オリーゼの日 (記念日 5月16日)
70年以上、佐賀の地で作り続けられてきた植物性酵素食品があります。麹菌・酵母・乳酸菌など100種以上の菌を安定培養し、キダチアロエやドクダミを加えて顆粒状にした「オリーゼ」です。食品添加物も凝固剤も化学物質も一切使わず、佐賀県産の自然素材だけで作られているこの製品は、健康志向が叫ばれるずっと前から、多くの人々の日常に根づいてきました。
オリーゼの日は、佐賀県唐津市に本社を置く株式会社オリーゼ本舗が制定した記念日です。日付は、この商品を世に送り出した創業者・大場八治の誕生日にちなみます。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。オリーゼが誕生したのは1944年(昭和19年)のこと。大場八治は「酵母は酵素を作り出す」という事実に着眼し、商品の開発に着手しました。
戦時中という極めて困難な時代に、天然素材だけで健康をサポートしようとした姿勢は、現代の製品にもそのまま受け継がれています。
現在の商品ラインナップも、この原点から大きく離れていません。有用菌の量を2.1倍に増量した「オリーゼ210」はロングセラーのベストセラー版として多くの支持を集め、ビール酵母と沖縄産珊瑚カルシウムを配合した「オリーゼGold」はビタミン・ミネラルも補えるよう設計されています。いずれも素材の選定にこだわり続けた製品です。
100種以上の菌を「安定培養」するという点は、製法上の核心といえます。それぞれの菌がバランスよく生きた状態を保つよう管理することは容易ではなく、長年の知見と技術の積み重ねが必要です。工場の立地が佐賀である理由も、地元の自然素材を活かすという製品哲学と切り離せません。
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