笑顔の日 (記念日 2月5日)
「笑顔は傷の治りを早くする」という事実があります。これは感覚的な話ではなく、医学的なデータとして示されているものです。笑う人は笑わない人よりも免疫機能が高まり、回復が早いとされています。2月5日の「笑顔の日」は、こうした笑顔の力を日常に意識するきっかけとして、社会を明るくする活動を行っているボランティア団体の有志が制定しました。
日付は「ニ(2)コ(5)ニコ」と読む語呂合わせによるものです。ニコニコといつも笑顔でいよう、という願いがこの日には込められています。笑顔とは笑った顔・微笑みを浮かべた顔のことで、英語では「スマイル」にあたります。意識的に笑顔を作るだけでも、脳が「楽しい」と感じてポジティブな状態を引き出すとも言われています。
「笑顔」をタイトルに持つ楽曲も複数あります。松浦亜弥が2007年(平成19年)8月29日に発売した19枚目のシングルは、日本テレビ系「日テレNEWS24」のイメージソングとして制作されたもので、谷村有美が書き下ろした楽曲を松浦がカバーした作品です。一方、いきものがかりが2013年(平成25年)7月10日に発売した26枚目のシングル「笑顔」は、映画『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』の主題歌として起用され、広く知られることになりました。同名でありながら全く異なる背景を持つ2曲が、時代を超えて「笑顔」というテーマのもとに存在しています。
関連する記念日として、5月の第1日曜日は「世界笑いの日」、「ハ(8)ッハ(8)」という笑い声の語呂合わせから8月8日は「笑いの日」となっています。笑いと笑顔にまつわる記念日は年間を通じて複数設けられており、2月5日はそのなかでも「顔の表情」に焦点を当てた日として位置づけられています。