環境・エネルギーに取り組むブルーの日 (記念日 2月6日)
毎年2月6日は「環境・エネルギーに取り組むブルーの日」です。総合エネルギー・マーケティング事業を手がけるブルーコンシャス株式会社(大阪市北区)が制定し、2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。日付は「冬の青空」を象徴する2月と、「六根清浄」の「六」を組み合わせて2月6日としています。地球・海・空といった青色を意識し、その青を守るための行動を促す日です。六根清浄とは仏教用語で、欲や迷いを断ち切り心身が清らかになること。六根とは、目・耳・鼻・舌・身・意という六つの感覚器官を指し、これらが私欲や煩悩の源となるとされています。「ブルー(青)」という社名とこの言葉が重なることで、この記念日は単なる企業PRを超え、環境への姿勢そのものを問う性格を帯びています。
同社は、住宅のスマートハウス・リフォーム事業、太陽光発電・風力発電システムの販売・保守管理、LED・省エネ商品の企画・販売などを手がけています。スマートハウスとは、太陽光発電などで自ら作り出したエネルギーをITで効率的に管理・活用する次世代省エネ住宅のことです。その管理システムはHEMS(ヘムス、Home Energy Management System)と呼ばれ、家電・太陽光発電・蓄電池・電気自動車などを一元的にコントロールします。政府もHEMSの普及促進を掲げており、住宅のエネルギー利用は大きな転換点を迎えています。
「青空を守る」という言葉は美しいですが、実際の取り組みはセンサーやコンピュータ技術を駆使した地道なエネルギー管理の積み重ねです。2月6日は、日常に埋もれがちなエネルギーとの向き合い方を、改めて確かめる日です。