おなかと腸活の日 (記念日 4月7日)

おなかと腸活の日

4月7日は「おなかと腸活の日」です。腸内環境を整える「腸活」という言葉を広め、乳酸菌研究の草分けとして知られるビオフェルミン製薬株式会社が制定しました。日付は「よい(4)おなか(07)」という語呂合わせに由来しています。

ビオフェルミン製薬は兵庫県神戸市に本社を置く製薬会社で、日本で初めて乳酸菌を製品化した企業です。創業当初、日本ではまだ乳酸菌の存在が広く知られていませんでした。しかし同社はその健康への効果に着目して研究を続け、「乳酸菌のくすり」として多くの人々に届けてきました。現在も乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を活用した整腸薬の製造・販売を手がけており、2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会によりこの記念日が認定・登録されました。

同社が「腸活」と呼ぶのは、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が入った整腸薬や、発酵食品などの腸に良い食事を取り入れることで腸内環境を整える活動のことです。腸内には数百種類・100兆個以上の細菌が生息しており、そのバランスが免疫力や体調、気分にまで影響するとされています。「第二の脳」とも呼ばれるほど神経細胞が集中する腸は、全身の健康と深く関わっています。4月は新年度が始まる季節で、環境の変化によるストレスや食生活の乱れは腸内環境を崩しやすい時期です。この記念日には、新生活のスタートをきっかけに腸から健康を見直してほしいという思いが込められています。

ビオフェルミン製薬はほかにも複数の関連記念日を制定しています。創立記念日である2月12日を「乳酸菌のくすりの日」、10月7日を「おなかを大切にする日」、1月26日を「腸内フローラの日」としており、年間を通じて腸の健康への意識を高める活動を続けています。