食器洗い乾燥機の日 (記念日 2月22日)
手洗いと比べて、使う水の量がなんと約5分の1以下——食器洗い乾燥機は、実は家計にも環境にも優しい家電です。2月22日は「食器洗い乾燥機の日」。「ふ(2)うふ(2)に(2)っこり」=夫婦にっこり、という語呂合わせに由来する記念日です。
この記念日を制定したのは、電機産業の持続的発展を目的として施策立案・推進を行う一般社団法人・日本電機工業会。食器洗い乾燥機の普及をPRすることが目的で、食後のゆとりが生まれ、夫婦だんらんの時間が増えることから「夫婦にっこり」という表現が選ばれました。
食器洗い乾燥機の特長は、何といっても洗浄力と衛生面の高さです。家庭用の機種でも、摂氏70℃から85℃という高温のお湯と高圧水流を組み合わせて使用するため、通常の手洗いでは難しい油汚れや茶渋もしっかり落とすことができます。高温洗浄・高温乾燥による殺菌効果も非常に高く、小さな子どもがいる家庭や、哺乳瓶を日常的に使う育児中の家庭からの需要も高い製品です。
日本で初めて販売された食器洗い乾燥機は、1960年(昭和35年)にナショナルが発売した「MR-500」。当時は高価な家電として一部の家庭に限られていましたが、現在では国内普及率が約37%(2024年時点)にまで達しています。それでもまだ半数以上の家庭では手洗いが主流であり、普及の余地は十分に残されています。また、食器洗い乾燥機は毎日の食器洗いで手が荒れてしまうという悩みも解消してくれます。節水・節時間・衛生面・手荒れ防止と、知れば知るほどメリットが積み重なるこの家電。まだ未体験という方は、この「夫婦にっこり」の日をきっかけに、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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