「ラブベジ」の日 (記念日 3月1日)

「ラブベジ」の日

日本人の野菜摂取量は1日281g——厚生労働省が推奨する350gには、約70g届いていません。この不足分を補うために「副菜を1品プラス」しようと呼びかけるのが、味の素株式会社の「ラブベジ(LOVE VEGE)」プロジェクトです。

「ラブベジ」は「ラブ(Love)」と「ベジタブル(Vegetable)」を組み合わせた造語で、「野菜を愛する気持ち」を表しています。「野菜をもっととろうよ!」をスローガンに、野菜を食べたくなるメニューの提案を通じて、人々の野菜摂取量の向上を目指しています。

なぜ350gなのかというと、循環器疾患やがんの予防に効果的とされるカリウム・食物繊維・抗酸化ビタミンなどを通常の食事から摂ろうとすると、350〜400gの野菜が必要と推定されているからです。厚生労働省の「健康日本21」が定めたこの目標値は、病気予防の観点から科学的な根拠にもとづいています。350gの目安としては、生野菜なら両手に山盛り2杯分、加熱した野菜なら片手に山盛り5杯分程度に相当します。

3月1日が記念日に選ばれたのは、「野菜」の「さ(3)い(1)」(菜)という語呂合わせから。東京都中央区京橋に本社を置く味の素株式会社が制定し、2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。2019年(令和元年)の「国民健康・栄養調査」によると日本人の平均野菜摂取量は281gで、不足分の約70gはほうれん草のおひたしや野菜炒めの小皿1品ほどに相当します。「副菜を1品プラスする」という具体的な行動目標は、毎日の食事に無理なく取り入れやすい工夫です。