ベストカレンダー2019年の仏滅カレンダー

2019年の仏滅カレンダー

令和元年亥(い)年

2019年の仏滅データ

2019年の仏滅は年間61日(2018年と同数)。最も多い月は4月の6回、最も少ない月は6月の4回です。土日に重なる仏滅は19日、祝日と重なるのは4日(春分の日・国民の休日・こどもの日・文化の日)です。

2019年 仏滅の月別回数
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
回数555654656545
2019年 仏滅の曜日別回数
曜日
回数6591111118

2019年の祝日と重なる仏滅

  • 3月21日(木)… 春分の日
  • 4月30日(火)… 国民の休日
  • 5月5日(日)… こどもの日
  • 11月3日(日)… 文化の日

仏滅の年間日数比較

2018年2019年2020年
61日61日61日

仏滅とは?意味・由来・吉凶を解説

字面から「釈迦が入滅した日」と誤解されがちですが、仏滅と仏教は無関係です。もとの表記は「物滅(もつめつ)」。さらに遡ると「虚亡(きょぼう)」「空亡(くうぼう)」と呼ばれ、「すべてが虚しい日」を意味していました。時代を経るなかで「物」の字が「仏」に転じ、「仏の功徳すらない日」という現在の解釈が定着しています。

六曜における仏滅の位置づけ

六曜は先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種が循環する暦注で、室町時代に中国から伝わりました。そのルーツは唐の時代に李淳風が考案した「六壬時課(りくじんじか)」にあるとされています。明治政府は「迷信である」として六曜を含む暦注の掲載を一度禁止しましたが、民間の慣習は根強く、禁止解除後にかえって広まりました。仏滅は6日に1回巡ってくるため、年間でおよそ60日前後あります。

仏滅の日に避けられる行事

六曜の中で最も凶とされる仏滅には、結婚式・入籍・開業・引越し・納車・お宮参りといった慶事を避ける傾向があります。ハナユメの調査によると、仏滅に入籍した人の割合はわずか4.6%。大安に集中する傾向が顕著です。

一方で、仏滅を気にしない層は確実に増えています。多くの結婚式場が「仏滅割引」を設けており、同じ会場でも大安より大幅に費用を抑えられるケースがあります。希望の会場を好条件で押さえたい合理的なカップルにとっては、むしろ狙い目の日取りです。

「物滅」から読み解くもう一つの意味

仏滅の原字「物滅」に立ち返ると、「すべてのものが一度滅び、新たに始まる」という再生の意味を読み取ることもできます。断捨離や大掃除、悪習慣を断つといったリセットの行動には、むしろ仏滅がふさわしいとする考え方です。凶日だからこそ何かを手放し、次の大安に向けて準備を整える――そんな使い方もあります。

仏滅の吉凶まとめ

項目内容
読み方ぶつめつ
吉凶終日凶(六曜で最も縁起が悪い日)
由来「虚亡」→「物滅」→「仏滅」と変遷
避けるべき行事結婚式・入籍・開業・引越し・納車
ポジティブな解釈「物事が一度滅び、新たに始まる日」
現代の活用仏滅割引で式場を好条件に確保

参考文献・出典

2019年の仏滅に関するよくある質問

2019年の仏滅は何日ある?

2019年の仏滅は年間61日あります。月によって4〜6回と差があり、4月が最多の6回です。

仏滅に結婚式を挙げるのは非常識?

六曜は科学的根拠のない暦注であり、仏滅に結婚式を挙げても問題ありません。仏滅割引を設ける式場も多く、同じ会場を大安より大幅に安く予約できることがあります。近年は六曜を気にしない若い世代が増えており、合理的な選択として仏滅を選ぶカップルも増えています。

仏滅の由来は?

仏滅はもともと「物滅(もつめつ)」と表記され、仏教とは無関係です。さらに遡ると「虚亡(きょぼう)」「空亡(くうぼう)」と呼ばれていました。時代を経て「物」が「仏」に転じ、「仏の功徳すらない日」という解釈が定着しました。

仏滅にやってもいいことは?

仏滅の原字「物滅」には「すべてが一度滅び新たに始まる」という再生の意味があります。断捨離や大掃除、悪習慣を断つなどリセットの行動には向いているとされます。葬儀・法事は六曜と無関係なので問題ありません。

仏滅と赤口はどちらが悪い?

一般的に仏滅が最も凶、赤口は2番目に凶とされます。仏滅は終日凶ですが、赤口は11時〜13時の2時間だけ吉があります。短時間で済む手続きなら、赤口の正午のほうが仏滅より都合がよい場合もあります。