愛車の日 (記念日 5月25日)
1915年(大正4年)5月25日、梁瀬長太郎は三井物産から輸入車販売権を譲り受け、東京・日比谷に梁瀬商会を設立しました。これが、日本で初めて外国車を正規に扱うディーラーの出発点です。その創立記念日にちなみ、株式会社ヤナセは5月25日を「愛車の日」として制定しました。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
ヤナセは100年以上にわたり、メルセデス・ベンツをはじめとする欧州輸入車を日本市場へ届けてきました。その存在感は「輸入車といえばヤナセ」と称されるほどで、国内最大手の輸入車ディーラーとして全国にネットワークを展開しています。現在は伊藤忠商事の傘下に入り、メルセデス・ベンツのほか複数のブランドの正規販売店として事業を続けています。
「愛車の日」が掲げるのは、「車を大切にする心」と「車のある人生の豊かさ」です。愛車とは、日ごろ好んで乗り、大切にしている自動車やバイク、自転車のことを指します。ヤナセは最上質な商品・サービス・技術を、感謝の心を込めて提供し、「クルマのある人生」を創ることを使命と定めています。この記念日はその理念を社会へ広く伝えるために設けられました。梁瀬商会の時代から一貫してきたのは、単に車を売るだけでなく、オーナーが車と長く付き合えるよう整備・サービスまで責任を持つという姿勢です。アフターサービスの充実は、輸入車が珍しかった時代から日本のユーザーに安心感を与え、ヤナセの信頼を支えてきた柱のひとつです。
愛車を長く良い状態で乗り続けるには、日々のメンテナンスが欠かせません。エンジンオイルやタイヤの点検、定期的な車検など、地道なケアの積み重ねが車の寿命を左右します。5月25日は、普段なんとなく乗り続けている愛車の状態を改めて確認する機会として活用できます。
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