Jリーグの日 (記念日 5月15日)
1993年5月15日、国立競技場に6万人を超える観衆が集まりました。ヴェルディ川崎対横浜マリノスのJリーグ開幕戦は1対2で横浜マリノスが勝利し、日本のプロサッカーの歴史はその日から始まりました。この日を記念して制定されたのが「Jリーグの日」です。Jリーグを運営する公益社団法人・日本プロサッカーリーグが制定し、開幕からちょうど20周年にあたる2013年(平成25年)に日本記念日協会により認定・登録されました。原点の日をいつまでも記憶していてほしいという願いが、登録のきっかけとなっています。
Jリーグは1993年、10クラブによるシーズン制リーグとして発足しました。当初は1部制で運営され、最大18クラブが参加していましたが、1999年(平成11年)からJリーグ・ディビジョン1(現:J1リーグ)とJリーグ・ディビジョン2(現:J2リーグ)の2部制に移行。さらに2014年(平成26年)にはJ3リーグが創設され、3部制の体系が確立されました。
2017年シーズン開始時点では、日本国内38都道府県に本拠地を置く54クラブ(J1:18クラブ、J2:22クラブ、J3:14クラブ)が参入しています。日本フットボールリーグ(JFL)など下部カテゴリーに属するJリーグ百年構想クラブも6クラブ認定されており、裾野の広いピラミッド構造が形成されています。
なお、Jリーグには5月15日以外にもう一つの「Jリーグの日」があります。1992年11月23日に行われた初の公式戦であるナビスコカップ決勝がその日にあたります。ただし、5月15日の開幕記念日のみが日本記念日協会に正式登録された記念日となっています。