乃木坂46の日 (記念日 2月22日)
2012年2月22日、「乃木坂46」は1stシングル『ぐるぐるカーテン』でCDデビューを果たしました。この日付を刻むために、所属事務所の乃木坂46合同会社が2月22日を「乃木坂46の日」として制定し、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。
グループの誕生は2011年(平成23年)8月21日にさかのぼります。秋元康のプロデュースによるオーディションに集まった応募者は3万4934人。その中から選ばれた1期生メンバー36名によって「乃木坂46」は結成されました。当時としては異例の規模のオーディションで、競争倍率は1000倍近くに達しています。
グループ名の由来となった「乃木坂」は、東京都港区赤坂にあったソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の「SME乃木坂ビル」から取られています。このビルこそが、最終オーディションの会場として使用された場所です。グループ名がビルの名称に由来するという事例は珍しく、その土地の記憶がそのまま名前として刻まれています。数字の「46」にも明確な意図があります。公式ライバルと位置づけられた「AKB48」よりも人数が少ない状態でスタートすることへの覚悟と対抗心を込め、秋元康が「48より少なくても負けない」という意気込みで命名しました。人数の少なさを弱点ではなく、あえて名前に組み込んだ姿勢は結成当初から話題を集めました。
デビューシングル『ぐるぐるカーテン』のリリースから10年以上が経過した現在も、乃木坂46は日本を代表するアイドルグループとして活動を続けています。複数回にわたる世代交代を経ながらも、2月22日というデビューの日付は変わらずグループの原点として受け継がれています。