タクシーサイネージの日 (記念日 4月1日)
東京都内を走る法人タクシーの約42%、1万1,500台のシートバックにタブレットが設置されている。乗客は移動中、そこに流れる動画広告やオリジナルコンテンツを目にする。このモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」を運営する株式会社ニューステクノロジーが制定したのが、4月1日の「タクシーサイネージの日」です。サービスが始まったのは2019年(平成31年)4月1日のこと。当初は東京都心のタクシーへの導入から出発し、その後は京都・名古屋・札幌・滋賀などの地方都市へも展開、2025年には台湾でも「GROWTH TAIWAN」としてサービスを開始しました。月間リーチ人数は770万人にのぼり、都内法人タクシー利用者のおよそ4割がこのメディアに接触しています。
サイネージ(signage)とは、記号・標識・看板を意味する言葉です。デジタル技術を使って平面ディスプレイやプロジェクターに映像や文字を表示するものをデジタルサイネージと呼び、駅構内や商業施設などで広く使われています。タクシーのシートバックに設置されたタブレット型のものはタクシーサイネージと呼ばれ、移動中という閉じた空間でのリーチ力の高さから広告媒体として注目されています。
株式会社ニューステクノロジーはこのほかにも複数のサイネージ記念日を制定しています。5月31日を「車窓サイネージの日」、6月1日を「ヘアサロンサイネージの日」、9月1日を「喫煙所サイネージの日」、10月1日を「モビリティメディアの日」として登録しており、さまざまな生活空間でのデジタルサイネージ活用を広く知ってもらうことを目指しています。「タクシーサイネージの日」は2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。