送り方かもしれないという考えが、この記念日の出発点です。
「いいね!」はたった一回のタップ・クリックで完結します。文章を考える必要も、返信を期待させる必要もありません。それでいて、受け取った側には「見てもらえた」という感覚が生まれます。記念日の趣旨は、その手軽さを意識的に活かしてみようという提案です。普段なんとなく流してしまっている投稿に、1月12日はあえて「いいね!」を押してみるのも、小さなきっかけになりそうです。
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