こんにゃく麺の日 (記念日 5月20日)
麺なのに、食べてもカロリーが気にならない。そんな商品を世に送り出したのが、群馬県甘楽町に本社を置くこんにゃくメーカー・株式会社ヨコオデイリーフーズです。同社が手がける「こんにゃく麺」の誕生日である5月20日は、その名もずばり「こんにゃく麺の日」として、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。
「こんにゃく麺」が誕生したのは2013年(平成25年)5月20日のこと。見た目は普通の生麺のようでありながら、原料に群馬県産のこんにゃく粉を使用しているのが最大の特徴です。こんにゃく粉が主原料であるため、カロリーは低く抑えられており、食物繊維も豊富。ダイエット中の方や健康を意識する方にとっても取り入れやすいヘルシー食品として注目を集めています。ラインナップも多彩で、「こんにゃくラーメン」「冷し中華こんにゃく」「稲庭うどん風こんにゃく」など、さまざまなスタイルの麺料理がこんにゃく素材で楽しめます。ラーメンや冷やし中華といった定番の麺料理を、カロリーを抑えながら味わえるのは、「こんにゃく麺」ならではの魅力です。
ヨコオデイリーフーズは「こんにゃくパーク」の運営でも広く知られています。こんにゃくパークは群馬県甘楽町にある体験型テーマパークで、2014年4月に前身のこんにゃく博物館から拡張オープン。年間来園者数は100万人を超え、2021年には文化庁の「食文化ミュージアム」にも認定されました。こんにゃく製品の製造工程を見学できるほか、バイキングも人気で、こんにゃくの魅力を広く発信する拠点となっています。
同社はこんにゃく麺の記念日のほかにも、こんにゃく粉を使用した麺「月のうさぎ」シリーズのPRを目的として、4月10日を「月のうさぎの日」に制定しています。こんにゃくの持つ健康価値を様々な角度から発信し続けるヨコオデイリーフーズの取り組みは、年間2億食を超える生産量を誇る業界トップクラスのメーカーとしての姿勢を象徴しています。
「こんにゃく麺の日」は、こんにゃくを麺の形で食べるという新しい食文化を根付かせるために制定されました。低カロリーで食物繊維が豊富、さらに和洋様々なスタイルで楽しめる「こんにゃく麺」は、健康志向が高まる現代の食卓にふさわしい食品です。5月20日には、こんにゃく麺をひと袋手に取ってみるのも良いかもしれません。