産後ケアの日 (記念日 3月5日)

産後ケアの日

出産後の女性の多くが、尿もれという悩みを抱えながらも、なかなか人に打ち明けられずにいます。実際、産後の尿もれは決して珍しいことではなく、出産を経験した女性の3〜4割が経験するとも言われています。妊娠・出産によって骨盤底筋が引き伸ばされたり傷ついたりすることで、膀胱や尿道を支える力が低下し、くしゃみや笑い声などのわずかな腹圧でも尿がもれやすくなります。こうした変化は産後しばらく経っても続くことがあり、「いつか治るだろう」と放置してしまうケースも多いのが現状です。

対処法として、生理用ナプキンやおりものシートで代用している方も少なくありませんが、経血や分泌物に対応する商品と尿を吸収する吸水ケア専用品では吸収体の構造がまったく異なります。形が似ていても機能は別物であり、専用品を使うことで不快感を大きく軽減できます。

毎年3月5日は「産後ケアの日」です。日付は「さん(3)ご(5)」で「産後」と読む語呂合わせに由来し、尿ケア専用品のパイオニアである「ポイズ」を手がける日本製紙クレシア株式会社が立ち上げた実行委員会が制定、一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されました。産後の尿もれをはじめとするトラブルを改善し、その予防と健康のために産後ケアの大切さを広く知ってもらうことが目的です。出産を経験したすべての女性が産後トラブルから解放され、内面から美しく、毎日をもっと楽しく、もっと心地よく過ごせるようにとの願いが込められています。

ポイズは1994年(平成6年)に日本で初めて発売された吸水ケア専用ブランドで、現在は世界各国の女性に愛用されています。日本製紙クレシアは他にも、8月18日を「産業用ワイパーの日」、10月4日を「ティシューの日」、10月11日を「トイレットロールの日」に制定しています。