コクの日 (記念日 5月9日)
コーヒーの「コク」とは、一口飲んだ瞬間の濃厚な広がりと、飲み終えた後も口の中に残る余韻のことを指します。英語では「body(ボディ)」と表現され、コーヒー豆に含まれる脂肪分やポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が、そのコクの土台をつくっています。苦みとは異なり、雑味のない豊かな味わいの深みがコクの正体です。5月9日は、そのコクにまつわる記念日「コクの日」として制定されています。
「コクの日」を制定したのは、東京都新宿区西新宿に本社を置く食品メーカー、味の素ゼネラルフーヅ株式会社(AGF)です。AGFはコクのあるコーヒーとして広く知られる「Blendy(ブレンディ)」ブランドを手がけており、その「コ(5)ク(9)」という語呂合わせから5月9日を記念日に選びました。さらに、初夏の穏やかな日に「Blendy」を楽しみながらほっとひといきついてほしいという思いも、この日付には込められています。コクのあるコーヒーが毎日のほっとひといきの時間を演出してくれることを、より多くの人に知ってもらいたいというのが記念日制定の目的です。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
「Blendy(ブレンディ)」は、豊かな香りと雑味のないクリアなコクが最後のひとくちまで続くコーヒーとして知られています。マグカップで手軽に楽しめるドリップパック、手早く溶かせるインスタントコーヒー、スティックタイプ、そのまま飲めるボトルコーヒーとラインナップは幅広いです。味わいの面でもスペシャル・ブレンド、モカ・ブレンド、カフェオレなど選択肢が豊富で、ライフスタイルや好みに合わせた楽しみ方ができます。
毎日のコーヒータイムは、多くの人にとって仕事の合間や食後のほんの短い休息を意味します。コクのあるコーヒーが持つ余韻の長さは、その短い時間をより豊かに感じさせてくれます。5月9日には、いつもより少し丁寧に淹れた一杯を手に、その余韻をじっくり味わってみるのも悪くありません。