くるみパンの日 (記念日 毎月3日)

くるみパンの日

毎月3日は「くるみパンの日」です。「毎月来る3日」を「毎月くるみっか」と読んで「くるみ」にかけた語呂合わせで、カリフォルニアくるみ協会が制定しました。日本でカリフォルニア産くるみの使われ方を調べると、最も多い用途がパンだったことから、毎月定期的にくるみパンを食べてもらうきっかけにしようというのが狙いです。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

カリフォルニアくるみ協会は東京都港区東麻布に日本代表事務局を置き、アメリカ・カリフォルニア州のくるみ生産者や加工・販売業者を代表する機関です。同協会では日本で一番人気のくるみパンを決める人気投票コンテスト「くるみパン オブ・ザ・イヤー」を実施しており、パン好きの間でも注目されています。協会のサイトではくるみを使ったミルクゼリーやビシソワーズなど、パン以外の料理レシピも多数紹介しています。

くるみ(胡桃)はクルミ科クルミ属の落葉高木、およびその核果の種子を加工したナッツのことを指します。木材としてはウォールナットとして知られています。原産地は現在のイランを中心とした古代ペルシアで、紀元前7000年頃から食用とされており、人類が食べてきた最古の木の実のひとつです。日本でも縄文時代の遺跡からくるみの化石が発見されており、古くから親しまれてきたことがわかります。現在、くるみの主な産地はアメリカ・カリフォルニア州と中国で、北半球の温帯地域に広く分布しています。国内では長野県東御市(旧:長野県小県郡東部町)が生産量日本一を誇ります。栄養面ではビタミンEをはじめ各種ビタミンやミネラルを豊富に含み、健康志向の食材としても人気が高まっています。毎月3日は、いつものパンにくるみ入りを選んでみるいい機会かもしれません。