鎌倉五郎の日 (記念日 5月6日)

鎌倉五郎の日

「ご(5)ろう(6)」の語呂合わせで5月6日に定められた「鎌倉五郎の日」。神奈川県鎌倉市の小町通りに本店を構える和菓子店「鎌倉五郎」を運営する株式会社鎌倉座が制定し、2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会が認定・登録しました。

「鎌倉五郎」の本店は、鶴岡八幡宮へと続く小町通りの中ほど(鎌倉市小町2丁目)に位置し、JR鎌倉駅東口から徒歩3分ほどで到着します。小町通りは鎌倉観光のメインストリートとして年間を通じて多くの観光客が行き交う通りで、そのなかでひときわ目を引く店構えが特徴です。「花と文学の古都から生まれたハイカラ和菓子」を掲げ、古都・鎌倉の風情と現代的なセンスを組み合わせた菓子作りで知られています。

看板商品の「鎌倉半月」は、ほのかな甘さが上品なさくっとしたおせんべいで抹茶クリームや小倉クリームを挟んだお菓子です。おせんべいの生地もそれぞれの風味クリームに合わせて焼きあげており、口あたりよく、やさしい味わいに仕上げているのが特徴です。半月の名のとおり半円形のフォルムも印象的で、手土産としても人気があります。

もう一つの人気商品「小波」は、和菓子屋ならではのモンブランです。風味豊かな栗きんとんをベースに、蜜漬け渋皮栗の刻みとクリームを重ね、さらに上から栗ペーストをかけた一品。ほくほくとした食感が楽しめる、洋菓子と和菓子の境界を行き来するような仕上がりになっています。記念日制定の目的は、「鎌倉五郎」の和菓子をより多くの人に知ってもらうとともに、日頃から購入してくれているお客さんへの感謝を伝えること。5月6日前後には店頭や通販でさまざまな取り組みが行われます。