Life2.0の日 (記念日 毎月2日)

Life2.0の日

毎月2日は「Life2.0の日」です。なぜ2日かといえば、「Life2.0」の「2」に由来し、さらに一年を通じて毎月「何かを始める日」にしたいという意図が込められています。一月に一度ではなく毎月繰り返すことで、自分を変えるきっかけを12回つくる、というのがこの記念日のユニークな発想です。

この記念日を制定したのは、東京都新宿区西新宿に本社を置くマニュライフ生命保険株式会社です。「今日を生きる。明日をひらく。」をブランドスローガンに掲げる同社は、「Life2.0」という言葉に「自分の可能性を信じて、何度でもはじめ続ける生き方」という意味を持たせました。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されています。

「Life2.0」という表現は、ソフトウェアのバージョン番号を人生に見立てた言葉です。バージョン1.0から2.0へのアップデートのように、これまでの自分を土台にしながらも新しい自分へと更新していく、という前向きな姿勢が込められています。過去の失敗や停滞を「1.0」として受け入れ、そこから再び踏み出す——同社はそのような生き方を「未来を前向きに自分らしく行動すること」と表現しています。

こうした概念を広めるための取り組みとして、同社は「Life 2.0 TRAVEL」という番組企画を展開していました。自分とはまったく異なる世界を生きる人の人生を体験するという内容で、番組ナビゲーターには「人生は旅そのものである」と考える元プロサッカー選手の中田英寿さんが就任しました。

番組では、中田英寿さんが徳島県鳴門の有名スズキ漁師・村公一さんの日常に飛び込んだり、女子サッカーで世界一に輝き1児の母となった澤穂希さんが幼稚園の先生に挑戦するといった企画が展開されました。トップアスリートが自分とは異なる世界に身を置くことで見えてくるものを、視聴者が自らの「Life2.0」を考えるヒントとして届けるという構成でした。

なお、「Life 2.0 TRAVEL」は現在は終了しており、2019年(令和元年)12月時点でサイトは「Life 2.0 ガイド」へ転送される設定となっていました。企画そのものは一区切りを迎えましたが、「毎月2日に自分の未来について考える」という記念日の趣旨は変わらず続いています。年に12回、立ち止まって自分の行動や方向性を見直してみる——そんなきっかけとして活用できる日です。