2080年の仏滅は年間61日(2079年と同数)。最も多い月は1月の6回、最も少ない月は6月の4回です。土日に重なる仏滅は21日、祝日と重なるのは7日(成人の日・振替休日・天皇誕生日・憲法記念日・敬老の日・秋分の日・スポーツの日)です。
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 回数 | 6 | 5 | 5 | 5 | 6 | 4 | 4 | 6 | 5 | 5 | 6 | 4 |
| 曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 回数 | 8 | 5 | 7 | 10 | 10 | 10 | 11 |
| 2079年 | 2080年 | 2081年 |
|---|---|---|
| 61日 | 61日 | 62日 |
字面から「釈迦が入滅した日」と誤解されがちですが、仏滅と仏教は無関係です。もとの表記は「物滅(もつめつ)」。さらに遡ると「虚亡(きょぼう)」「空亡(くうぼう)」と呼ばれ、「すべてが虚しい日」を意味していました。時代を経るなかで「物」の字が「仏」に転じ、「仏の功徳すらない日」という現在の解釈が定着しています。
六曜は先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種が循環する暦注で、室町時代に中国から伝わりました。そのルーツは唐の時代に李淳風が考案した「六壬時課(りくじんじか)」にあるとされています。明治政府は「迷信である」として六曜を含む暦注の掲載を一度禁止しましたが、民間の慣習は根強く、禁止解除後にかえって広まりました。仏滅は6日に1回巡ってくるため、年間でおよそ60日前後あります。
六曜の中で最も凶とされる仏滅には、結婚式・入籍・開業・引越し・納車・お宮参りといった慶事を避ける傾向があります。ハナユメの調査によると、仏滅に入籍した人の割合はわずか4.6%。大安に集中する傾向が顕著です。
一方で、仏滅を気にしない層は確実に増えています。多くの結婚式場が「仏滅割引」を設けており、同じ会場でも大安より大幅に費用を抑えられるケースがあります。希望の会場を好条件で押さえたい合理的なカップルにとっては、むしろ狙い目の日取りです。
仏滅の原字「物滅」に立ち返ると、「すべてのものが一度滅び、新たに始まる」という再生の意味を読み取ることもできます。断捨離や大掃除、悪習慣を断つといったリセットの行動には、むしろ仏滅がふさわしいとする考え方です。凶日だからこそ何かを手放し、次の大安に向けて準備を整える――そんな使い方もあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 読み方 | ぶつめつ |
| 吉凶 | 終日凶(六曜で最も縁起が悪い日) |
| 由来 | 「虚亡」→「物滅」→「仏滅」と変遷 |
| 避けるべき行事 | 結婚式・入籍・開業・引越し・納車 |
| ポジティブな解釈 | 「物事が一度滅び、新たに始まる日」 |
| 現代の活用 | 仏滅割引で式場を好条件に確保 |
2080年の仏滅は年間61日あります。月によって4〜6回と差があり、1月が最多の6回です。
六曜は科学的根拠のない暦注であり、仏滅に結婚式を挙げても問題ありません。仏滅割引を設ける式場も多く、同じ会場を大安より大幅に安く予約できることがあります。近年は六曜を気にしない若い世代が増えており、合理的な選択として仏滅を選ぶカップルも増えています。
仏滅はもともと「物滅(もつめつ)」と表記され、仏教とは無関係です。さらに遡ると「虚亡(きょぼう)」「空亡(くうぼう)」と呼ばれていました。時代を経て「物」が「仏」に転じ、「仏の功徳すらない日」という解釈が定着しました。
仏滅の原字「物滅」には「すべてが一度滅び新たに始まる」という再生の意味があります。断捨離や大掃除、悪習慣を断つなどリセットの行動には向いているとされます。葬儀・法事は六曜と無関係なので問題ありません。
一般的に仏滅が最も凶、赤口は2番目に凶とされます。仏滅は終日凶ですが、赤口は11時〜13時の2時間だけ吉があります。短時間で済む手続きなら、赤口の正午のほうが仏滅より都合がよい場合もあります。