2080年の赤口は年間62日(2079年より1日多い)。最も多い月は3月の6回、最も少ない月は1月の4回です。土日に重なる赤口は20日、祝日と重なるのは4日(春分の日・昭和の日・こどもの日・文化の日)です。
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 回数 | 4 | 5 | 6 | 5 | 5 | 5 | 6 | 4 | 6 | 5 | 5 | 6 |
| 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 回数 | 9 | 11 | 10 | 6 | 6 | 10 | 10 |
| 2079年 | 2080年 | 2081年 |
|---|---|---|
| 61日 | 62日 | 61日 |
赤口の起源は、陰陽道に登場する「赤舌神(しゃくぜつしん)」にあります。赤舌神は太歳神(たいさいしん)の西門を守る鬼神で、羅刹天(らせつてん)の一種。人々を惑わし災いをもたらすとされ、この鬼神が支配する「赤舌日」が六曜に取り込まれて現在の「赤口」になりました。読み方は「しゃっこう」が一般的ですが、「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」とも読みます。
赤口は仏滅に次ぐ凶日で、六曜のなかで唯一「午の刻(午前11時~午後1時)以外すべて凶」という極端な吉凶配分を持っています。正午前後だけ吉になる理由は、赤舌神がこの時間帯だけ休んでいるからとする伝承によるもの。陰陽五行説では正午は「火の気」が最も強まる時刻とされ、赤口の凶を打ち消すという解釈もあります。
「赤」は火事・血・死を、「口」は争い・口論を暗示するとされています。そのため赤口の日は、火を扱う作業や刃物を使う場面では特に注意が必要とされてきました。結婚式で言えば、キャンドルサービスやケーキカット(刃物の使用)がまさに「赤口の禁忌」に触れるため、慶事の日取りとして敬遠される傾向があります。
入籍・開業・引越し・納車・お祝いの贈り物なども、赤口には避けた方がよいとされています。ただし科学的根拠はなく、あくまで暦の上での慣習です。
どうしても赤口に用事を済ませる必要がある場合は、午前11時~午後1時の2時間に集中させるのが定石です。短時間で完了する手続き――婚姻届の提出、契約書への署名、銀行での手続きなど――はこの「正午の窓」に合わせることで、凶の影響を避けられるとされています。赤口は6日に1回巡り、年間でおよそ60日前後。避けるにせよ活用するにせよ、カレンダーで事前に把握しておくと日程調整がスムーズです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 読み方 | しゃっこう(しゃっく・じゃっこう) |
| 吉凶 | 午の刻(11時〜13時)のみ吉、他は凶 |
| 由来 | 陰陽道の赤舌神(赤舌日) |
| 注意事項 | 火・刃物・血に関わる行為 |
| 避けるべき行事 | 結婚式・入籍・開業・引越し・納車 |
| 活用法 | 正午前後の2時間に用事を集中 |
2080年の赤口は年間62日あります。月によって4〜6回と差があり、3月が最多の6回です。
赤口は午の刻(午前11時〜午後1時)のみが吉で、それ以外の時間帯はすべて凶とされています。短時間で完了する手続き(婚姻届の提出、契約書への署名など)はこの2時間に集中させるのが定石です。
「赤」は火事・血を、「口」は争い・口論を暗示します。火を扱う作業、刃物の使用、口論になりやすい交渉は避けた方がよいとされています。結婚式ではキャンドルサービスやケーキカット(刃物)が赤口の禁忌に触れるため敬遠される傾向があります。
一般的に仏滅が最も凶、赤口は2番目に凶とされます。ただし仏滅は終日凶なのに対し、赤口は11時〜13時の2時間だけ吉があります。短時間で済む用事なら、赤口の正午のほうが仏滅より都合がよい場合もあります。
赤口の起源は陰陽道の「赤舌神(しゃくぜつしん)」です。赤舌神は太歳神の西門を守る鬼神で、人々を惑わし災いをもたらすとされました。この鬼神が支配する「赤舌日」が六曜に取り込まれて現在の「赤口」になりました。