ばい菌ゼロの日 (記念日 2月10日)
「2→1→0」という数字の減少を、ウイルスやばい菌の数が減っていく様子になぞらえた記念日が「ばい菌ゼロの日」です。毎年2月10日に制定されており、愛知県名古屋市熱田区に本社を置く株式会社A-one(エーワン)が創設しました。この記念日が生まれた背景には、2020年(令和2年)12月という時代状況があります。新型コロナウイルス(COVID-19)が世界規模で感染拡大し、人々が衛生管理に対してかつてないほどの関心を寄せていた時期で、ビルや住宅、公共施設など日常的に多くの人が行き来する建物での感染対策は、社会的な課題となっていました。
株式会社A-oneは、そうした状況のなかで除菌効果のある洗剤を活用したクリーニングを通じ、ばい菌や汚れをなくし、感染症の被害削減につなげることを目的としてこの記念日を制定しました。また、2月はコロナウイルスが世界的に拡大し始めた時期でもあることから、啓発の月として選ばれた意味合いもあります。記念日は2020年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
株式会社A-oneの歩みは、2006年(平成18年)6月にさかのぼります。アポロ管財株式会社から独立し、アポロファミリー中部株式会社として設立されたことが始まりです。その後、2012年(平成24年)9月に現在の社名「株式会社A-one」へと改称されました。同社の経営理念は「こころをピカピカにしよう」であり、清掃を通じて人の心にも働きかけるという姿勢が表れています。
同社が日常清掃や定期清掃に使用するのは、自社ブランドの洗剤「APOLLON(アポロン)」です。人体や環境への配慮を重視した処方で、清掃の専門チームが技術力を駆使して汚れを落とします。コロナ禍以降、建物の衛生管理に対する意識は社会全体で高まりを見せており、プロの手による除菌・清掃サービスの重要性は以前にも増して認識されるようになりました。
「ばい菌ゼロの日」は、単なる語呂合わせにとどまらず、感染症対策への意識を継続的に高めるための日として位置づけられています。日常の清掃習慣を見直し、建物内の衛生環境を丁寧に整えることが、感染リスクの低減につながることを改めて考える機会となっています。
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