よい酵母の日 (記念日 4月15日)

よい酵母の日

腸に届いた酵母が糖質を分解する。そんな働きを製品に凝縮させたのが、埼玉県鴻巣市に本社を置く株式会社日健協サービスの「生きてる酵母」です。同社は酵母製品のアピールを目的として4月15日を「よ(4)い(1)こ(5)うぼ」の語呂合わせから「よい酵母の日」に制定しました。一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されており、同社はさらに11月5日も「い(1)い(1)こ(5)うぼ」の語呂合わせから「いい酵母の日」として制定しています。酵母はもともとパンや酒の発酵に使われてきた微生物で、食品との関わりは古くから続いています。ところが、腸まで生きたまま届けるには大きな難関があります。酵母は胃酸のような強い酸に触れると活性を失いやすく、そのまま摂取してもほとんどが腸に到達する前に力を失ってしまいます。日健協サービスが開発したのは、酵母を特殊コーティングで包み、胃酸から守りながら腸まで運ぶ技術です。このコーティングによって、酵母は活性を保ったまま腸に届くことができます。

腸に届いた酵母は、炭水化物などの糖質を分解する働きをします。最終的に水・炭酸ガス・お酢などに分解されるため、腸内での酵素産生にも貢献します。「生きてる酵母」はテレビショッピングでも大きな実績を持ち、大手テレショップでの累計販売数は1億6000万包を突破、1日の放送で2億円以上を売り上げた実績もあります。酵母はビタミンB群やアミノ酸を豊富に含む点でも知られており、栄養補助の観点からも注目されてきました。「よい酵母の日」は、こうした酵母の働きを広く知ってもらうための記念日です。語呂合わせによる日付設定はシンプルですが、酵母そのものの機能は製品開発の積み重ねによって裏打ちされています。