極ZERO(ゴクゼロ)の日 (記念日 5月9日)

極ZERO(ゴクゼロ)の日

プリン体ゼロを世界で初めて発泡酒で実現したのが、サッポロビールの「極ZERO(ゴクゼロ)」です。糖質ゼロ・プリン体0.00・人工甘味料ゼロという3つのゼロを同時に達成した発泡酒は、2013年の発売当時、世界に類を見ない商品でした。この画期的な発泡酒の誕生を記念して、5月9日が「極ZEROの日」として制定されています。

日付の由来は「ゴ(5)ク(9)ゼロ」という語呂合わせと、ビールテイスト飲料が美味しくなる初夏の時期という2つの理由を組み合わせたものです。記念日は一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されており、制定したのは東京都渋谷区恵比寿に本社を置くサッポロビール株式会社です。

そもそもプリン体とは、細胞の核に含まれる成分で、体内で分解されると尿酸になります。尿酸値が高い状態が続くと、関節に尿酸の結晶が蓄積して激痛を引き起こす痛風の原因になることが知られています。一般的にビールはプリン体が多いと思われがちですが、実は通常のビール500mlに含まれるプリン体は約30mg程度で、レバーや白子、カツオ、マイワシ、大正エビといった食品と比べると少ない量です。とはいえ、アルコール自体が尿酸の排泄を妨げる働きをするため、尿酸値を気にする人にとって飲酒そのものへの不安は拭いきれませんでした。

「極ZERO」はそうした不安を持つ人たちへの答えとして生まれた商品です。プリン体の少ない食材には野菜・海藻・乳製品・豆腐・焼きちくわ・鶏卵・米飯・パン・うどん・そば・果物などが挙げられますが、発泡酒でありながらこれらと同水準のプリン体含有量を実現しています。サッポロビールのサイトでは、低プリン体の食材を使った料理レシピも紹介しており、食事の面からも健康的な生活をサポートしています。

糖質ゼロ・プリン体ゼロ・人工甘味料ゼロという3条件を満たしながら、ビールらしい美味しさを追求した「極ZERO」は、健康を気にしながらも晩酌を楽しみたいという多くの人の声から生まれた1本です。5月9日のゴクゼロの日は、そんな商品開発の努力と、飲む人への気遣いを振り返る日でもあります。