ふとんをクリーニングする日 (記念日 2月10日)
1枚の布団に、多いときで数万匹ものダニが生息しているとされています。ダニそのものよりも深刻なのは、その死骸やフンです。布団の中に蓄積されたアレルゲンは、アレルギー性鼻炎・喘息・アトピー性皮膚炎などの原因となります。日本では約2人に1人が何らかのアレルギー疾患を持つとされており、睡眠中に長時間さらされるふとんは、アレルゲンの主要な発生源として特に注意が必要です。2月10日は「ふとんをクリーニングする日」。「ふ(2)とん(10)」の語呂合わせにちなみ、ふとんクリーナー「レイコップ」を手がけるレイコップ・ジャパン株式会社が制定し、一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。同社は東京都北品川に本社を置き、医師が開発したふとんクリーナーのトップメーカーとして知られています。
「レイコップ」が生まれた背景には、「ひとりでも多くアレルギーに悩む人々を支えたい」という想いがあります。紫外線ランプ(UV-C)をふとんに照射して99.9%の除菌・ウイルス除去を実現し、ダニの動きも抑制します。さらに振動パッドでふとんの奥に潜むハウスダストをたたき出し、ふとんに吸い付かない絶妙な吸引力で確実に吸引する仕組みです。
ダニは室温20〜30℃・湿度60%以上という条件下で急速に繁殖します。日本の気候はこの条件を満たしやすく、特に梅雨から秋にかけては注意が必要です。50℃以上の環境に20分さらすことでダニを死滅させられることが知られており、定期的なクリーニングや高温乾燥が有効な対策とされています。この記念日は、ふとんを清潔に保つ習慣を広め、多くの人に心地よい毎日を送ってほしいとの想いから設けられました。