Doleバナ活の日 (記念日 毎月7日)
毎月7日は「Doleバナ活の日」。「バナナ」の「ナナ」(7)と、一年中いつでも手に入るバナナの特性を掛け合わせた語呂合わせで、株式会社ドールが2023年(令和5年)に日本記念日協会へ申請・登録した記念日です。
バナナに含まれる栄養素は、食物繊維だけにとどまりません。注目されているのがレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)です。小腸で消化されずに大腸まで届き、腸内細菌によって発酵されることで短鎖脂肪酸を生成。善玉菌を増やして腸内環境を整えるほか、血糖値の急上昇を抑える働きも報告されています。しかもこの成分、完全に熟す前の両端が青いバナナには、全体が黄色く熟したものと比べて約2.7倍も含まれているとされます。
もう一つ見逃せないのがGABAです。GABAは脳内で興奮と抑制のバランスを取る神経伝達物質で、交感神経の過剰な活動を穏やかにすることで自律神経のバランスを整えます。バナナに含まれるグルタミン酸はGABAの原料となり、摂取することで体内での生成をサポートします。ドール社が実施した臨床試験では、1日120gのバナナを4週間継続摂取したところ、血圧が高めの方に血圧降下の効果が認められ、さらに排便状況の改善やストレス・疲労感の緩和効果も示されました。毎日の習慣として続けることが重要で、まさに「バナ活」——バナナを継続的に食べて健康になる活動——という言葉がぴったりの結果です。
ドール社は1965年(昭和40年)、アメリカのドール・フード・カンパニーの日本支社として創業。東京都中央区日本橋箱崎町に本社を置き、バナナをはじめパイナップル、アボカド、グレープフルーツなど多彩な果物の生産・加工・販売を手がけています。毎月7日を入口に、まず一本から試してみてください。