C.C.レモンの日 (記念日 4月4日)
1994年(平成6年)の発売以来、30年以上にわたって日本の清涼飲料水市場に定着しているC.C.レモン。500mlペットボトル1本に、レモン40個分(800mg)ものビタミンCが含まれているというインパクトある数字は、今もブランドの顔として変わらず使われ続けています。
4月4日は「C.C.レモンの日」です。日付の由来はシンプルな語呂合わせで、「シー(4)シー(4)レモン」から来ています。制定したのはサントリー食品インターナショナル株式会社で、2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会によって正式に認定・登録されました。より多くの人にC.C.レモンの美味しさを知ってもらうことが、この記念日を設けた目的となっています。
C.C.レモンという名前は、「レモン」と「ビタミンC」をテーマに付けられたものです。Cが2つ並ぶのはそのためで、発売当初のテレビCMでは「シーシーレモン」とテロップ表記されることもありました。味の特徴は、レモンらしいスッキリとした甘酸っぱさと、飲んだあとに鼻に抜けるレモンの香りです。炭酸の爽快感と相まって、子どもから大人まで幅広い世代から長く支持されてきた理由がここにあります。
ラインナップも充実しています。「スーパーC.C.レモン」はクエン酸を1本あたり2700mg含む機能性表示食品で、日常生活の疲労感を軽減する効果が消費者庁への届け出によって認められています。また、北海道限定の「C.C.レモン リフレッシュゼロ」や、季節限定で登場する「C.C.レモン スイートハニー」「C.C.レモン 乳酸菌ミックス」といった派生商品も展開されてきました。定番の1本だけに留まらないバリエーションの豊富さが、長く愛されるブランドの底力を支えています。
4月4日にC.C.レモンを手に取るなら、ラベルに書かれた「レモン40個分」の文字を改めて意識してみると、この飲み物の設計思想が少し見えてくるかもしれません。