東京ディズニーランド開園記念日 (記念日 4月15日)
1983年4月15日、千葉県浦安市舞浜に東京ディズニーランド(TDL)が開園した。アメリカ国外で初めて誕生したディズニー・テーマパークであり、開園当日だけで2万5000人が訪れた。1983年度の年間入園者数は993万人を記録している。
TDLの建設にあたっては、1960年代から日本側がディズニー社との交渉を重ねた。オリエンタルランドがディズニー社と正式にライセンス契約を締結したのは1979年で、その後わずか4年という短期間で開園にこぎつけた。建設地として選ばれた浦安市舞浜は、もともと東京湾の埋立地であった。パーク内はワールドバザール、アドベンチャーランド、ウエスタンランド、ファンタジーランド、トゥモローランドの5エリアで構成されている。なかでもワールドバザールは、アメリカのディズニーパークにあるメインストリートU.S.A.に相当するエリアだが、雨が多い日本の気候に合わせてアーケード状の屋根が設けられており、日本独自のアレンジが施されている。こうした現地事情への対応が、日本での高い人気につながった一因とされている。
「夢と魔法の王国」をキャッチコピーに掲げたTDLは、その後も拡張を続けた。2001年9月4日には東京ディズニーシー(TDS)が開園し、モノレール鉄道「ディズニーリゾートライン」やホテル、複合商業施設も加わって、東京ディズニーリゾートとして一大リゾートエリアを形成するに至った。
入園者数の推移をたどると、2011年度はTDL・TDS合計で2534万人。2013年度には初めて3000万人を超え、3129万人を達成した。2016年3月31日時点では、2パーク合計の累計入園者数が6億4055万9000人に達している。開園10周年には「テン・イヤーズ・オブ・マジック」、20周年には「100エーカーの夢」、30周年には「ザ・ハピネス・イヤー」といったアニバーサリーイベントが実施され、限定グリーティングやパレードなど特別プログラムが展開された。また、TDSが開園した9月4日は「東京ディズニーシー開園記念日」として、関連する記念日となっている。
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