アクティオ・建設機械レンタルの日 (記念日 5月15日)
建設現場でよく見かける重機やクレーン車を、購入するのではなくレンタルで調達する——今日では当たり前のこの仕組みを、日本に根付かせたリーディングカンパニーが株式会社アクティオです。5月15日は「アクティオ・建設機械レンタルの日」として、一般社団法人・日本記念日協会により2021年(令和3年)に認定・登録されています。
この日付には由来があります。1967年(昭和42年)5月15日、創業者で代表取締役会長兼CEOの小沼光雄氏の誕生日にあわせて創業日と定めたことに由来します。2017年の50周年記念式典時点で小沼氏はちょうど80歳を迎えており、同社が半世紀以上にわたって氏の歩みとともに成長してきたことが伝わります。社名「アクティオ(AKTIO)」はドイツ語の「AKTION(行動)」をもじったもので、Active(積極的な)・Know-how(ノウハウ)・Technology(技術)・Integrated(集合・集積)・Organization(組織)の頭文字を組み合わせた造語です。「創造と革新」を社訓に掲げ、2017年時点で41社グループ・約7,300名の規模にまで成長しました。
同社が独自に打ち出したのが「レンサルティング」という概念です。1997年に商標登録されたこの言葉は、レンタル(Rental)とコンサルティング(Consulting)を合わせた造語で、「ただ機械を貸す」のではなく、提案型の営業スタイルを表しています。
住宅建設から東京湾横断道路のようなビッグプロジェクトまで、最新・最適の建設機械を必要なときだけ使える仕組みは、建設現場の効率化に大きく貢献してきました。記念日を制定した背景には、レンタルのメリットをより広く知ってもらいたいという意図があります。設備投資コストを抑えられるだけでなく、リユース・リプロダクトを通じた持続可能な社会への貢献という観点も含まれています。建設業界にとどまらず、流通・プラントなど他業界にもサービスを広げているアクティオが、5月15日をその出発点として改めて発信しています。