健康ミネラルむぎ茶の日 (記念日 5月9日)
麦茶は日本で最も古い清涼飲料のひとつで、江戸時代には「麦湯」として路上で売られていた庶民の味です。その歴史ある飲み物を現代に届けるのが、伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」。5月9日はその名を冠した記念日で、語呂合わせは「ゴク(5)ゴク(9)」です。制定したのは「お〜いお茶」でもおなじみの株式会社伊藤園。東京都渋谷区本町に本社を置き、お茶を中心に幅広い飲料を手がけるメーカーで、この記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。
日付に込められた意味はシンプルです。5月は気温が上がり始め、外出の機会が増え、汗をかくシーンも多くなる季節。そこで「ゴクゴク飲んでほしい」という思いを語呂合わせにして5月9日としました。汗をかいたときに水分だけでなくミネラルの補給も大切だということを広く知ってもらい、本格的な夏に備えるきっかけにしてほしいというのが、記念日設定の狙いです。
麦茶と汗の関係は、実は理にかなっています。人は汗をかくと水分と同時にナトリウムやリン、マンガンなどのミネラルも失います。これらは体内では合成できないため、飲み物から補給する必要があります。「健康ミネラルむぎ茶」はリン・マンガン・ナトリウムという3種のミネラルを含んでおり、カロリーゼロ・カフェインゼロ・無香料・無着色という設計で、子どもから大人まで安心して飲めるよう作られています。
原材料は大麦、飲用海洋深層水、麦芽、ビタミンCのみ。やかんで煮出したような香ばしい香りと、甘くすっきりとした後味は、この素材のシンプルさから生まれています。海洋深層水を使っている点がひとつのこだわりで、ミネラルバランスを整える役割を担っています。
商品ラインアップはペットボトル・缶・紙パックをはじめ、粉末タイプ・スティックタイプ・ティーバッグと多彩です。自宅でやかん代わりに作れるものから、アウトドアや職場でさっと溶かして使えるものまで揃っており、ライフスタイルに合わせて選べる点が支持を集めています。「こころとからだにいい汗」を応援するブランドメッセージは、単なる水分補給を超えた、健康的な夏の過ごし方を提案しています。